平和賞がEU（爆笑）

　今年のノーベル平和賞はＥＵだそうです。なに、この、やっつけ感あふれる選択？それとも、ノーベル賞って生前にしか受賞できないんで（去年は、決定した同じ日に亡くなっちゃった科学者が例外で受賞したけど）、ＥＵの寿命、風前の灯火フラグ？ところで、去年の受賞者たちは、派手に喧嘩して仲間割れ中だそうです。ごめん、でも笑うっきゃ無いっしょwww

　私的には、本日のノーベル・グッドジョブ賞を、昨夜、ニュース専門局、ＮＹ１のインタビューで。尖閣諸島は、「法的にも歴史的にも日本の主権下にあり、領土問題は存在しない」と主張した在ニューヨーク日本総領事館の川村泰久首席領事に差し上げたい。これ、ニューヨークだけじゃなくて、全米ネットワークで放映して欲しいよ。川村主席領事は、NY Times電子版でも、台湾の研究者の、日本が不法に尖閣島を編入したという投稿にも、その名義で反論を投稿してるんだよね。不当な記事に対して、本社に乗り込んで抗議した在ロサンゼルス領事といい、皆さん、いい仕事してます！

　そして、領事たちには負けてはおれんと（？）、真打・藤崎駐米大使は、沖縄県尖閣諸島をめぐる日本の対応に関し、「日本国内で右傾化が強まっている」というウォール・ストリート・ジャーナル紙に反論して、これが相当に誇張されたものであると、米ニュースサイトの「ハフィン・ポスト」に寄稿。ホントは、ウォールストリート・ジャーナルそのものにこれを載せて欲しかったけどね。在米日本大使館も、台湾がワシントン・ポスト紙に尖閣諸島の日本の領有権の「不当性」を訴える広告を出したことについて「事実関係に間違いがあり遺憾だ」と抗議。しっかし、今まで互いに仲良くやってきた友好国同志だったのにのに、目先の石油に目が眩んで、日本に後ろ足で土を掛けるような台湾にはがっかり。


　今週末は既に週明け納期が３つも入っててカツカツなのに、エージェント（若い男の子！）から電話で依頼来たら、つい受けちゃったよ。この子、いい声してて、しかも話し方がなんか可愛いんで、断れない～！ヘラヘラ笑いながら「君からの依頼ならいつでも受けるよ～（デレデレ）」（おばはん、それセクハラや）なんつって承知したら、とんでもなく手間のかかるPdf文書だった。私のバカ…



政治家よ、そろそろ隣国たちを甘く見るのもいい加減にしてはどうか。