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本日は、「銀杏の似合う街・熊本」を紹介します。
久しぶりにJRを使い熊本まで行きました。
博多~熊本間は、1時間に3本の特急が出ており
所要時間も1時間半程度で行け便利でした。
時期的に銀杏が紅葉を終え落葉になっていました。
やはり熊本は、銀杏の似合う街です。
銀杏城下熊本の写真を撮って来ましたので紹介致します。
写真A JR熊本駅 写真B 熊本市電
写真C 路面一杯に落ちた銀杏の落葉
写真D 熊本城の大銀杏
写真Cが一番紹介したい写真です。
路面一杯に銀杏の落葉が広がっています。
写真Dは加藤清正お手植えの熊本城の銀杏です。
この銀杏は明治10年の西南戦争で樹も焼失しましたが、
幸いにも焼け残った根元からでた脇目が成長し
今ではこのように茂っています。
【ワンポイント→銀杏城の由来】
銀杏城という名の由来になっているのは、城内に植えられた銀杏(いちょう)の木。
万一、籠城戦になった時の食料確保のため、
築城時に加藤清正がこの銀杏を植えたという。
もっともこの大銀杏の木は雄木で実は生らないため、
後世生まれた俗説であろう。
また、清正は「この銀杏の木が天守と同じ高さになった時に
この城で兵乱が起こるだろう。」とつぶやいたという言い伝えがある。
明治時代、清正が植えた銀杏の木は天守とほぼ同じ高さになっていたが、
明治10年に「西南戦争」が起こり、熊本の城下が戦場となった。
(上記のワンポイントは、インターネット検索によるHPより引用)
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こんにちは。
大銀杏の木。
路面に散り落ちた葉が黄色く染まり
綺麗な写真になっていますね。
高原は雪から雨に
そして晴天になりホワイトクリスマスでは
なくなりそうです。
素敵な写真をありがとうございます。
植物は強いですね。
焼け残った根元からこれだけ成長して、現在までその歴史を伝えているんですから。
銀杏の落ち葉も良いですね♪
良いものを見せて頂きました.
熊本は行ったことが無いなぁ….
熊本城,行ってみたいですわ♪
秋の熊本には行ってないです。
ほんとに道路を黄色に染めている落ち葉は美しいです。
加藤清正お手植えっていうのも
長~い歴史に思いを馳せる、
ちょっとした浪漫でしょうか
高知城は小高い山にありますが北裏に銀杏並木が
二箇所あります
古いと思っていましたが
熊本城と比べるとまだまだ小さいので
後から植えたものかな~と思います
さるの日記のイチョウも良かったらまた見てね
11月の日記です
ホワイトクリスマス
良いですね。福岡では無理のようです。
熊本城は築城400年になるとの事です。
西南戦争からでも100年以上になると思います。
この間、この銀杏は歴史を見てきたのでしょうか。
熊本城は日本三大名城の一つです。
見応えのある城ですよ。
>道路を黄色に染めている落ち葉は美しいです。
偶然に撮れた一枚の写真です。