「キンセンカ(金盞花)」を紹介します。
キンセンカは、漢字で書くと「金盞花」と書きます。難しい漢字ですが、馴染み深い字でもあります。
日本人に馴染んでいる植物です。調べてみると、原産地は地中海のようです。
今の時期、仏壇やお墓の花としてよく見ます。
花言葉にも「慈愛」があり、お供え物の花として重宝がられているようです。
【花言葉】 「慈愛」「別れの悲しみ」「乙女の美しい姿」
【ワンポイント】
キンセンカ(金盞花)は、キク科の園芸植物。
原産地は地中海沿岸。北アメリカ、中央アメリカ、南ヨーロッパなどで栽培されている。
春咲き一年草として扱うが宿根草タイプは冬を越すので「冬知らず」の名で市場に出回る。
(上記のワンポイントは、インターネット検索によるHPより引用)
写真・記事は、2008年3月5日投稿のアーカイブス版です。
祖母が毎年畑に植えておりました。
仏様用の花でしたね~。
このところ忙しくて久しぶりにおじゃましました。
なんと一位ですね。
おめでとうございます。
きんせんかは子どもの頃何処のお宅でも植えていました。
明るくて好きな花のひとつです。
これだけ、綺麗に咲くと、春だぁって思います。
もうちょっと暖かくても良いのではって思う、今日のこの頃なんで。この花見ると助かりますw