「冬至 (とうじ)」 12/21~1/4頃
二十四節気が大雪から冬至へと変わりました。
ブログの写真で読者の皆さんも季節の変わりを、一緒に感じませんか。
冬至日に栄養価の高いかぼちゃを食べ、
本格化する冬を前に無病息災を願います。
七十二候(しちじゅうにこう)
第六十五候「麋角解 (さわしかのつのおつる)」 12/26~12/30頃
オス鹿の角が落ちる頃となりました。鹿は一年に一度、角が根元から自然にポロっと取れて、春にはまた新しい角が生え始めます。
写真は、Canva等のフリー写真素材を一部使用
【一口メモ】 二十四節気と七十二候
「二十四節気」は、太陽の高さが最も高くなる「夏至」と最も低くなる「冬至」、その中間にあって昼と夜の長さが等しくなる「春分」「秋分」を基点として、太陽の動きをもとに1年を24等分したもので、それぞれ約15日間です。
「七十二候」は、それをさらに「初候」「次候」「末候」に3等分した約5日間を表した暦。鳥や花、気象などの様子でそれぞれの季節が表現されており、農業や漁業、日々の生活の「目安」になってきました。
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