「甘いものあんねんで!」
と言われても、実際子供が口にするのは、
ヨーグルトに入れる酵素、ゆずジャム、はちみつぐらい。
あとは、いただきものの果物やお八つぐらいでしょうか。
ようするに、普段口にできないものが、ときどきはある!
というところで、自慢することになるわけでしょう。
それを聞いていた夫が、
「俺は不憫やった・・・」
と呟いた訳であるが。
それをまたまた聞いた私は、カッチーン!だ。
甘いものを制限する理由は、
キレやすい子にしたくないから。
虫歯ができないようにしてあげたいから。
骨を丈夫にしたいから。
理由をあげれば、きりがない。
以前から、投稿してきているように、
こうたんの癇癪をなんとかしたい!
という思いもある。
こちらが必死の思いで、試行錯誤しているのに、
なんじゃそりゃ。という感じ。
夫婦でも、全然思いが伝わってないのね、とがっかりです。
そもそも甘いものが身体によくないなんて、常識じゃないか。
いや、ちょっと待て。
夫は、かなり「普通」の感性を持っている人だ。
となると、やはり、世間一般の多くの人は、
「甘いものを我慢させられてる子」のことを可哀想と思っているのか!?
のか。そうなのか!?
だけど、そうであったとしても、
甘いものを好きなだけ食べて、添加物いっぱいのジャンクフード食べて。
それでホントに幸せなんだろうか。
身体と心に優しい食べ物を食べる、心穏やかに、健やかに
過ごすことができた方がベターな暮らしだと思うのだけど・・・。
そんな訳で、あな吉の、ベジ的ごはんに書いてあった、
罪なしごはんのススメにはとても共感します。
よかったら、読んでみてね。
でもやっぱり、周りの家族にはなかなか
理解してもらえず・・・うんざりすること
多いです。でも私が一人声を荒げて言っても
今までの甘いものたーくさんでも健康に
生きてきた人たちには分からないんだろうな~って悲しくなります。
本当のことを言っている人たちはつぶされる
っていう世の中が本当にいや。
なんだか怒りがこみ上げてきちゃいます・・・!
どうすればいいんですかね。
でもやっぱり旦那には理解してもらいたい。
少しづつですががんばりましょう。
ありがとう。
「たまに」ということですが、
こちらも「たまに」纏めて投稿しているので、
丁度よいかも。
書きたいことがたくさんあるのに、
時間がなくて、夜中起きてられた日に
まとめて書いてるの。
お陰で、翌日体調崩し、全然自然派じゃない私。
こんなところでも、やっぱなんちゃって!な私なのでした。
志保ちゃんのコメント読んで、また
考えたこと投稿しました。
「かわいそう」が「すてき」にかわるとき。
また読んでもらえると嬉しいです。
おこしやす。
周囲の人に理解してもらえないのって、
悲しいし、疲れますよね。
「今までの甘いものたーくさんでも健康に
生きてきた人たちには分からないんだろうな~って
悲しくなります。」
という気持ち、よく分かります。
甘いものやスナック菓子をたくさん食べてきて、
何か明らかに健康を害してる兆候があれば、
「だからね・・・」
と言えるわけですが、うちの夫の場合も
いたって健康。
そんなもんばっか食べて、なんでその体系維持いできるの!?
というぐらいスマートだし。
だから、夫については、特に口出ししないことにはしているのですが(立派な大人だし)、
問題は子供のことですよね。
うちも、最初結構湿疹がでたりして、心配したりしましたが。
そうした目に見える症状がなくなっても、心の面や、
化学物質過敏症のことを考えると、やはり安全な食べ物を
食べさせたいのが母心ですよね。
haruzooさんは、お料理がお好きのようなので、うらやましいです。
安全で美味しいもの(できれば見た目も美しいもの)を
つくり続けていたら、そのうち、理解されるようになるのか!?
うちは、食にかけるエネルギーがイマイチ不足がちなので、道のりは遠いですが。
ま、ぼちぼち行きましょう。