今日は僕が好きな曲の話です。
いろんなアーティストがカバーして 昔から歌い継がれてきた名曲といわれる曲が沢山あります。 そんな名曲の中で僕が好きな曲が何曲かあります。 その何曲かある中の一つが
COME RAIN OR COME SHINE
です。
この曲もいろんなアーティストがカバーしていますが その中でも僕は2つ好きなバージョンがあります。
1つは冒頭の ERIC CRAPTONが運転して B.B. KINGが後ろでふんぞり返っている いかにもBULES界の重鎮といった感じのジャケット RIDING WITH THE KINGに入っているバージョン
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もう一曲は
WILLIE NELSON WYNTON MARSALIS NORAH JONES のLIVEアルバムの中の NORAH JONESがあのしっとりとした歌声で唄う バージョンの1曲が好きです。
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どちらもYouTubeにあったので お時間がある方は聴いてみてください。
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朝から雨で 薄暗くて 肌寒い 沖縄
こんなの沖縄じゃな~~~い
あまりにも気分が乗らず すっきりしないので 激しい音楽でも聴いてみよう と思うが普段激しい音楽を聴かないので あまりない 何がいいか? その中でもということで SUZI QUATOROを聴いてみた。
70年代UKでは結構流行ったSUZI QUATORO もともとHARD系は聴かないのでピンとこない でもその中でも THE WILD ONE はかなり好きな曲の一つ
THE WILD ONEを聴いていると 気分が乗って来て 轆轤も調子よく回り始めました。 さあこの調子で午後も頑張りましょう。
それにしてもこのCD ジャケットのセンス いかがなものでしょうか?
SUZI QUATROがベースをかき鳴らし THE WILD ONEをシャウトしている映像です。 時間のある方はどうぞ </object>
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昨日一昨日と
近くの米軍基地内のビーチで
Rockfestがあったので行ってきました。
まずはビールを購入。
このジョッキを買うと二杯目から生ビールが300円になります。
それにしてもどうして野外で明るいうちから呑むビールって
ステージの前には基地内とあって
アメリカ人の若者が叫んだり飛んだり。
1日目は
HARD ROCK
METAL
のBANDが10組。
50‘s
BLUES
CLASSIC ROCK
SKA
等のBANDが10組。
ひたすらビールを呑んで
全身に響き渡るような大音量の音楽に包まれて
日常から離れて
いい気分転換になった
2日間でした。
2日間とも途中で
花火も上がりましたよ。
Wynton Marsalis & Eric Clapton Play The Blues 時間があったのでTOWER RECORDSにフラッと立ち寄ったら JAZZの新譜コーナーに ERIC CLAPTONのCDが 昔かなり好きだったこともあり 試聴もせずに即購入。
2011年4月にニューヨークのリンカーンセンターでおこわれた JAZZトランぺッターのWYNTON MARSALISと ERIC CLAPTONの LIVEアルバムだった。
曲目はJAZZではなくBLUES BLUESの名曲の数々を 泥臭いBLUESではなく MARSALISのニューオリンズジャズと CLAPTONの白人BLUESが融合した 軽快なBLUESLIVEとなっている。
年齢を増して深みを増した CLAPTONの唄声とギター MARSALISのトランペットの音で 1曲目から古き良き時代のアメリカの酒場にでもいるような感じになってくる。
1.アイス・クリーム(ルイアームストロング) 2.フォーティフォー(ハウリンウルフ) 3.ジョー・ターナー・ブルース(ナットキングコール) 4.ザ・ラスト・タイム(ルイアームストロング) 5.ケアレス・ラブ(ベッシースミス) 6.キッドマンブルース(ビッグメイシオ)
そして7曲目には CLAPTONがデレク・アンド・ドミノス時代の名曲 アンプラグドの時とはまた違う ニューオリンズジャズBLUESバージョンの LAYLA かなりいいです。
8.ジュリエット・バウンド(メンフィスミニー) 9曲目からは TAJ MAHALが加わり 今までの形を残しつつBLUES色が強くなる。 9.ジャスト・クローサー・ウォーク・ウィズ・ジー(Traditional) 10.コリーヌ・コリーナ(ビッグジョーターナー、ボブディラン) 11.スタッカー・リー(ロイドプライス)
僕が買ったのはDVD付きのアルバム DVDには95分間のLIVEの映像が入っていました。
昔はよくBLUESを聴いていましたが たまに聴くとやっぱりいいものです。
今夜は秋の夜長に WYNTON MARSARISと ERIC CLAPTONの LIVEDVDを見ながら BLUESに浸って バーボンでも呑みますか。
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久しぶりブログを書いています。
先週からバタバタしていて疲れていたのもあり
なんとなく書く気になれずにいました。
サボっている間に急激に伸びていたアクセス数も激減。
今日からまた真面目に更新します。
多分・・・。
先週まで沖縄も少し秋めいていましたが
今週になりまた真夏に戻り
日中は太陽がぎらぎらと照りつけ
海が綺麗です。
当然夕陽も綺麗なので
今週に入って昨日までの3日間
海に沈む夕陽を見ながらビールを呑んでいます。
いつも音楽がないと駄目なので
夕陽を見ながらビールを呑む時も
デジタルミュージックプレイヤーで音楽を聴いています。
昨日のこと
真っ赤に燃えるような太陽が海に沈もうとしている時
シャッフルにしているミュージックプレイヤーから
Jimamaさんの
アカリ
が流れてきました。
最近特に嫌なことがあった訳でわありませんが
イントロ
歌声に
胸がなんだか
せつなく
熱くなり思わず
ホロリとなりそうになってしまいました。
少しずつ海に沈んでいく太陽を見ながら
静かに
アカリの歌詞を聴く。
太陽が海に沈んでしまい
空が茜色に染まり
曲が終わるころには
疲れて足踏みしていた気持ちの
背中をポン、と押されたような
暖かい気持ちになり
一歩前に進む元気をもらえたような気がしました。
今年はJimamaさんの曲に出会い
よく元気をもらっているような気がする。
Jimamaさんありがとうございます。
上はYouTubuにあった
Jimamaさんのアカリです。
お時間のある方は
文字のところをクリックして
是非聴いてみてください。
今日も天気がいいので夕陽を見ながらビールを呑み
今日の自分は何を感じられえるのか
楽しみです。
朝晩は幾分涼しくなってきましたが 日中は まだ まだ 厳しい残暑が続いていますね。
故郷の熊本では9月の半ばだというのに 昨日は35度もあったそうです。
沖縄も31度とは言え 強い日差しで暑い日が続いています。
暑い 暑い とばかりは言ってられないので 昨日は一日中 GIPSY KINGSのBESTを聞いていました。
軽快なテンポのGIPSY KINGSを聞いていると 気持ちいいラテンの風に包まれて 厳しい残暑も愛おしくなってきました。
もう秋もそこまで来ています。 暑さを楽しみながら 残暑を乗り切りましょう。
今週末には台風15号も 沖縄に接近するみたいです。 台風の進路には気をつけながら 早めの台風対策をして用心しましょう。
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「届けられる想いはなんだろう?
大丈夫と言える日はいつなのか?」
被災地の人達の気持ちは、私にわかるはずもない。
ただ無力な私でも出来ることがあるかもしれない。
“続けることが大切なんだ”
私の大好きな人たちと一緒に被災地の皆さんに届けます。
jimama
続けることが大切なんだ
という思いで
Jimamaさんが主宰する
東日本大震災チャリティーライブに
Vol.1、Vol.2に続いて
Vol.3も行ってきました。
今回は本篇のライブの前に
アラカキヒロコさんが
オープニングアクトを務め
力強いピアノの弾き語りで
3曲熱唱されました。
オープニングアクトが終わった後は
一人目のゲスト
Vol.1に続いてこのライブ2度目の登場
KIroroの玉城千春さん。
ソロで活動を始めてから
ピアノの練習を始めたという
玉城千春さん。
Vol.1の時はまだピアノを始めたばかりということで
曲の途中で何度か弾き間違え中断することがありました。
今回も一人でピアノの弾き語り。
1曲目はkiroroの長い間。
Vol.1から約3カ月。
子供の発表会を見る親の心境で
ステージを見守っていると
最後まで完璧に弾いて歌い終わりました。
曲が終わったと同時に
玉城千春さんも嬉しそうに
ガッツポーズをして立ちあがり
一言
〝人間やればできる〟
今回も元気をもらえました。
ソロでの新曲を弾き語りでもう1曲。
これも完璧。
3カ月で凄く努力されたのでしょう。
僕も頑張ろう。
2曲目が終わったところで
二人目のゲスト
盲目のピアニスト
木下航志さんが登場。
ピアノを木下航志さんに渡し
玉城千春さんはボーカルに集中。
kiroroのベストフレンド
バイオリニストの宮本笑里さんとコラボの新曲
朝日
の2曲を歌い上げて玉城千春さんはステージを後にしました。
ここから木下航志さんのソロステージ。
1曲目はアメージンググレイス。
ピアノの技量もさることながら
優しい顔
小さな身体のどこから出るのか、
と思われるほどのパワフルな声量で
ステージに引き込まれました。
オリジナル曲3曲を含む5曲を
ソウルフルに歌い演奏されました。
スティービーワンダーの曲では
22歳とは思えない
スティービーワンダーに全く引けを取らないほどの
独特の唄
ピアノの演奏でした。
また新たな素敵なアーティストに出会えることが出来ました。
5曲目を歌い終わったところで
Jimamaさんがステージの登場。
木下航志さんのピアノで
1曲目は
街
をブルジーな雰囲気で。
2曲目は僕の大好きな曲
大丈夫long version~明日へ~
木下航志さんのピアノとコーラスが絡み合い
ジャジーで素敵なバージョンの大丈夫を
聴くことが出来ました。
ここで木下航志さんはステージを下がり
アコースティックギターとウッドベースに変わり
永遠の言葉
を含む3曲をボサノバ風に軽快に歌い
最後にもう一度
大丈夫
をウッドベースとアコースティックギターで
少しいアップテンポで
夏バージョンと言う感じで歌われました。
どんなバージョンで聴いても
やっぱり
大丈夫は
いい曲です。
アンコールは3人ともステージに上がり
この東日本チャリティーライブの為に
Jimamaさんが書いた曲
優しい時代
を熱唱。
木下航志さんの歌とピアノ
玉城千春さん
Jimamaさんの
3人の歌が絡み合い圧巻のハーモニーとなり
最後は鳥肌物のステージで終わり
今回も感動をいっぱもらえました。
今回もJimamaさんのセカンドアルバム
裸足からびさー
に、ちゃんとサインしていただきました。
3.11の大震災から
半年が経ちました。
大丈夫
と笑顔で言える人が
一人でも多くなっていることを
願います。
クラシックバイオリニストの
宮本笑里さんが
沖縄の代表曲13曲を
上間綾乃
喜納啓子Ohara
多和田えみ
ORANGE RANGE
Kiroro玉城千春
宮沢和史
Sandii
中孝介
前川真悟 from かりゆし58
jimama
普天間かおり
Eddie
沖縄を代表するアーティスト12人とコラボで
「大きな輪」
というアルバムをリリースしました。
沖縄の曲の中に
クラシックの曲を融合させ
宮本笑里さんのバイオリンと
沖縄のアーティスト達の唄声により
沖縄の曲が
更にやさしく
心地いい沖縄の風で包んでくれます。
CDを買ったら
CD発売を記念して
9月4日に
沖縄市のミュージックタウン音市場である
宮本笑里『大きな輪』発売記念
沖縄LOVERS IN 沖縄LIVEの
招待券がついてきました。
宮本絵里さんと
沖縄のアーティスト達の
コラボでの
生LIVEとても楽しみです。
9月3日はJimamaさん主宰の
東日本大震災チャリティーライブVol3もあるので
今週末はライブ三昧です。
のんびり屋の台風9号ムイファー君のお陰で
昨日から殴りつけるような雨と強風が吹き荒れています。
ムイファー君なんと時速9キロで進んでいるそうです。
走ったら簡単におい抜けそうなスピードです。
こんなにゆっくりとこの強烈な台風に進まれたら
沖縄本島の農作物等の被害も心配です。
週末のイベントはことごとく中止、
観光客のみなさんは空港で足止め
ムイファー君には本当に困ったものです。
それにしてもまる二日も家の中にこもって
風の音を聞くのもそろそろ飽きてきました。
で、昨日のブログの続きではありませんが
またまたTOM WAITSです。
昨日も書いたけど映画バスキアの挿入歌で
Tom Traubert's Bluesを聞いたのが
TOM WAITSを聴き始めるきっかけでした。
だからTOM WAITSの数あるアルバムの中でも
Tom Traubert' Bluesが一曲目に入った
1976年リリースのSmall Changeが
好きな中の一枚です。
そのTom Traubert's Bluesを
Small Changeのアルバム発売の翌年1977年の
TOM WAITSのライブ映像があります。
この映像かなりかっこいいです。
お時間のある方は是非観てください。
YouTube: トム・トラバーツ・ブルース - トム・ウェイツ Tom Traubert's Blues - Tom Waits
ムイファー君が沖縄本島を抜けるのは
まだまだ時間がかかり明日になるみたいです。
週末だし音楽でも聴きながら
ビールを飲んでのんびりしますか。
沖縄にお住まいの方はまだまだ今から吹き返しがあります
油断されないように用心して下さいね。
本土にお住まいのみなさんは良い週末を。