今日も応援お願いします<ブログランキングへ>[五島シリーズ]です。
五島列島は人口約４万２千人の五島市(旧福江市等)と、人口約２万３千人の新上五島町(旧有川町等)があり「限りなく透明に近いブルー」が似合う「しま」です。
本日は、 福江城外堀公園の「アコウ」 を紹介します。
アコウは、アコギまたはアコノキなどといわれるクワ科の常緑高木です。
赤穂浪士で有名な赤穂とは違うようです。
イチジクのような小果を結び、わが国では九州、四国、本州の暖地に
分布するとのことです。
結構大きな木です。福江島には、樫之浦の「アコウ」が有名のようです。
樫之浦のアコウは、県の天然記念物に指定され、本幹、支幹が入り乱れ、
大きいものだけで約１００本。
そのうち気根が土中に入って、支柱根となったものが４０本をこえる。
全景は非常に奇観で、樹高は１０メートル以上、根回りは１５メートルを超え、
県内最大の巨樹で、九州でも第一級の部類に入るとのことです。
福江島に行かれる機会がありましたら、樫之浦のアコウもコースに検討
されたら如何でしょうか。
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魚かと思いました
クワ科の常緑高木ですか
実は食べられるのかしら・・・ポチ
実は見たことがありません。
どんな実を付けるのでしょうか。
実を付ける時期に五島まで行かなければなりませんね。
いかにも南国の木というような格好をしていますが・・・。
福江島にこんなにアコウの木があるなんて、水温が高いのでしょうか?
どっしりとした大きな木は力強くて頼もしいですね。
シトリンさん、リンクの変更ありがとうございました。
花ぶろぐからもリンクさせていただきましたので、また確認して下さいね。
大きな木ですねぇ。
幹の途中からも根が出てきたりして生命力旺盛ですね。
と思ったのは私だけではないようで、安心しました。
気根とか支柱根とか、聞いたことないです。
珍しい木のようですね。