先日、二重の目標を設定するという話をかいた、舌の根も乾かぬうちに、と思いつつではありますが、
「やっぱり、そうだよ!!」
と思ったフレーズ。
「勝者も敗者も目標は同じ」という言葉が出てきたのは、既に、何度もご紹介した「福利で伸びる一つの習慣」。↓
他の本を聞いたりしながら、今また6回目を聞いていますが、毎回、発見や気づきがあって、本当にオススメです。
本当に、そうなんですよね~。
甲子園でもインターハイでも、みんな優勝目指して頑張る訳だし、受験でも、志望校に合格するためにみんな頑張る訳ですが、優勝は一校だけ、合格するのは一定人数まで。
目標は同じ。
違いは、そこに至るまでに、どんな取り組みをしたか、ということで、登場する言葉が、
「目標を忘れて、仕組みに集中しよう」
というもの。
目標と仕組みの違いは、
目標は達成したい結果
仕組みは、そこに至るプロセス
とのこと。
そうなんですよね~。
目標をたてるのは誰でもできますが、目標に向かって、限られた時間とお金とエネルギーを如何に効果的に投入するかっていうのが、結果の違いを生むんですよね~。
具体的に「何をするか」を選択することも重要ですし、何をするかを決めたら「如何に継続するか」も重要な仕組みの一つですね。
そう考えて見ると、
先日、紹介した「二重目標をたてる」っていうのも、最終目標ではなくて、行動目標として立てた場合は、むしろ継続しやすい「仕組み」に焦点を当ててるのでOKですね✨。
※二重目標について書いた記事は、↓こちら。
閑話休題。
そういえば、以前、同じく、「複利で伸びる一つの習慣」から「習慣の山を積み上げる」という技術を紹介させて頂きましたが、↓
先日、目の下に、ボヨンとした弛みを発見し、「背筋のスラリと伸びた素敵な女性になる」という目標の中に、顔のシワや弛みについて、いまいち具体的に対策となる行動=習慣化したい行動を設定できていなかったのに気づきました。
良い機会なので、積み上げたい習慣の山(一つの行動をしたら、それを切っ掛けに次の行動と、次々と習慣化した行動を連鎖させていくというのが習慣の山)を見直ししようと思います♪
それでは、また。
今日が昨日より素敵な1日になりますように。
Have a nice day!