5/18(木)終了時点のエンゼルス打線の得点圏打率
打率 出塁率 長打率 OPS GFEDCBA 評価
Ward .172 .235 .276 .511 G
Trout .188 .308 .375 .683 E
大谷 .390 .447 .634 1.081 A ←最新データが反映されていない
Rendon .357 .500 .536 1.036 A
Renfroe .170 .246 .302 .548 G ※ダブルプレー数でMLB2位タイ、AL1位。
Drury .265 .300 .529 .829 C
Urshela .303 .324 .424 .748 D
Neto .348 .360 .435 .795 C
Thaiss .385 .438 .692 1.130 A
Wallach .500 .500 .667 1.167 A
Rengifo .290 .378 .387 .765 D
Phillips .143 .333 .143 .476 G ※サンプル数が少ない
Moniak 1.000 1.000 1.000 2.000 A ※サンプル数が少ない
Soto ※サンプル数が少ない
並びが歪んで見にくいかと思われますが、概略は理解できるかと思います。
Redditなどで「得点圏打率」が槍玉に上がることがありますが、実際誰が打てていないのか、ということは触れられることはありません。
通常、打者は、走者がいない場面よりも、得点圏の方が集中力が高まり、攻撃指標が良くなることが多いです。
エンゼルス打線も、強打者であれ、そうでなくても同じ傾向です。
しかし、主力選手の1番Ward、2番Trout、4/5番Renfroeは、得点圏で全く打てていません。
これでは、現状では点が入らず、エンゼルスが勝つ可能性が低いのがわかりますね。(彼らに打席数が多く回り、チャンスも巡ってくる)
Rendonの短期的離脱は、大谷の後ろにRendonか、あるいはRenfroeかで全く状況が変わってきます。
Rendonは三振率が低く、球の見極め、忍耐力に優れているので、大谷選手が盗塁しても、スルーしてくれます。
一方、Renfroeは走者を見る余裕がないので、大谷が盗塁を仕掛けても、ファールで無効になることが数回ありました。(無駄走りで最悪)
自分はWardを全く評価していないので、Moniakの方に期待しています。
Wardは元捕手なので外野での守備力が低く(他の野手を危険に晒す)、打撃もスランプに陥ると長期化する傾向があります。(野球IQも低い)
「2番Trout(右)、3番大谷(左)」という球界最高のワンツーパンチを活かすには、1番には四球で出塁できる選手が必要です。長打は必要ありません。
具体的にはSTLのLars Nootbaar(左 25歳)[2018年のMLBドラフト8巡目(全体243位)指名]が理想的ですね。(左-右-左という並びに)
ヌートバーはロスの地元出身者でもあり、エンゼルスでも人気者になっていたでしょうね。Wardの守備や汎用性とは比べ物になりません。
打率 出塁率 長打率 OPS GFEDCBA 評価
Ward .172 .235 .276 .511 G
Trout .188 .308 .375 .683 E
大谷 .390 .447 .634 1.081 A ←最新データが反映されていない
Rendon .357 .500 .536 1.036 A
Renfroe .170 .246 .302 .548 G ※ダブルプレー数でMLB2位タイ、AL1位。
Drury .265 .300 .529 .829 C
Urshela .303 .324 .424 .748 D
Neto .348 .360 .435 .795 C
Thaiss .385 .438 .692 1.130 A
Wallach .500 .500 .667 1.167 A
Rengifo .290 .378 .387 .765 D
Phillips .143 .333 .143 .476 G ※サンプル数が少ない
Moniak 1.000 1.000 1.000 2.000 A ※サンプル数が少ない
Soto ※サンプル数が少ない
並びが歪んで見にくいかと思われますが、概略は理解できるかと思います。
Redditなどで「得点圏打率」が槍玉に上がることがありますが、実際誰が打てていないのか、ということは触れられることはありません。
通常、打者は、走者がいない場面よりも、得点圏の方が集中力が高まり、攻撃指標が良くなることが多いです。
エンゼルス打線も、強打者であれ、そうでなくても同じ傾向です。
しかし、主力選手の1番Ward、2番Trout、4/5番Renfroeは、得点圏で全く打てていません。
これでは、現状では点が入らず、エンゼルスが勝つ可能性が低いのがわかりますね。(彼らに打席数が多く回り、チャンスも巡ってくる)
Rendonの短期的離脱は、大谷の後ろにRendonか、あるいはRenfroeかで全く状況が変わってきます。
Rendonは三振率が低く、球の見極め、忍耐力に優れているので、大谷選手が盗塁しても、スルーしてくれます。
一方、Renfroeは走者を見る余裕がないので、大谷が盗塁を仕掛けても、ファールで無効になることが数回ありました。(無駄走りで最悪)
自分はWardを全く評価していないので、Moniakの方に期待しています。
Wardは元捕手なので外野での守備力が低く(他の野手を危険に晒す)、打撃もスランプに陥ると長期化する傾向があります。(野球IQも低い)
「2番Trout(右)、3番大谷(左)」という球界最高のワンツーパンチを活かすには、1番には四球で出塁できる選手が必要です。長打は必要ありません。
具体的にはSTLのLars Nootbaar(左 25歳)[2018年のMLBドラフト8巡目(全体243位)指名]が理想的ですね。(左-右-左という並びに)
ヌートバーはロスの地元出身者でもあり、エンゼルスでも人気者になっていたでしょうね。Wardの守備や汎用性とは比べ物になりません。