梅崎先生のレシピ↓で「冬野菜の味噌汁」を作ってみました。
梅崎和子の陰陽 重ね煮クッキング―からだにやさしい養生レシピ 農山漁村文化協会 このアイテムの詳細を見る |
最初、「分量を量る」というのに慣れなくて、
びっくりすぐぐらい時間がかかってしまいましたが、
「自分の買う野菜の大きさはだいたい決まってるから、
1個とか半分とかに分量を書き換えといたらいいねん。」
というみっちゃんのアドバイスと、
同じレシピを何回も作ってると、
「だいたいこれぐらいやったな~。」
という感じがつかめてきて、当初の半分ぐらいの時間で
作れるようになりました。
これ味噌汁、なんとダシを使わないのに、
何故かホントに美味しいんです。
二日間同じものを出されると箸をつけない夫も、
この味噌汁が美味しいからか、
単に味噌汁なら同じ具でも大丈夫なのかは不明ですが、
とにかく、食べてくれます。
加えて、根野菜メインに白菜と厚揚げも入ってるので、
栄養面でも言う事なし!
というわけで、毎日の料理のストレスを減らすため、
晩御飯は、この味噌汁と夫のおかず、こうたんのおかず
という考え方で献立をつくるようにしたら、
ぐっと、心理的負担が減りました。
「野菜は味噌汁で。
後は好きなもの・食べれるものを食べてもらおう。」
って感じですね。
全体的にバランスよく献立を、っていうのは、
まだ しょこらにはハードル高すぎ。
しかも、野菜をこの味噌汁で、と決めると、
決まった野菜しか冷蔵庫に入っていないので、
見た感じ、すっきりしてよいです。
これだと、使い忘れた野菜がそこからでてきて、
「あちゃ~。」
と見るも無残な野菜とご対面する可能性が
ぐっと低くなりますね。
サクラがどんどん咲き始め、
菜の花も目に鮮やかな季節になってきたことなので、
こんどは、春野菜の味噌汁に挑戦だぁ~。