種山壮(shuzanso)NY

ラスベガス編

気になるブログ ― あるブログとの出会い

2011年04月14日 | 気になるウエブサイト

 

「これは」というブログに出会う事があります。その幾つかの中で一つを紹介します。以前にも取り上げましたが、「なるべく着物生活」です。日本が置かれた今の状況を憂い、教育問題などを書かれてます。通り一辺倒の内容ではありません。

 

「心配だけど、祈るしかない」という記事があります。安易な言葉をかけても癒されない傷を負われた方に対してはそうっと見守るより他ないです。この気持ち、私は良くわかります。

 

http://d.hatena.ne.jp/hanaryo3/20110328/1301311044

 

306日のこのブログで3才の女の子が殺害される事件があったことを記事にしました。

 

http://blog.goo.ne.jp/shuzansony/e/70860dbb2754fd5f23b035039aa73267

 

「容疑者はゲームに夢中になっていた」とか「落ち着きがなく、授業中に立ったり座ったりして、そのうち外へ飛び出しちゃう」などのを聞いて、思い出したのが「ゲームをやってる子。。。」の記事でした。

 

http://d.hatena.ne.jp/hanaryo3/20110223/1298416332

 

量さんのブログは精読が必要です。痛烈な現政権への皮肉、批判もあります。

 

自分のことは自分でするのが本来の姿だと思うのですが、今の世は豊かさのお陰げ、考えがリベラル(ヒダリ)になってます。五体満足な人が他人に頼り、他人から貰ったり、やってもらったり。メディアも耳障りの良いことを選んで報道する。そんな世の中です。政治屋はまたそれに乗って、税金を使って、分け与え、悦に入ってる。豊かな世にして、税金を払ってるのたのは誰でしょう。額に汗し、地べたをはって働いた人々です。

 

挙句の果ては政権に批判的なネットは取締りをする。

 

実はアメリカの話ですが、アメリカのことは長くなるので省略します。最近の日本を見てると似たような事になってるようです。私達は日本には税金を払ってませんが、私達の税金の一部はトモダチ作戦で使われてます。

 

どうぞ、「なるべく着物生活」ご訪問ください。勿論異論もご批判もあるかも知れません。其々の方の生活信条、心構えの違いもあるでしょうから、私は「なるべく着物生活」の根底にある考えを大事にしたいと思ってます。