現在、中間テストの時期だ。
中学校は中間テストを終えたところと、これから迎えるところとがある。
すでに終えた学校の問題に目を通していると、カラーの問題用紙が目についた。
社会科で、資料となるイラストや写真をきれいに見せるためか、カラーコピーで
作成したもののようだった。
必要性?
カッコ良くはある。が、どうだろう?
第一印象は、「MOTTAINAI!!」であった。
学校で使用している紙は、薄茶色の紙と白い紙が混在している。
藁半紙(ワラバンシ)は、よく、ザラバンシという言い方も耳にするが、
更(紙ザラシ)という呼び名と合体してしまっているのだろう。
この藁半紙が消え去る前にカラーコピーの時代が来るとは…
ところで、白いコピー用紙(上質紙)はどんどん高騰している。
値段の跳ね上がり方はガソリンと同じくらいか、あるいは上回るかな。
1年足らずの間に、1.5倍になっている。
無駄をなくし、節約し、リサイクルに努めねば…。
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