MAYURI SHOJI
体当たりリポーターの取材日記
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庄司麻由里のカッパすいすい

ブログ プロフィール インタビュー
日記?/?2008年07月30日 11時56分09秒
ある意味芸術!?

先週末は、「はなまるマーケット」の出演者、スタッフ一同で毎年恒例の温泉旅行に行ってきました。
今年は熱海!
しかも花火大会の日だったので、食事のあと、みんなで花火見物へ!

山の中腹から見物したので、海に上がる花火を「見上げる」のではなく、目線より下に上がる花火を「見下ろす」初めての感覚に、一同おおいに沸いたのでした。
                     

私もうっとり花火を見ながら「そうそう、写真に撮っておこう」とシャッターを切るのですが、シャッターが切れたときには花火は散っていて、なかなかタイミングが合わないの、それでも何枚かは「よし!グッドタイミング!」と手ごたえを感じたのですが・・・・・・

家に帰ってあらためて見てみれば・・・・
なんだこりゃー
奇妙奇天烈なものが写っているではあーりませんかっ

夜景モードにしたんだけどな・・・・・
ま、ある意味芸術的と言えるかも・・・言えないか・・・・・
火の玉墜落
感電
夜空にポニョの妹たち
巨大なクモのダンス
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取材後記?/?2008年07月24日 12時26分12秒
答えはトマト!

今日の「はなまるマーケット」ご覧いただけましたか~?
そうブログクイズの答えはトマトでした~~

一枚目の緑の写真で、「スイカ??」と思われた方が多かったようですが
ホラ、ヘタを見ると

            ね トマトでしょ!

この一枚目の写真でいちはやく正解を言い当てたのは、ただおひとりたぬきさん~~!!すばらしいっ!
この緑のトマトはグリーンゼブラと言って青山のお店では一個200円でした。固くて歯ざわりはしゃきしゃきしていて、ちょっと酸っぱいけれど、さわやかな香りが特徴です。
そして2枚目の写真をヘタの方から見ると・・・

ここで正解を出してくださったのが、あやままさんとココタンさん!!これは、スーパースノーホワイトといって、見た目はマスカットみたいですが、味はまぎれもなくトマトでした。こちらは取材した日は5個200円。

そして3枚目の写真に写っていたのはマイクロトマトという品種!直径7ミリぐらいのかわいいこちらは、カクテルグラス一杯で400円でした・・・・・・・・

こんなにいろいろなトマトをはじめ、各地のトマトジュースや様々なトマト料理を出しているのが青山学院大学のそばにあるトマト専門店「セレブ・デ・トマト」03-5766-3005

            

トマトのケーキなどもありますので、トマト大好きと言う方は、のぞいて見られてはいかがでしょう・・・?

もちろん今日の「はなまるマーケット」では、普通に手に入る赤い桃太郎トマトを使って、前菜からメインディッシュ、はたまたデザートまでトマトのフルコースをご紹介しました

「トマトサラダ」「トマトのまるまる煮浸し」「トマトと卵の中華炒め」「トマトと豚バラ肉のイタリアン」そしてちょっと珍しいけど、一度食べたらやみつきになる「トマトのジャム」と、どれもちょっとしたポイントを押さえれば、絶品に仕上がるレシピばかりでスタジオでも大好評!

もしも見逃してしまったと言う方は「はなまるマーケット」公式ホームページhttp://www.tbs.co.jp/hanamaru/で今すぐチェックしてくださーい!!


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日記?/?2008年07月23日 19時48分57秒
答えは明日の「はなまるマーケット」で!!

ブログクイズ、3枚目のヒントの写真は、コチラ!

             

実はこんなにがある、
夏の野菜の代表選手!!

もうおわかりですね!!
えっまだわからないって 

では正解は、
明日7月24日(木)の「はなまるマーケット」で!!
サラダだけでなく、前菜からメインディッシュはもちろん、デザートまで作っちゃいますよ!!
ポイントを押さえたレシピの数々ははまさにビデオ保存版!
お見逃しなく!!!

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日記?/?2008年07月22日 07時41分55秒
こんなのもあります!

イヒヒヒ・・・・
みなさん、クイズに苦労している様子・・・・
ではではもう一枚
 
              

こんな種類もあるんです・・・・!


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Weblog?/?2008年07月21日 13時59分08秒
久しぶりにブログクイズ~!

久しぶりにブログクイズです~!ヾ(^▽^)ノ
私が今取材しているのはコチラ!
さて、これなーんだ?(*^_^*)
〓Mayuri〓
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今日のいちおし!?/?2008年07月14日 20時23分19秒
これって使える夏の万能調味料!?

昨日のブログに早くもみなさまメッセージありがとうございました。

なるほど・・・・
今のところ、私と同じように、「その場で挨拶して、相手の反応を見ちゃう」というご意見はミファソ♪さんただひとりで、あとの、あやままさん、寒河江の菅ちゃんさん、びーさん、のりさんはハナキン若手スタッフと同じように「知らん顔を装う派」なんですね・・・・・

ということは、やっぱりこれは世代の違いじゃなくて、性格の違いなのかな・・・?

さてさて、その話題はひとまずおいておいて・・・・・

暑くなってきましたね~
こうなってくると、なぜか食べたくなるのがピリ辛料理
それもそのはず、唐辛子などに含まれるカプサイシンは食欲を増進したり、また汗をいっぱいかいて、カラダを冷やす作用があります。
このピリ辛料理を家で作るときに便利なのが市販の「マーボー豆腐の素」
カレールーと並んでスーパーの主力商品のひとつですが、みなさんどうやらマーボー豆腐にしか使ってないみたい・・・・・それではもったいない!

実はあの「マーボー豆腐の素」は、
豆板醤などの辛味、
醤油・味噌などの塩分、
そして砂糖などの甘み、
そしてうまみ成分などのコクが
バランスよく配合された夏の万能調味料
なんです!

「もう一品欲しいな」というときの簡単おかずはもちろん、
本格的な「ジャージャー麺」やら「酸辣湯麺(スーラータンメン、もしくはサンラータンメンともいう)」も作れちゃう!!

詳しいレシピを知りたい方は、
明日7月15日(火)の
「はなまるマーケット」
とくまる「マーボー豆腐の素活用術!」
お見逃しなく!!




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Weblog?/?2008年07月13日 11時27分31秒
これって、世代の違い??

ラジオのパーソナリティをしている楽しさのひとつに、「リスナーの方からメールやファクスで、メッセージをいただける」ということがあります。
皆さんからのメールを読んでいると、
みなさんが体験したエピソードに驚かされたり
失敗談に笑っちゃったり
理不尽な上司の話に一緒に憤慨したり
励ましてもらったり
と、本当にいろいろなんですが、そのエピソードによって、あるジェネレーションギャップみたいなもの(を感じることもよくあります

先日もあるリスナーの方からの一通のをハナキンスタッフの面々がどう受け止めたかによって、私は「へーー、今の若い方ってこんな考え方をするんだ・・・・」と心底びっくりしちゃったんです

20歳代の男性の方からいただいたエピソードで、
「先日道を歩いていたら、向こうから自分の彼女が知らない男性と親しげに歩いてくるのです。自分はどきどきしながら、知らん顔をしてすれ違いました。後日勇気を出して彼女に『この間、知らない男の人と歩いていたでしょ?』と何気なく聞いたら、彼女はキョトンとしていましたが、しばらくして笑い出し『あぁ、それはきっと妹よ、似ているのでよく間違えられるの』って言われました。いやー、何日も悩んで損しちゃいました」というようなメッセージでした。
その日は確か「あぁ、勘違い」というようなテーマでいただいていたと思うのですが、私はそのエピソードを読んで、彼が、「彼女と妹を勘違いしてしまった」というところよりも、彼が街で自分の彼女(だと思った人)とばったり会ったのに、「知らない男性と親しげに歩いていたから気がつかないフリをして声をかけずに通り過ぎた」というところにビックリして
「えーっ?なんでそのときに声をかけないのかしら?
その場で『あら偶然!』と挨拶して、『コチラはどなた?』って聞いたら、連れの方がだれなのかすぐわかるのに・・・???」
と、思ったのです。
ところが、目の前にいる作家の原口嬢(20代)は
「えーーーっそんなことできるわけないじゃないですかぁ
私だったら、やっぱり知らん顔して通り過ぎて、しかもそのこと事態自分の中で『なかったこと』にして、後日カレに会っても絶対そんな話題もちださないですとのこと!
新人構成作家の平岡クン(やはり20代)も
ボクもです、ボクはその場で隠れます・・・
だって向こうに気づかれちゃったら大変ですから・・・」って、
オイオイ自分が隠れてどうするんだ!?と驚く私に、やはりこれまた20代のAD・宮田くんも
「僕も隠れちゃうかも・・・・・・
庄司さん、真っ向から挨拶するって勇気があるんですねぇ・・・ボクそんな勇気ないです」とのこと・・・・
そろいも揃ってどういうこと~~ぉ??

「そんな、『勇気』なんておおげさな・・・・だって『親しげ』ってのがどのくらいかわからないけど、もしかしたらただの会社の同僚とか仕事仲間かもしれないし、もしもそうでないならますますはっきりさせたいじゃないと言ったら、
3人揃って
「その『ハッキリさせる』のがイヤなんじゃないですかぁ!!とのこと・・・・

・・・・・・そうなんだ、「ハッキリさせる」のがイヤなんだ・・・・・・
なるほど、そういうことか・・・・・・・
そう言えばどこかの新聞にも「最近の若い人はハッキリさせるのがイヤなので、あいまいな言葉遣いをする傾向が強い」なんてことが書いてあったけ・・・・これがそうなのね・・・・
ちなみにその場にいた制作スタッフの中で唯一私と同じ40代のディレクター・おぎさんは「俺もバッタリ会ったんなら挨拶するな・・・・さすがに庄司さんみたいに『コチラはどなた?』とは聞けないけどさ」ですって・・・・

こんなふうに、その場にいた20代チームと40代チームで考え方がパカッと分かれた出来事だったのですが、
さて、これって、世代の違い?
それともただ個性の違い??
それとも私にデリカシーがかけてるのかな?
どうなんでしょう・・・・・・????

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今日のいちおし!?/?2008年07月08日 07時32分45秒
今年の夏の旅行のお薦めは、温泉に入って黒豚三昧!?

Wa・Sa・Bi(わさび)の夏号が出ました~!

           

このブログにもアップした佐伯チズさんといっしょに行った鹿児島・霧島の旅の様子が載っていま~す


            
                  

お薦めの癒しのお宿から、温泉、そして檄うまの黒豚料理のお店などなど情報満載です!
「今年の夏は霧島に行ってみようかな?」と思っている方はもちろん、まだ夏休みの旅行先を決めかねている方も、ぜひご参考になさってくださーい!!
Wa・Sa・Bi夏号のお求めは全国の書店で・・・・!


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取材後記?/?2008年07月02日 21時55分10秒
46年間勘違いしてたーーっ!!

昨日の「はなまるマーケット」見ていただきましたか?

「タコの秘密が気にる・・・」とおっしゃっていた鬼ちゃんの耳たぶさん、タコ好き田舎っぺ大将さん、ディーンさん、そして、「なぜ、7月1日のテーマが『タコ』なのか考えても疑問が深まるばかり・・・」とおっしゃっていたこんがりトーストさん疑問は解決しましたか?

番組の中でもご紹介しましたが、今年は7月1日が暦上で、半夏生(はんげしょう)という日にあたります。これは夏至から数えておよそ10日後のことで、地方によって「この日までに田植えを終えること」、また、北の方では「この日から田植えを始めること」など、農家の方々にとっては、農作業の目安になっていた日なんですね。そして、関西の一部ではこの半夏生の日に、田植えを終えた農家の方々に庄屋さんが「お疲れ様」とねぎらい、お祝いの席を設けてご馳走したといわれています。このご馳走の中にタコがよく使われたということなんですが、なぜタコなのか?という説はいろいろあって、「稲の穂の根っこがタコの足のようにちゃんと地中に根付くように」と言う説やら、「もともと関西では、タコは『赤い』『吸い付く』『日持ちがする』などということから、婚礼などのお祝いの席にはかかせない」という説などいろいろあります。
この、もともとは一部の地域で行われていた風習に目をつけたのが某大手スーパーで、「バレンタインデーにチョコレート」「土用の丑の日にうなぎ」「節分に恵方巻き」というように、「半夏生はタコを食べる日!」と売り出したのが約10年前ぐらいということで、今では主な大手スーパーやら、デパートなどの食品売り場では毎年この日にタコを特売するようになったということなんですね!

さて、今回番組では特に「タコの切り方」に注目してみました。
例えば同じタコのお刺身でも、普通に削ぎ切りするとツルッとした食感ですが、表面にギザギザをつけるギザギザ切り(ゲストの三宅裕司さんに「ギザギザ切りって、もう少しいいネーミングはないの?」と言われてしまいましたが・・・)にすると、今度はプリッとした食感になって、全然違う味わいになります。これには特に柴田理恵さんが「噛む音まで違う!」と驚いていらっしゃいました。
ぜひミファソ♪さんも、タコ大好きの息子さんといっしょに食べ比べして「はなまるごっこ」してみてくださいね!

そのほか、『出番です』さんもコメントくださったように、「加熱する場合には是非隠し包丁をいれてみて!」という提案をしたのですが、特に私のお薦めは、から揚げにするとき!
私は「タコのから揚げ」が大好きなんですが、今までは自分で料理するとタコがものすごくちぢんで固くなっちゃったり、あとパンパンはねて、鍋ぶたを盾のようにしながら、ものすごく遠くからへっぴり腰で揚げたりと、情けなかったのですが、タコを大き目の削ぎ切りにして両面に隠し包丁をしてよけいな水気をちゃんととれば、はねることなく、しかもベチャッとしないで、やわらかくておいしいから揚げができますぜひぜひびーさん、ココタンさん、タコのから揚げに挑戦してみてください!
(ちなみにココタンさん、髪の毛の「たてロール」は「たこロール」ではなかったのですが、実はタコの形のネックレスをしていたんです・・・・でも小さすぎて見えなかったですよね・・・・
goomasutaaさんは、私の本「へのカッパ」を読んでくださったんですね!ありがとうございます

このほか、炒め物、煮物のときのお薦めの切り方や、隠し包丁の入れ方、そして「タコは中途半端に加熱すると固くなるので、短時間加熱で調理しよう」という提案をしました。料理人のみなさんがおっしゃるには、やわらかくするには大きな塊のまま最低一時間半から2時間以上は煮込まなくてはならず、40分~50分までは加熱すればするほど固くなる一方だということなんです。

それぞれ、いろいろなタコ料理レシピもご紹介しましたので、見逃してしまった方は「はなまるマーケット」公式ホームページをクリック!http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/t080701.htmlこちらは放送から一ヶ月しかアップされないのでお早めにご覧下さいね!
 

ところで、今回の取材中、
私は大変なことに気がついたんですぅ!
私ったら、あることを46年間ずーっと間違えていたことが判明・・

それは六本木八山の料理長中嶋さんに「タコの和え物」を習っていたロケ中のこと・・・・
中嶋さん「和え物にするにはこのように切ります」
 わたし「あ、拍子切りですね」
中島さん「庄司さん、拍子切り、ではなく拍子木切りですよ」
  わたし「えっ ひょうしぎりではなくひょうしぎぎり???
えーーーーっ!ずーーーっっと間違えていた!

そうなんです・・・・・・あの「拍子木切り」というのは舞台の幕を上げるときや、火の用心などのときに使う「拍子木」に形が似ているから「拍子木切り」なのであって「拍子切り」ではないんですね!冷静に考えれば当然なのに、私は意味は知っていたのになぜか、「拍子木に形が似ている拍子切り」だと思っていて、今まで番組でも「拍子切り」と発言していたんです。お恥ずかしい・・・・!
ただ言い訳ではありませんが、世の中には私と同じ勘違いをしている方々も多いようで、スタッフの中にも「うわっ!私も間違えていた!!」と言う人が続出・・・・
さらに例えばインターネットで「拍子切り」と検索してみると、結構大きなお料理サイトでも「拍子切り」と明記されているページが多く見つかります。言葉で発音してみると「ひょうしぎぎり」と言うのが言いづらいのでついつい「ひょうしぎり」と発音してしまい間違って広まってしまったのかもしれませんね・・・・
しかし、こんなことはアナウンサーとして言い訳にならず、まったくお恥ずかしい限り・・・・
この年まで大きな勘違いをしていたことが判明して冷や汗をかいたロケでした・・・・・・


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