残波岬灯台

天気が良かったのでドライブがてら

読谷村の残波岬に行ってきました。

 

岬の突端には灯台があります。

　

ここは登れる灯台なのです。

今まで何度も来ていますが

はじめて登ってきました。
　

 

地上からの高さ３１メートル

展望台までは２５メートルです。

延々と上まで続く階段。

 

この日の気温３２度。

中に入ると窓はなく風は通らず

強烈な太陽の日差しに焼かれ

完全にサウナ状態。

 

 

 

日ごろの運動不足をあざ笑うかのように

階段の途中には

まだ半分も行ってないよ

と書いてある。

 

ちばりよ～！の声援に送られ

汗だくになって登り続け

 

 

最後に

はしご状の急な階段を登ると

 

 

 

 

 

 

視界が広がり

爽やかな風に包まれて

汗も吹き飛びました。

展望台は灯台のランプの周りを一周でき

３６０度

真っ青な空と

どこまでも続く青い海

地球の丸さを感じられるほどの長～い地平線を楽しめます。

隣の宇座ビーチではハーリーの大会もあっていました。

なんとかと煙は高い所に登ると言いますが

灯台の上からの眺めはとてもよく

子供のように何周も周り

心地よい風に吹かれながら

いろんな想いを馳せつつ

しばらく海を眺めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の夜の楽しみ

 

夏の夜の楽しみ

それは青年会のエイサーの練習です。

 

 

夕日が沈み

夜の闇に包まれたころ

 

ドン　ドン

 

太鼓の音が聞こえ始めます。

 

毎年７月１日から青年会のエイサーの練習が始まります。

月曜日から金曜日の午後８時から午後１０時まで

家から歩いて１分くらいの海辺のグランドで

エイサーの練習をします。

 

一日中沖縄の暑い中で仕事をして疲れているだろうに

毎晩地区の為に集まってエイサーの練習をする

青年会には頭が下がります。

 

 

太鼓の音が聞こえ始めると

みんなワクワクしてくるのでしょう。

海辺のグラウンドに

夕食も終わり夕涼みがてら

地元のうちなんちゅから

アメリカ人まで集まってきます。

 

 

僕もそんな中の一人。

心地よい海風に吹かれながら

ビール片手に

エイサーを見る。

 

最高の夏の夜の楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな時間

 

ライブ会場に入ると

リハーサルをして暖まった感じのステージを前に

椅子に座る。

 

 

会場では観客達がざわめき

 

ステージ上では早く音楽を奏でたくて

マイクや楽器達が

うずうずしている。

 

 

 

会場の電気が消えると

観客のざわめきが静寂へと変わり

一瞬にして日常を離れる。

 

 

 

ライブ会場に入り

ステージを見ながら

ライブが始まるのを待つ。

 

 

そんな時間が好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラス

今朝は地震に寝込みを襲われちょっとビビりました。

結構強く揺れたので作った器たちが棚の上で

カチャカチャと揺れていて心配しましたが

何事もなかったので安心しました。

 

 

 

そんな揺れた器の中から

グラスを紹介させていただきます。

くびれ具合が結構気に入っています。

 

 

 

 

地震に台風

最近の日本列島は本当に困ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マーゴンはどこ？

昨日の海の日

大きくて強烈な台風６号マーゴンがくるというので

2日前から覚悟して待っていたのに

雨も降らず

風も吹かない

 

 

 

窓を閉めて強風に耐えて

部屋の中でじっとしていようと思っていたのに

すこぶるいい天気。

拍子抜けしてしまいました。

 

 

 

なでしこジャパンの優勝で力尽き

寝不足なので

完全に

心も体も完全にオフモード

 

 

 

なので昼間ではありましたが

海の日なので

前のビーチへ

　

ビールと本を持って行き。

 

 

木陰の下で

青い海を横目に見つつ

ビールを飲んで

好きな音楽を聞きながら

のんびり本を読んでいました。

 

 

 

 

人影の少ない静かなビーチで

明るいうちからビールを飲んで

好きな音楽を聞いて

本を読んでいると

時が止まり

独りだけの世界にいるようで

なんとも贅沢で

気持ちのいい時間を過ごすことが出来ました。
　

 

 

 

 

 

今日は本土の方に行くようなので

くれぐれも用心されてください。　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東日本大震災支援チャリティライブVol2大丈夫～明日へ

「届けられる想いはなんだろう？

大丈夫と言える日はいつなのか？」

被災地の人たちの気持ちは、私に分かるはずもない。

ただ無力な私でも出来ることがあるかもしれない。

“続けることが大切なんだ”

私の大好きな人たちと一緒に被災地のみなさんに届けます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　jimama

 

というjimamaさんの想い呼びかけによって集まった

沖縄のアーティストによりおこなわれた

 

東日本大震災支援チャリティーライブ

大丈夫～明日へVOL.2

 

続けることが大切なんだ

と言うことで

VOL.1に続いて行ってきました。

 

 

今回の一人目のゲストは
　

オリオンサザンスターのCMでおなじみの

Manamiさん。

サザンスターのイメージカラーの

沖縄の空と海のような青の衣装で登場し

作曲家でもある実の弟のピアノ演奏で

のびやかな綺麗な声で新曲

Best　Friends

を含め４曲歌われた。

 

 

二人目のゲストは

オリオンゼロライフのCMでおなじみの

しおりさん。

いつものように自身によるピアノ弾き語りで始まった。

しおりさんは震災以来何度も宮城県に行き

ライブをしたり

瓦礫撤去までされていて

そんな自信の経験談も交えながらのステージで

しおりさんの代表曲ともいえる

Smile

を唄われた時には

心を暖かいものに包まれました。

 

 

 

 

最後は
　

主催者でもある

jimamaさんのライブ。

最近ピアノによるステージが多いjimamaさんですが

今回はギターとパーカッションで

初期の楽曲を中心に

ブルージーなステージでした。

最後にはギター弾き語りで

大丈夫～明日へ~ロングバージョン

いつものピアノとは違い

一味違った

大丈夫

心にジンとくるものがありました。

 

やっぱり大丈夫いい曲です。

 

 

最後は震災後にjimamaさんが作られた曲を

三人で

観客も一緒に

熱唱でした。

 

 

 

 

時間がたつと日常の生活に追われて

どうしても忘れがちになってしまいますが

少しでもいいから

自分の出来る範囲で

自分も楽しみながら

支援のお手伝いを続けていければと思います。

 

 

VOL.3は9月3日だそうです。

次回のゲストは誰なのか今から楽しみです。

 

 

 

 

今回も

Dragonfruit Moon

jimamaさんがライブの中で歌われた

空へ

の歌詞がかなり心に突き刺さるものがあってよかったので

CD購入しました。

このアルバムタイトル何かに似ていると思ったら

jimamaさんの大好きなTom Waitsのグレープフルーツムーンから取ったそうです。

僕もTom　Waitsが大好きなのでこのアルバムを聴くのが楽しみです。

 

 

もちろん握手と

サインもしていただきました。

ゴールデンシャワー

沖縄の強烈な太陽のもと

汗を流しながら

那覇国際通りを歩いていたら


　

真っ黄色な花で覆われた


　

ゴールデンシャワーの木がありました。


　

インド原産のマメ科の植物らしいのですが


　

名前のとおり

青空のもとに金色のシャワーを降り注いでくれているようで

炎天下の暑い夏に

爽やかな涼を感じさせてくれました。


　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畠山美由紀ライブ～真夏の夜の夢～

Port　Of　Notesの畠山美由紀さんの

４年ぶり二度目の沖縄ソロライブに行ってきました。

 

 

ギター笹山重治

ベース織原良次

 

ジョニミッチェルの曲から始まり

前半はジョニミッチェルと

畠山さんのオリジナル曲を混ぜながら

ライブが始まった。

 

いい雰囲気になってきたところで

何故か

最近自分達の中で流行っているという

昭和歌謡特集が始まった。

 

斎藤由貴の卒業から

美空ひばりまで

さまざまな昭和歌謡曲を６曲。

普通なら何でここで昭和歌謡曲と思うが

そこは畠山美由紀さんの歌唱力の凄さ

アラフォー世代には懐かしく

哀愁を誘いつつ聴かせてくれた。

 

 

 

昭和歌謡曲特集が終わったところで

今夜のスペシャルゲスト
　

二胡奏者WeiWei　Wuuさんが登場

 

ウェイウェイウーさんは

最近では話題となったドラマ「JIN－仁」のテーマ曲を演奏されたり

NHK の「ダーウィンが来た」ではケニーGと演奏されていることでも有名な

現代二胡のパイオニアです。

 

畠山美由紀さんと一緒に演奏されたほか

今回ソロでも３曲演奏されました。

これが二胡による演奏なのかと思えるほど音に幅があり

迫力がありました。

ドラマ「JINー仁」のテーマ曲を演奏された時には

ドラマの映像が頭に浮かびジーンときました。

（おやじギャグではないですよ）

 

 

後半はノリのいいラテン音楽や

しっとりとしたオリジナル曲

宮城県気仙沼出身の畠山美由紀さんが

今回の東日本大震災の後に故郷の事を思って作られた曲を唄われました。

 

 

包み込むような優しい歌声で

声質を巧みに変え

顔の表情で

身体全体で

曲の感情を伝え

２時間半

ライブのタイトル通り

真夏の夜の夢のようなひと時を過ごさせていただきました。　

 

 

 

 

 

限定物に弱い日本人らしく

ライブ会場限定で売っているという

ライブCDを買いました。

もちろんサインと握手付きで。

 

　

 

 

 

 

 

 

爽快ウォーキング？？？

運動不足解消に海辺をウォーキングしてきました。

 

ここは海沿いに２キロ弱の遊歩道があるので

 

海を眺めながら

心地よい海風に吹かれて快適なウォーキングが出来ます。

 

うっすらと雲があったのでそれほど暑くもなく

音楽を聞きながら

初めのうちは爽快にウォーキングを楽しんでいましたが・・・・。

 

 

やはり日ごろの運動不足がたたり

 

 

３０分を過ぎたあたりから

頭の中は

冷た～く冷えた

ビールでいっぱいになりました。　

 

 

ニンジンを追って走る馬のように

終わった後のビールだけを想像しながら

１時間歩きました。

 

 

 

 

 

 

次はいつ歩くかは分かりませんが、

ウォーキングを終わり

シャワーを浴びてすっきりした後の

ビールのうまさは格別だったので

また歩きたいと思います。　

 

 

 

ここからは慶良間諸島や

海に沈む夕陽も見れるので

次回は夕暮れ時にウォーキングをした後に

夕陽を見ながらビールもいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

2011年後半戦

早くも昨日で２０１１年の前半が終了しました。

 

いろんなことがあったけど

精神的にも少しは成長できたかな、

と思える充実した半年間でした。

 

 

今日から７月

２０１１年の後半戦が始まりました。

 

 

で、

自力では心細いので

普天間にある

普天満宮に

神頼みしてきました。　

 

 

前半戦無事に過ごせたことのお礼を言い

 

後半戦も健康で笑顔で過ごせるようにしっかりお祈りしてきました。

 

 

 

当然おみくじもひきました。

結果は

　

小吉でした。

が、

 

焦らなければ後から大きな幸福あり

 

と書いてありました。

 

普通に幸福ではなく

大きな幸福

ですよ。

どんな幸福なのでしょうか？

後っていつだろう？

待ち遠しい。

 

 

 

 

おみくじに書かれていたことを肝に銘じて。

今日から新たな気持ちで

焦らず

怠けず

着実に

２０１１年を笑って終われるように

全身全霊頑張りたいと思います。