先日の血液検査で、
なんと!ヘモグロビンの数値が7.0しかない
ことが判明。
ドクターには、
「いや~、普通の人の半分しかないですね。
7.0しかないと、やっぱしんどいでしょうね~。」
と言われ、
このところの体調不良の原因が分かって、嬉しいような、
なぜもっと早く分からなかったのか、という困惑と、
これからの食事療法を思っての憂鬱な気分が
ないまぜになって、かなり複雑です。
しかし、↓この本を読んで、完全に凹み。。。
あなたのカラダは食で変わる―健康食・予防食おいしいレシピ 柴田書店 このアイテムの詳細を見る |
以下112ページより抜粋
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野菜や海草などの食品中に含まれる非ヘム鉄は、
そのままでは吸収されにくく、多くが体内を素通りして排出されてしまいます。
このとき、ビタミンCがいっしょだと、食事からとった非ヘム鉄は還元作用のある
ビタミンCの働きによって、小腸から吸収されやすくなります。
そのため、鉄分たっぷりの食事をとったら、ビタミンCの多い果物を
たべましょう。ミカンやオレンジ、グレープフルーツといった柑橘類なら、
酸味の成分であるクエン酸が多く含まれていて、鉄分、カルシウム、
マグネシウム、亜鉛などの溶解性を高め、吸収促進に役立ちます。
また、食後のフルーツのほかに、献立に酢の物を1品加えたり、
ステーキや焼き魚にレモンをかけて食べるといった方法もあります。
食後の果物とは反対に、鉄の吸収を妨げるのが、お茶やコーヒー。
これらの飲み物に含まれる渋みや苦味の成分であるタンニンが
鉄と融合してできるタンニン鉄は、吸収されないからです。
(中略)
紅茶に含まれるタンニンは煎茶の1・5倍、さらにコーヒーに含まれる
タンニンは、紅茶の2・5倍と言われています。
このため、貧血症の人は、食後のコーヒーや紅茶、煎茶は避けるように
言われています。
(引用以上)
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食後の果物はええやん。
ちょっと高いけど、薬やと思うて奮発しよ。
でも、コーヒーだけじゃなくて、紅茶まであかんの~???
コーヒー好きのしょこら。
コーヒーは、もろもろあって、我慢することが多い昨今。
紅茶ならば、よろしかろう!と、
と、コーヒーの代わりに、口がさびしいときなど、
普通にがんがん飲んじゃってたのだ!
食後は我慢するとして、一服ならばいいのだろうか?
どれぐらいあけたらいいのか??
それとも、やっぱ全く飲まない方がいいのか???
そりゃ、飲まない方がいいんだろうけど、
じゃ、何飲んだらいいのよ!
いや、たんぽぽ茶は飲みますよ。
でも、便秘解消のための、安心な薬と思えばこそ、
飲んでるだけで。。。
リフレッシュしたいとき、
「美味しい~!!」
飲めるデリシャスな飲み物。
何かないかな~。。。