4:30Pmに「やんばるクイナ」の里にお別れして、今日の宿泊地である本部半島備瀬崎にある「ペンションびさざき・寿司席海厨(ミクリヤ)」に向かいました。
6:0Pm頃に到着しましたが、沖縄の日暮れは東京より1時間ぐらい遅いので、まだ明るいうちに着くことが出来ました。
この民宿は、家族が裏の海で収穫する魚貝類をネタにした寿司を食べさせるのが有名で、内地でも知っている . . . 本文を読む
今日は、娘夫婦が本部半島の有名な民宿に連れて行ってくれることになりました。
そして民宿に入るまでに、滅多に見られないものを見せてくれると言って、那覇ICから高速道路に入りました。
約40分走ると終点名護市の許田ICです。
ICを降り海沿いの道を少し進むと、道の駅がありました。
名護市には「日本ハム」のキャン . . . 本文を読む
テニアン旅行の出来事をお知らせ中ですが、白爺は13日に沖縄の娘宅に行きました。
しばらく沖縄の日記をお知らせしたいと思います。
羽田を出発するときは、暖冬には珍しい寒さでしたが、那覇空港はすっかり春の気候になっていました。
迎えに来た娘の車には、もう冷房が入っていました。
白爺が滞在しているときの気温は、概ね最低気温が17度・最高気 . . . 本文を読む
白爺は、潮の干満が時間別に記録されている北マリアナのカレンダーをインターネットで調べて持参します。
今回は、潮周りが悪く、釣の時間になると引き潮で,海水が無いときが多くて苦労しました。
チューロビーチ入り口の椰子林
釣をするチューロ海岸
南洋興発跡下の海岸
白爺が釣をする海岸は、写真のチューロビーチ・興発跡下の海岸の他、テニア . . . 本文を読む
ガンちゃんのノニ畑は、マルポにあります。
リサマさんの畑の一部を借りて作っているのですが、テニアン土産のノニ茶を自分で作っているので、畑にはノニの木が沢山植えてあります。
勿論ノニだけではなくて、野菜やバナナも植えていますし、パッションフルーツも植えていました。
リサマさんが「面白いものがありますよ。」と言って、白爺を畑の端の山際に連れて行ってくれました。
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その日は1月13日でした。
朝ホーンさんが、
「今日はエレーン(ほーんさんの娘)の畑を開墾するので、家族全員がカロリナスに行く。一緒に行こう。」
と誘いに見ました。
早速OKして車に乗りました。
喉が渇くと思い、ビールやジュースも沢山買って、アイスボックスに入れました。
先に書きましたが、この畑はカロリナスの司令部が玉砕した洞窟の下にあります。
白爺達が着いた . . . 本文を読む
今日は、Emiiの生まれた場所「南洋群島テニアン島マルポ22番地」に行きました。
今も白爺のところにある「南洋興発初代入植者名簿」に住所が書いてあります。
車で向かう途中に牧場があり、牛が出迎えてくれました。
前は、MDC牧場がテニアンの中心部を大部分確保していましたが、今はテニアンの政府にほとんど返納したので、白爺は牛を見ることがありません。
この牛 . . . 本文を読む
今日は、いつも釣をするテニアンビーチで、ホーンさん家族がバーベキューをするといって招待されました。
テニアンビーチは、ホテルから西北西に車で約10分位のところにあるのですが、全く家のないところなので静かな浜辺です。
昔はペペニグルといっていましたが、小学校の遠足に行った海岸です。
潮が引くと沖合い遠くまで珊瑚が顔を出すので、環礁の端まで歩いて行き、穴の中から . . . 本文を読む
今日はソンソン町を散策しましょう。
ホテルを出れば、テニアン小学校跡に建つ教会が目に入ります。
最初に建てられた教会の鐘楼は、今もシンボルとして残されていますが、周りに十字架の柵が新しく造られていました。
白爺は、先ず南洋興発のあった跡地を表敬訪問することにしました。
ホテルから坂道を降りると、「いらっしゃい」のチャムロ看板が出迎えてくれました。
小さかっ . . . 本文を読む
白爺は、テニアンに着いた途端懐かしい人たちにお会いしたので、早速ガンちゃんの食堂で夕食会を開きました。
テニアン島に帰ると、先ずはカロリナスの慰霊碑をお参りしないと、後のことは出来ません。
翌日はホーンさんの車でカロリナスに行きました。
そして、次の行き先を考えていたら、釣師の青木さんがきて、
「ダムコック(ダンプ・コーク)へ行きたいのだが・・」
と言いました。
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突然内地の話になりました。
今年は、異常気象とかで我が家の近所の梅が咲き始めています。
今年の「赤目会春の旅行」をどこにするかを相談する懇親会が、新宿の「ナビィとかまど」で行われました。
暖かい日差しの中で集まることができたので、年寄りには助かりました。
何時も新宿伊勢丹会館5階にある、この店を利用してもらって、白爺感謝しているのですが 、
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今日は、特にEmiiが頑張る、テニアンの釣について話しましょう。
テニアンに渡った翌々日から、帰国する前々日まで、ほとんど毎日釣には行っていました。
今では、先生の白爺を出し抜いて、生徒のEmiiのほうがのぼせ上がっていて、朝釣をするときは、4:30AM待ち合わせなのに3:0AMから起きてゴソゴソやっています。
日本の時間だと午前2時ですよ。参ったなーもォー。
この日は、到着した翌々日の夜釣 . . . 本文を読む
白爺達はテニアンに帰ると、先ず自分達が生死の境を彷徨った、そして友達・知人が沢山自決した、カロリナスのバンザイ岬に車を向けてもらいます。
白爺達と有志が寄付金を集めて、一番先にカロリナスに建てた慰霊碑をお参りするためです。
今回車を走らせると、岬の入口にゲート(門)が造られていました。
扉が閉まっていたり、監視員がいたりするわけではありませんが、一時中国の人が慰霊碑などを壊した . . . 本文を読む
白爺のテニアン別荘(フレミングホテルの指定部屋101号室)の窓から眺めた中庭です。
クロトン・極楽鳥花・ドンニーなどが纏め植えしてあり、その後ろにバナナと島民家屋が眺められて、まさしく南洋の景色になりました。
そして、この植え込みの下には、碁を打っている2匹の蛙がおりました。
この景色には不似合いなので、白爺は考えてしまったのですが、途中で気がつきました。
ぼんやり . . . 本文を読む
一年ぶりに到着したフレミングホテルは、大変身していました。
部屋の中には戸棚が置かれていて、中に冷蔵庫とテレビが納まっていました。
見た目はよいのですが、白爺に言わせればナンセンス。
戸棚の中に冷蔵庫を入れたので、放出される熱が中にこもって、チョコレートを入れておいたら解けてしまいました。
テレビもソファに座って見ると半分は隠れてしまうし、戸棚が大きいので部屋が小さくなってしまいました。
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