「病気になって考えた。」「しょこら 35歳からの挑戦。」に続く、
しょこらの「おこりんぼ体質」克服シリーズです。
前回の、「しょこら 35歳からの挑戦」の中で、
「怒りを引きずらないために、一旦怒り尽くすことがいいかも」
ってなことを書きましたが、その方法って難しいですよね。
相手にそのまま怒りをぶつけるのは危険だし、その後のことを考えると
とてもオススメできません。
むしゃくしゃするときには、
スポーツで発散される方もおられるみたいですし、
相手に見立てたサウンドバックや起き上がり人形を
ひたすらゲシゲシ殴る蹴るをされるかたもおられるようです。
しょこら的には、以前空手をしていたので、
丹田に力を込めて、拳の打ち込みをするのでも、結構気が発散される気がします。
人によっては、ストレスを感じたり、疲れを感じると、
「寝る」という行為によって、発散される方もいるようです。
スピリットカウンセラーの真綾さんによると、
「吐き出し夢」というのがあって、夢を見ることで、
現実を整理したり、現実にかなわなかったことを実現させて
ストレスを解消したり、リラックスしたりするそうです。
これで何とかなるようならよいですが、
しょこらの場合、
「でも、やっぱり、これこれこうだし!」
と思い出しては、怒りが又フツフツと込み上げてくるヒトには、
「モーニングページ」をオススメします。
「モーニングページ」っていうのは、↓この本に書いてあった手法で、
もともとは、怒りのコントロールのための技法ではないのですが、
これも、頭の中のごちゃごちゃを吐き出すための、よい手法かと思います。
実際、しょこら、毎朝これを続けていたら、なんだか頭のなかが軽くすっきりとしてきた
気がします。
☆やり方
毎朝ノートに3ページ分、思いつくまま書きなぐります。
以上。
とっても簡単ですが、効果あります。
誰に見せるために書くものでもなく、ただひたすらに思いつくまま書く。
思いつかないときは、「書くことがない」という言葉でもいいから、
ただただ3ページ書くといいそうです。
注意は、少なくとも数週間は自分でも見返さないこと、だそうです。
しょこらも、いろいろ書いたネガティブに引きずられそうで、
読み返す気になれません。
これと似たような手法で、嫌なことがあったとき、
「思いつくまま、罵詈雑言を書きなぐり、書き終わったら破って捨てる」
というものも、あります。
これには、破って捨てることの、視覚的・触覚的な浄化効果が加わるので
より効果があるかもしれません。
また、人に見られる前に、完全に存在を消せるところもポイントですよね。
しょこら、怒りが激しいとき、「モーニングページ」に使ってるノートに、
ぎゃーっと書いてみました。
そしたら、それだけで結構すっきりしました。
ポイントは思いつくまま、怒りの気持ちだけでなく、思いついた言葉を書いていくこと。
そうすると、気づいたら、気持ちを切り替える言葉がいつのまにか出てくることも
あって。
考えを整理するときにも、何でも書き出すといいといいますが、
頭の中って、やっぱ要領に限界があるかと思います。
メモリ不足でフリーズする前に、頭の中身を全部出すって、
やっぱ大切ですよね。
気づかない間にたまっちゃってることもあるし、
毎朝、ノートに向かって、3ページ分書きまくるって、
ストレス・メンテナンスによいかも~と思います。
実際、まだ2週間ぐらいですが、やってみて、よい感じですよ~。
ってことで、怒りを引きずらないために。
・一旦怒りつくす
・気持ちを全部吐き出すために、思いつくまま書いて書いて書きまくる
・毎朝、モーニングページをする
以上。
怒りのコントロールを目指すかたに、ちょこっとストレスを感じている方にも
「モーニングページ」、オススメさせていただきます~。
しょこらの「おこりんぼ体質」克服シリーズです。
前回の、「しょこら 35歳からの挑戦」の中で、
「怒りを引きずらないために、一旦怒り尽くすことがいいかも」
ってなことを書きましたが、その方法って難しいですよね。
相手にそのまま怒りをぶつけるのは危険だし、その後のことを考えると
とてもオススメできません。
むしゃくしゃするときには、
スポーツで発散される方もおられるみたいですし、
相手に見立てたサウンドバックや起き上がり人形を
ひたすらゲシゲシ殴る蹴るをされるかたもおられるようです。
しょこら的には、以前空手をしていたので、
丹田に力を込めて、拳の打ち込みをするのでも、結構気が発散される気がします。
人によっては、ストレスを感じたり、疲れを感じると、
「寝る」という行為によって、発散される方もいるようです。
スピリットカウンセラーの真綾さんによると、
「吐き出し夢」というのがあって、夢を見ることで、
現実を整理したり、現実にかなわなかったことを実現させて
ストレスを解消したり、リラックスしたりするそうです。
これで何とかなるようならよいですが、
しょこらの場合、
「でも、やっぱり、これこれこうだし!」
と思い出しては、怒りが又フツフツと込み上げてくるヒトには、
「モーニングページ」をオススメします。
「モーニングページ」っていうのは、↓この本に書いてあった手法で、
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もともとは、怒りのコントロールのための技法ではないのですが、
これも、頭の中のごちゃごちゃを吐き出すための、よい手法かと思います。
実際、しょこら、毎朝これを続けていたら、なんだか頭のなかが軽くすっきりとしてきた
気がします。
☆やり方
毎朝ノートに3ページ分、思いつくまま書きなぐります。
以上。
とっても簡単ですが、効果あります。
誰に見せるために書くものでもなく、ただひたすらに思いつくまま書く。
思いつかないときは、「書くことがない」という言葉でもいいから、
ただただ3ページ書くといいそうです。
注意は、少なくとも数週間は自分でも見返さないこと、だそうです。
しょこらも、いろいろ書いたネガティブに引きずられそうで、
読み返す気になれません。
これと似たような手法で、嫌なことがあったとき、
「思いつくまま、罵詈雑言を書きなぐり、書き終わったら破って捨てる」
というものも、あります。
これには、破って捨てることの、視覚的・触覚的な浄化効果が加わるので
より効果があるかもしれません。
また、人に見られる前に、完全に存在を消せるところもポイントですよね。
しょこら、怒りが激しいとき、「モーニングページ」に使ってるノートに、
ぎゃーっと書いてみました。
そしたら、それだけで結構すっきりしました。
ポイントは思いつくまま、怒りの気持ちだけでなく、思いついた言葉を書いていくこと。
そうすると、気づいたら、気持ちを切り替える言葉がいつのまにか出てくることも
あって。
考えを整理するときにも、何でも書き出すといいといいますが、
頭の中って、やっぱ要領に限界があるかと思います。
メモリ不足でフリーズする前に、頭の中身を全部出すって、
やっぱ大切ですよね。
気づかない間にたまっちゃってることもあるし、
毎朝、ノートに向かって、3ページ分書きまくるって、
ストレス・メンテナンスによいかも~と思います。
実際、まだ2週間ぐらいですが、やってみて、よい感じですよ~。
ってことで、怒りを引きずらないために。
・一旦怒りつくす
・気持ちを全部吐き出すために、思いつくまま書いて書いて書きまくる
・毎朝、モーニングページをする
以上。
怒りのコントロールを目指すかたに、ちょこっとストレスを感じている方にも
「モーニングページ」、オススメさせていただきます~。