しょこら の ぷち自然派生活

外食多し 甘いもの大好き! だけど ちょっと健康のことも気になる。そんなしょこらの ぷち自然派生活 を紹介します。

哀しくて哀しくて。。。

2007-01-26 02:18:36 | なんちゃって!ワーキングマザー。

今日も風呂に入りながら泣いてしまった。。。

病気のせいなのかどうかは不明。

 

なぜ哀しくなったかというと、風呂に入る前、

洗濯機の後ろに嫌な汚れを発見してしまったのが切っ掛け。

 

反対側は、少々ほこりが気になるものの、どうということはなく、

どうやら何かがそのあたりにこぼれた感じ。

しばし熟考。

どうやら、洗濯機に後から外付けでつけた

ほこり取りのほこりが溜まって、排水の勢いに負けて、

ホースから排水が漏れ出た模様。

 

実は、今日は別件でも嫌なものを発見しており、

洗濯機裏の掃除をするパワーは残っていなかった。

というのも、うちは浄化槽から再利用した中水を

トイレの水に使っている。

最近、色が濃くなってきたな~とは薄々感じてはいたものの、

今日、ただならぬ雰囲気に、いよいよ蓋を開けてみたのだ。

しばし絶句。

心の中では「ぎゃーっ」という悲鳴。

無言で蓋を閉め、その場をさりました。

今日は、日中しなければならないことがあったため、

子供を寝かせてから、その対処にとりかかることに。

 

いつも通り、子供と一緒に寝てしまってから、

今日は夫に起こしてもらい、後の作業を考え、

しぶしぶノロノロと起きる。

まず、蓋に生えてたカビ。

これは、自家製の酢を薄めてユーカリのエッセンシャルオイルを落とした

除菌消臭スプレー液で簡単に取れ、ほっとした。

 

しかし、問題は、沈殿した内容不明の汚れ。

トイレや排水溝などは結構がんばって、掃除してきていた

つもりだったのに、こんなところにこんな大量の汚れが

溜まっていたとは。。。と、大ショック。

 

とりあえず、パニックになったときは、実家の母にヘルプコール。

母みっちゃんは、あわてずさわがず、

「明日、浄化槽の業者に連絡して、ほんらい沈殿層で

おとなしくしとかないといけないものが、トイレまで踊りでてきて

いるということを話し、現場を確認してもらうべし。

そして、マニュアルにしたがって、浄化槽の設定を変えてもらうよう

依頼すべし。」

とアドバイス。

 

なるほど~。

慌てて綺麗にしちゃいかんかったんか。。。

ほんとは、今一刻を争って綺麗にしちゃいたいんだけど。。。

 

というわけで、トイレの方は、そこまでにして、

夫に自治会の配布物を各班ごとに分けてもらっている間に、

食事の後の片付けを済ませ、12時を迎える。

 

ようやく、風呂に入って、冷えた身体を温めようとした矢先、

そんなものを発見してしまった訳で、

わたくしのその時の衝撃、解っていただけるかしら?

 

洗濯機の裏の汚れは明日に回すことにして、

とにかく、洗濯機は今日も回すのだから、

ほこり取りの中にたまったゴミを取り除かなければならない。

言っとくけど、これまでトイレ掃除や排水溝をせっせと

綺麗にしようと頑張ってきたからといって、

あのヌメヌメとかが平気なわけではない。

ヌメヌメが嫌いだから、ヌメヌメになる前に綺麗にしたいのよ!

 

ほこり取りの蓋を開けてみると、案の上、たまった埃にあのヌメヌメが。

しかも、髪の毛とかまで絡みついてて、なかなか取れない。

何が悲しゅうて、12時もとっくにまわって、四苦八苦して、

こんなことしなあかんねん。

 

わたくし、部屋は散らかしますが、実は綺麗好き。

少しでも、嫌なものを触ってしまったら、手を洗わずにはいられない。

最近は少しましになって、みずだけでもすむようになったけど、

以前は、石鹸でその都度念入りに洗うものだから、肌の角質が取れて、

指先は割れるは肌は赤くはれてかさかさになってくるは、哀しさ倍増。

 

今日なんて、手を洗うのに、水しか使ってないのに、

それでも、もう手がぼろぼろになってきて、

風呂に入りながら、そのぼろぼろの赤切れた手にふと気づき、

哀しくて哀しくて。。。もう、なだ そうそう。

しかも、昨日、風呂入ったとき、一応掃除しながら入ったんだけど、

(風呂掃除は冷えるので、うちは私がバスタイムにあったまりながら

 おこないます。)

こうたんが、ぐちゃぐちゃ言うのに付き合いながらだったので、

あんまし、細かく掃除できなかったんだよね。

そして、今日一人で湯に使っていると、

昨日は気づかなかった黒カビ(ミニ)をあちこちに発見し、

あちこちこすり始める私。

そして、こすり始めると、年明けに掃除したとき、既に手遅れで

カビ色の色素沈着してしまったところに気づき、しかし、漂白剤は2階。。。

前回、「また今度余裕のある時に。。。」と後回しにしていただけに、

また、ちゃんとできなかった哀しさが。

 

このところ、風呂に入るたびに、汚れに気づき本格的な掃除が

始まってしまうので、全く寛げないわたし。

一応、あったまってでてきているとは思うのだけど。

 

最後、湯船にくっついた湯垢をこすりながら入ったせいで、

白いものが漂うのを眺めつつ、湯に使っていたら、

無性に哀しくなって、

「かな~しく~て、かな~しくて~、

 とて~も や~り~き~れ~ない

 この やる~せない かなしさを~

 だれかに話そうか~」

というメロディが頭の中を駆け巡りつつ、

ブログに書き込むことにしたのでした。

誰か、解ってくれる?

この哀しさ。

 

今日はこれまで!


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