4日間の親子旅を終えて、いよいよ東京に戻る時間になりました。
米子空港では鬼太郎が「お茶を飲め」と誘ってくれましたが、今回は遠慮してきました。
このお化け達とも今日でお別れです。
空港のロビーには人影がありませんでした。フライトの時間が来ないと人は集まらないのでしょう。
窓の外を見るとアシアナ航空の飛行機が出発していきました。
よ . . . 本文を読む
漁港のすぐ近くにJR境港駅がありました。
車を降りて白爺は駅を眺めに歩きました。今の駅名は「鬼太郎駅」と言うようです。韓国客が多いためか次の駅名「馬場崎町駅」を「キジムナー駅」と案内されています。気を使うなら韓国字で書けばよいのにと、余計な気遣いをしてきましたが、お化けの名前かな?
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鳥取県境港市漁港の魚市場に来ました。今は紅ズワイガニの漁期なので大きな蟹が沢山並んでいました。
何時来ても魚市場は活気があって、白爺の大好きな場所です。
入口を入ると、大きな蛸の頭が . . . 本文を読む
この日の宿泊は同じ皆生温泉ですが、昨日のホテルから数百メートル離れたところに建つ華水亭です。
隣には以前宿泊したことがある「グランドホテル天水」がありますが、華水亭とは系列ホテルなので温泉は共通して使用できると説明されました。
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発電風車の上に太陽が昇ってきました。部屋の窓から夕日と日の出が見られるとは幸いなことです。
日が昇ると釣り船がホテルの目の前まで近づいてきました。遠くにも多くの漁船が見えます。
浜辺 . . . 本文を読む
19:08Pmに窓から眺めた夕日です。島根半島の上に沈む夕日は最高の景色でした。
夕日が沈むと夕食になります。沢山の料理が娘たちの部屋に運ばれてきました。
献立表によるとこの料理は「前菜」で白扇オリジナル塩辛・岩もずく・カステラ焼き蛸旨煮とありました。
「造り」は旬魚盛り合わせです。
「台物」国産牛 豆乳しゃ . . . 本文を読む
二日目はビジネスホテルから解放されて、自分たちが選んだ温泉ホテルに宿泊出来ました。この日の宿泊は皆生温泉にある「湯喜望 白扇」です
靴を脱いで館内に入ると畳の床になっています。「館内は畳とジュータンで統一されていてスリッパは使用しない」と仲居さんから説明を受けました。
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白爺達は、日本の名峰そして国立公園になっている大山の麓を観光することにしました。
米子市内からは高速道路を使えば30分くらいで到着できるとガイドブックには書かれていますが、白爺達は婿殿が精通している一般道をドライブしました。
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婿殿のご両親は既に亡くなっています。二人の遺骨は生前にお父さんが確保していた米子市営墓地に埋葬されていました。
婿殿の兄弟は二人で、兄は既に亡くなっているのでこの墓を守りするのは非常に困難です。そこで和尚さんと相談し、菩提寺に造られた永代供養の墓に遺骨を移転することになりました。
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白爺は「米子に着いたら日本海の魚を食べよう」と東京を出発するときから考えていました。
一日目の宿泊は、ツアーチケットで指定された「ホテルハーベストイン米子」です。部屋の窓から眺めた米子駅前の景色ですが台風の影響はないようでした。このホテルは米子駅前のビジネスホテルですが、鳥取県でも有名な鯖寿司などを作るメーカーの系列なので、朝食に出る料理は本当に手の込んだ美味しいのもです。
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8ヶ月ぶりに米子市への旅に出発します。今回の旅は、次女の婿殿が田舎の墓地を菩提寺に永久供養をしてもらうと言うので、白爺達も同道することにしたものです。
羽田第2ターミナルは、連休明けなのか比較的に空いていました。
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