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この間、そう思うにふさわしい光景に、上富良野町の十勝岳温泉に伺った時に出会えました。
この何日か前に、宿の方がこの宿の前で撮った動画に、
一番大切な人と
一緒に見たい景色がここにある
@十勝岳温泉凌雲閣
というコメントを付けて紹介していましたが、まさにそうだなと思う光景でした。
この色彩鮮やかに織りなされているグラデーションはもちろんですが、
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昇る太陽に照らされて茜色に映える山。
バックの澄み切った青空もステキで何とも美しい。
また、
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グラデーションの方に向き直して感動を持って1枚。
グラデーションを撮っているうちに、
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遠くに見える山々も朝日に照らされて茜色に。
この日は(^^ゞにしては珍しく、久しぶりにしばれて顔が痛いくらいの寒さ(マイナス17℃くらいはこの時点であったと思います)。
それゆえに出会えた色彩のくっきり加減であるとも思います。
そしていよいよ山々の間から、
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太陽が顔をのぞかせました。
美しい…、そして神々しい…。
感動をカメラに収め続けたのは言うまでもありません。
陽が完全に昇った山々は、
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白雪輝く美しさ。
ますます空の青色が映えます。
麓に降りてから別の山脈を望んでも、
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絶景。
遠くからさっきまでいた十勝岳連峰を望めば、
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これまた絶景。
宿の方には(^^ゞが来るから晴れると言っていただけましたが、凌雲閣さんでの絶景遭遇確率はなかなかのレベルだなと自分でも実感しています。
自称・北海道晴れ男(それゆえにたまに暖気も連れて行ってしまってますが…)としてもそれは率直にうれしいし、そんな景色を前に、一緒に見たい景色と感じたのは間違いのないところです。
なんて言っても、いつも一人旅なのが何とも言えないところなのですけどね(苦笑)。
ちなみに他にこう思ったことのある景色と言えば…、
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函館山の夜景に、
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利尻富士。
あ、全部山だ(笑)。(≧∇≦*)
まあ、はじまりも山だから別に良いのか。(*^^*)
カムイミンタラな景色をご紹介したくて長文のアップになってしまいました。