先週は会津の温泉を旅し、今週は伊豆の温泉を旅することになりました。泊るホテルは、白爺の定宿「畑毛温泉大仙家」です。
東京を出発した車は、国立ICから中央高速道に入り、大月JCTから東富士五湖道路を経由して三島神社横を通過。午後2時半には、熱海の奥座敷・伊豆の入口「畑毛温泉」に到着しました。
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鬼怒川温泉を過ぎ、食事処を探して車を走らせていたら、日光の杉並木になりました。
蕎麦屋の幟が目に入ったので、立ち寄りました。場所は栃木県今市市水無のようです。
水無という集落なのに、蕎麦屋の名前 . . . 本文を読む
二日目の夕食は、蟹・海老尽くしの料理でした。タラバの網焼・海老の刺身・蟹の天麩羅・海老しんじょう・海老の釜飯、殆どが蟹・海老料理とは今まで経験したことの無い夕食でした。海老・蟹好きの白爺も、さすがに蟹の天麩羅を少し残してしまいました。蟹を残すのは生涯初めての経験です。
翌日は、午前5時に起きて朝風呂に浸かりました。今回宿泊した「芦ノ牧グランドホテル」は、風呂良し・食事良し・接客応 . . . 本文を読む
会津盆地の猛暑の中、会津若松鶴ヶ城の観光をしました。
三の丸の駐車場に車を停めて、城内に向います。
二の丸から本丸に渡るお堀の側に、鶴ヶ城の謂れが書かれていました。この城は、1384年に葦名直盛が「東黒川館」という館を築いたのが始りだそうです。歴代藩主を調べてみると、葦名盛氏⇒伊達正宗⇒蒲生氏郷⇒上杉景勝⇒蒲生秀行⇒ . . . 本文を読む
「塔のへつり」の観光を済ませた白爺たちは、Emiiの父がテニアンから引揚げて来た直後に亡くなり、その遺体を埋めたお寺を参拝することにしました。「大内宿こぶしライン」を通って、「大川ダム」に到着です。
「大内宿こぶしライン」という名前は、大内宿より北に伸びている山道です。その昔、伊達政宗や豊臣秀吉も通った 会津西街道(下野街道)の一部だそうですが、道路の整備が整ったので観光街道として最 . . . 本文を読む
会津観光の名所「塔のへつり」を見学しました。
「へつり」とは難しい字を書くのですが、会津地方の方言で「川に沿った断崖や急斜面」を「へつり」というのだそうです。白爺は、何回も訪れている場所ですが、春は藤の花や山ツツジが美しく、秋は紅葉が美しい観光地です。
土産物屋の前を通って階段を降りると、吊り橋があります。白爺は吊り橋を渡りました。橋は揺れましたが、水が . . . 本文を読む
猫の駅長さんがいると聞いたので、この駅に立ち寄りました。
駅舎の中に入ると無人駅で、囲炉裏と大きな木の一枚板で作ったテーブルが置かれていました。テーブルの上には、熱いお茶と冷たい麦茶が置かれていて、”どうぞお飲みください”と書かれていました。
さて、猫の駅長さんは何処にいるの?と探したのですが見つかりません。
売店に顔出して聞いてみたら& . . . 本文を読む
芦ノ牧グランドホテルの大浴場に出向き、白爺は仰天しました。
脱衣場は全て鍵がついているロッカーになっています。大事なものも心配しないで収納し、鍵を腕に付けて風呂場にはいりました。
風呂場に入ると洗い場には畳が敷かれています。白爺が入った時には誰も入っていなかったので、畳の上に水を流して良いものか心配してしまいました。初めて経験する人は、みんな驚く . . . 本文を読む
今回泊まるホテルは「大川渓谷のせせらぎが美しく響く、自然豊かな環境で、郷土の旬をふんだんに活かした絶品料理を振る舞う」という宣伝文句で有名な「芦ノ牧グランドホテル」です。
入口には湯めぐり手形がおいてありましたが、この手形を持って行くと芦ノ牧の温泉風呂が自由に入れるのでしょうかねー?
部屋に入って窓から眺めると渓谷の流れが美しく眺められました。
目をあげると、老松 . . . 本文を読む
↑ グランドホテルの風呂から眺める景色白爺たちは、8月28日から伊豆の畑毛温泉へ親子旅をすることになっているのですが、娘婿が「急に温泉で休養したい」と言い出したため、今回の旅行が突然出現しました。
行き先は会津地方との希望があったので、会津若松の奥座敷「芦ノ牧温泉」のグランドホテルを予約することになりました。
久しぶりの東北高速道はお盆の . . . 本文を読む
暦の上で秋が訪れたと聞くと、東京の空は急に涼しくなった振りをしています。暑さはすぐに戻ってくるのでしょうが、葉書の文面は確かに「暑中」から「残暑」に変わりました。1ヶ月前には4:25Amに出ていた太陽も、今日は4:55Amに出るようになり、30分も遅くなったようです。秋は少しずつ近づいているのでしょうかねー?我が家の庭にあるトマトも盛りを過ぎて、下のほうに生っていた実は無くなってしまいました。
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