一日目は、人里離れた秘湯の宿に泊ったのですが、二日目の宿泊は迷いに迷った挙句、銚子犬吠崎の定宿「暁鶏館」に決まりました。
部屋からは、犬吠崎灯台が手に取るように見える、皇族方もお泊りになった由緒ある旅館です。
さて、養老渓谷を出発した赤目会の車は、九十九里海岸に沿って北に進み、最初に立ち寄った場所は、玉前(たまさき)神社です。
この神社は、「上総の国一ノ宮として . . . 本文を読む
今年も、「赤目会春の旅」をするシーズンになりました。
この時期は、毎年白爺がテニアンへ行く直前になるので、旅行道具を取り違えないか心配しながら準備をしています。
昔はいろいろ行事が重なっても、「聖徳太子」(まではいかないが)のように、全部切り分けをして処理できたのですが、最近は一度に二つの準備をすると、何か忘れるような気がしてなりません。
さて、「赤目会の旅行は雨が降らない」というジンクス(英 . . . 本文を読む
看板の大藤ですが満開を過ぎて小さな藤豆がなっていました。
「500畳敷の大藤棚3面と世界でも珍しい八重の大藤棚、庭木仕立ての藤、80mにも渡って続く藤の花のトンネル(白藤、きばな藤)、そしてスクリーン仕立て、池に映る水鏡効果の夜の藤達と、この世のものとは思えない程の息をのむ美しさ」
というPRに引かれて、「あしかがフラワーパーク」を観光してきました。
. . . 本文を読む
ワイン醸造所ココ・ファームを見学したので、この日は近くの旅館に泊ることにしました。
白爺は、ワインを飲んでしまったので、車の運転は孫娘の担当です。
泊る旅館は、ココ・ファームで同級生が推薦してくれた写真の旅館です。
(旅館に頼まれて白爺がPRするものではありません。念の為)
泊ったのは旅館の離れです。
この旅館は、栃木県の佐野市にありました。
佐野は . . . 本文を読む
沖縄から娘夫婦が来て、「大学時代の同級生が足利市で経営している「ココ・ファーム・ワイナリー」というワイン醸造所に行くが、一緒に行かないか」と誘われたので、一緒に行くことにしました。
このワイン工場は、大変貴重な歴史があるので、少し紹介しましょう。
同級生のお父さんが、
「特殊学級を卒業した子どもたちの二割は、社会で仕事に就け . . . 本文を読む
白爺が初めて沖縄に上陸したのは、1972年の夏でした。
沖縄が日本に復帰したのが、1972年5月15日ですから、復帰した年に沖縄に渡ったことになります。
冒頭の写真は、このときの国際通りの景色です。
まだ、車も少ないし、歩道橋も見られません。 ×
桜坂通りと写真には書いてありますが、あの繁華街もまだ沖縄の姿が残っていたようです。
白爺の沖 . . . 本文を読む