ノーベル化学賞は、アメリカの科学者二人ですか。ちょっと残念、でも、これでまた、来年の楽しみが増えましたよね。今年は村上春樹の文学賞受賞もありえるとか?まだまだワクワクは止まらない!
とはいえ、今日のネタは、アメリカじゃ5人に一人が無神論者、というレポート。正直、眉唾っぽきもするんですけどね~。この調査の概論は、Pew Research Centerのホームページの、こちらから。このニュースを伝える日本語記事は、CNNより:
うちの息子達は、単に父親の影響だと思いますが、筋金入りの無神論者。上の調査対象にギリギリ入らなかった、1995年生まれの上息子は、テキサス州の小学校で、「Under the God」が信用出来ないという信念で、決して朝の宣誓に参加せず、他の子が皆立って宣誓してるのに、頑として席を立たず、胸に手をやることも宣誓を復唱することも拒み続けた頑固者です。ちったぁ世渡り上手になった今は、一応マネだけしてますが、実は彼は未だ、宣誓の全文を覚えてなくて言えないのであった。そんなアメリカ人、アンタだけだよwww
保守的なテキサスでは、これは居心地の悪いものでしたが、進歩的なロスアンゼルス、特にヒッピー文化が色濃く残るビーチ・シティーでは、友だちにも、無神論者を名乗ったり、仏教への興味を示す子が多いのだそうで、上息子的には、「同志よ!!」って感じで嬉しいようですが、それはあくまでも少数派で、日曜日には毎朝教会に行くよ、神様はもちろんいるよ、って子の方が、やっぱり大多数なのです。この年代は、世間の風潮に逆らってみるのがクールってお年ごろなので、オレは神の存在なんて信じていないぜ、とか、興味が有るのは仏教だね、って言っていても、たとえ信心深くない両親であっても、普通にキリスト教の家庭に育った子には、根っこに宗教(キリスト教)が残ってるんじゃないかと思う。
それは、両親(舅姑)が敬遠なプロテスタントで、その反動で無神論に突っ走ってしまった父親と、この世のものにはみんな神様が宿っててぇ、あの世にもやっぱり神様がいてぇ、で、イメージ的に仏陀とキリストは聖☆お兄さんに出てくる顔してて、阿修羅王は萩尾望都の描く美少年で、でもって、神社仏閣に行くの大好き、仏像見たら美術館の展示物でも拝んじゃうよ、テヘ
なんていうナンチャッテ野郎な母親の下で育ち、なんかもー、こんな親見てたら、宗教に疑いを持たざるえないような環境のわに息子たちが無神論者になってしまったのと同様、仕方ないと思うのです。
ところで、若息子の方は、もっとドライで、神様ねぇ… ウルトラマンと一緒で、本当にいたらいいな、って存在だねぇ、と、ドラえもんの道具みたいな認識らしい。こんな一家から見れば、この調査結果は、まさに表題の通り、えーっ、ほんと~?それでぇ、いいのだ~、それでぇ、いいのだ~!と、歌いたくなる心境です。こういうとき日本人一家だったら、一緒に歌えるのにね。ウチじゃ私一人で歌ってなきゃなんないのが寂しいところ…
数年前の調査だけど、イスラム教徒や女性大統領は認めると多数が答えたアメリカ人ですが、この調査でも、無神論者の大統領は認められないという意見が大多数だった。これから見ても、この調査結果、大いに信憑性を疑っちゃう。ま、日本人を見ても、世界中の扮装を見ても、皆が無宗教か、多神教か、なんちゃって信者になってしまえば、地球はもっと平和になって、大変によろしいと思うのですがねv

ぼんぼん、バカボン、バカぼんぼん♪ってかぁ!
とはいえ、今日のネタは、アメリカじゃ5人に一人が無神論者、というレポート。正直、眉唾っぽきもするんですけどね~。この調査の概論は、Pew Research Centerのホームページの、こちらから。このニュースを伝える日本語記事は、CNNより:
(CNN) 米国で特定の宗教を持たない人が増加し、5人中1人に上っていることが、9日に発表された世論調査機関ピュー・リサーチセンターの調査で分かった。それによると、特定の宗教を持たない米国人は過去5年間で25%増加。特に若者の場合、1990~90(わに注:これはCNNの誤字。オリジナルを参照すると、1990~1994)年生まれの層の34%、81~89年生まれの層の30%が無宗教だった。無宗教の米国人推定3300万人のうち、1300万人は、無神論者、または神の存在は証明できないとする不可知論者を自認している。特定の宗教を持たなくても68%は神の存在を信じると答え、37%が神は「スピリチュアル」な存在だが「宗教的」存在ではないと回答。5人に1人は毎日祈りをささげると回答した。18~29歳の層では、特定の宗教を持たない人のうち無神論者と不可知論者がほぼ42%を占め、キリスト教徒(18%)やカトリック信者(18%)よりはるかに多かった。この傾向についてピューの専門家は、宗教を持たないことを恥とする意識が薄れ、「以前から宗教心がそれほど強くなかった人の多くが、自分は宗教を持たないと公言できるようになった」と分析している。(ソース:CNN http://www.cnn.co.jp/fringe/35022852.html
うちの息子達は、単に父親の影響だと思いますが、筋金入りの無神論者。上の調査対象にギリギリ入らなかった、1995年生まれの上息子は、テキサス州の小学校で、「Under the God」が信用出来ないという信念で、決して朝の宣誓に参加せず、他の子が皆立って宣誓してるのに、頑として席を立たず、胸に手をやることも宣誓を復唱することも拒み続けた頑固者です。ちったぁ世渡り上手になった今は、一応マネだけしてますが、実は彼は未だ、宣誓の全文を覚えてなくて言えないのであった。そんなアメリカ人、アンタだけだよwww
保守的なテキサスでは、これは居心地の悪いものでしたが、進歩的なロスアンゼルス、特にヒッピー文化が色濃く残るビーチ・シティーでは、友だちにも、無神論者を名乗ったり、仏教への興味を示す子が多いのだそうで、上息子的には、「同志よ!!」って感じで嬉しいようですが、それはあくまでも少数派で、日曜日には毎朝教会に行くよ、神様はもちろんいるよ、って子の方が、やっぱり大多数なのです。この年代は、世間の風潮に逆らってみるのがクールってお年ごろなので、オレは神の存在なんて信じていないぜ、とか、興味が有るのは仏教だね、って言っていても、たとえ信心深くない両親であっても、普通にキリスト教の家庭に育った子には、根っこに宗教(キリスト教)が残ってるんじゃないかと思う。
それは、両親(舅姑)が敬遠なプロテスタントで、その反動で無神論に突っ走ってしまった父親と、この世のものにはみんな神様が宿っててぇ、あの世にもやっぱり神様がいてぇ、で、イメージ的に仏陀とキリストは聖☆お兄さんに出てくる顔してて、阿修羅王は萩尾望都の描く美少年で、でもって、神社仏閣に行くの大好き、仏像見たら美術館の展示物でも拝んじゃうよ、テヘ

ところで、若息子の方は、もっとドライで、神様ねぇ… ウルトラマンと一緒で、本当にいたらいいな、って存在だねぇ、と、ドラえもんの道具みたいな認識らしい。こんな一家から見れば、この調査結果は、まさに表題の通り、えーっ、ほんと~?それでぇ、いいのだ~、それでぇ、いいのだ~!と、歌いたくなる心境です。こういうとき日本人一家だったら、一緒に歌えるのにね。ウチじゃ私一人で歌ってなきゃなんないのが寂しいところ…
数年前の調査だけど、イスラム教徒や女性大統領は認めると多数が答えたアメリカ人ですが、この調査でも、無神論者の大統領は認められないという意見が大多数だった。これから見ても、この調査結果、大いに信憑性を疑っちゃう。ま、日本人を見ても、世界中の扮装を見ても、皆が無宗教か、多神教か、なんちゃって信者になってしまえば、地球はもっと平和になって、大変によろしいと思うのですがねv

ぼんぼん、バカボン、バカぼんぼん♪ってかぁ!
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