![Dscn2501 Dscn2501](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/18/5d482ad21bc102586223103fe4f37a05.jpg)
「届けられる想いはなんだろう?
大丈夫と言える日はいつなのか?」
被災地の人達の気持ちは、私にわかるはずもない。
ただ無力な私でも出来ることがあるかもしれない。
“続けることが大切なんだ”
私の大好きな人たちと一緒に被災地の皆さんに届けます。
jimama
続けることが大切なんだ
という思いで
Jimamaさんが主宰する
東日本大震災チャリティーライブに
Vol.1、Vol.2に続いて
Vol.3も行ってきました。
今回は本篇のライブの前に
アラカキヒロコさんが
オープニングアクトを務め
力強いピアノの弾き語りで
3曲熱唱されました。
オープニングアクトが終わった後は
一人目のゲスト
![Dscn2498 Dscn2498](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/71/de329976b3f5e2404b0a48b9e81ff8a6.jpg)
Vol.1に続いてこのライブ2度目の登場
KIroroの玉城千春さん。
ソロで活動を始めてから
ピアノの練習を始めたという
玉城千春さん。
Vol.1の時はまだピアノを始めたばかりということで
曲の途中で何度か弾き間違え中断することがありました。
今回も一人でピアノの弾き語り。
1曲目はkiroroの長い間。
Vol.1から約3カ月。
子供の発表会を見る親の心境で
ステージを見守っていると
最後まで完璧に弾いて歌い終わりました。
曲が終わったと同時に
玉城千春さんも嬉しそうに
ガッツポーズをして立ちあがり
一言
〝人間やればできる〟
今回も元気をもらえました。
ソロでの新曲を弾き語りでもう1曲。
これも完璧。
3カ月で凄く努力されたのでしょう。
僕も頑張ろう。
2曲目が終わったところで
二人目のゲスト
![Dscn2500 Dscn2500](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/fd/239b5d5c6122c0600d1c79d99166a749.jpg)
盲目のピアニスト
木下航志さんが登場。
ピアノを木下航志さんに渡し
玉城千春さんはボーカルに集中。
kiroroのベストフレンド
バイオリニストの宮本笑里さんとコラボの新曲
朝日
の2曲を歌い上げて玉城千春さんはステージを後にしました。
ここから木下航志さんのソロステージ。
1曲目はアメージンググレイス。
ピアノの技量もさることながら
優しい顔
小さな身体のどこから出るのか、
と思われるほどのパワフルな声量で
ステージに引き込まれました。
オリジナル曲3曲を含む5曲を
ソウルフルに歌い演奏されました。
スティービーワンダーの曲では
22歳とは思えない
スティービーワンダーに全く引けを取らないほどの
独特の唄
ピアノの演奏でした。
また新たな素敵なアーティストに出会えることが出来ました。
5曲目を歌い終わったところで
![Dscn2499 Dscn2499](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d2/66db218a20ced1e82fe7f6e9fa7b8fb8.jpg)
このチャリティーライブの主宰者
Jimamaさんがステージの登場。
木下航志さんのピアノで
1曲目は
街
をブルジーな雰囲気で。
2曲目は僕の大好きな曲
大丈夫long version~明日へ~
木下航志さんのピアノとコーラスが絡み合い
ジャジーで素敵なバージョンの大丈夫を
聴くことが出来ました。
ここで木下航志さんはステージを下がり
アコースティックギターとウッドベースに変わり
永遠の言葉
を含む3曲をボサノバ風に軽快に歌い
最後にもう一度
大丈夫
をウッドベースとアコースティックギターで
少しいアップテンポで
夏バージョンと言う感じで歌われました。
どんなバージョンで聴いても
やっぱり
大丈夫は
いい曲です。
アンコールは3人ともステージに上がり
この東日本チャリティーライブの為に
Jimamaさんが書いた曲
優しい時代
を熱唱。
木下航志さんの歌とピアノ
玉城千春さん
Jimamaさんの
3人の歌が絡み合い圧巻のハーモニーとなり
最後は鳥肌物のステージで終わり
今回も感動をいっぱもらえました。
今回もJimamaさんのセカンドアルバム
裸足からびさー
に、ちゃんとサインしていただきました。
![Dscn2502 Dscn2502](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/9d/27226d52b5290176953b825dcc163853.jpg)
3.11の大震災から
半年が経ちました。
大丈夫
と笑顔で言える人が
一人でも多くなっていることを
願います。