不謹慎ですが・・・・・

不謹慎だって分かっている。
だからなかなかメールできませんでした

私の体が、暴走！
地震の夜思いました。

仮にデート中に地震が来たら？
その先は、考えたくないことだけどね。

失う恐さを感じました。
それぞれにある家庭
最優先すべき相手ではない。
存在しない関係。
最愛の人は、居ないから、まず、連絡だろうね。
そうしないといけない現実。


最悪は、逢瀬のままの被災や事故かな？

何時だってある不安と無いと信じたい気持ちが、この地震で現実の様な気がした訳です。

そんな心配をしたくないなら、全て忘れるために、別れるべきだ！
だれもが、そう思うだろうし、そう、言うだろうなぁ
でも、私の中の大半は、別れたくないと叫ぶ！
僅かな理性が、貴女は消えるべきだという。
さむさんの隣に女が居た！
と、残してはいけないんだよ。
それは、私にとっても、サムさんにとっても汚点になるだろう。


わかってるよ
終わらなきゃいけないってね。
私は、さむさんにしか、見えない存在で在るべきなんだよ。
他の人は知らない。
良行さんが認めてくれていたとしても、やっぱり表に出る関係ではない。

分かってるけどね。


さむさんは、私の生きる時間の一部であり、支えなんだよ。
良行さん同様にね。

支えを無くしたら、生きられないよ。

他力本願で生きる私としては、失う訳にいかない支柱。
だから、正義とか理性とか、神の教えなんか見ない聞かない！
人はきっと認めない。
それでも私は、必死にしがみつきたい。
失いたくない。


そんな思いが毎日ぐるぐる私の中で巡るから、生きるためにお腹が空くように、さむさんを求めていました。
食欲より、性欲かもしれない。
母性より異性を優先

まぁ、お分かりのように、私の基準は、好きな人がどう見ているかだからね

こんな時、不謹慎だから、メールにかけなかった。

でも、今日、分かりました。
私は、さむさんが大好き、愛してるでもいい。
この気持ちは、嘘じゃない。
妻になりたいとか、母になりたいとか、そんな気持ちは全くなく好き。


私の生きるパワー！

メールしたい！

逢いたい！

そう思うから、明日に繋がるんだよ。
消えなきゃいけない時は、必ずあるはず。
その時、消えればいいんだよ。

体がね
正直に反応します。
私は、女なんだってね。
想いだけで、感じてる
着物が隠微にさせます
濡れるの分かりますよ。
着物の感触
帯の苦しさ
動けないもどかしさ
狂いそうになりながら耐える毎日


そんな、数日を過ごしましたから、思考までエロエロ。



仮にだよ
運命の悪戯があったらね

瓦礫の中て、別れる時、
汚れた私を置いて行ってほしい。
助かりそうなら、救助に伝えて、貴方の行くべき場所に戻ればいい。
最後に愛された
そのまま死んでもいいなぁ。
私は、沢山愛されたからね
本望だよ。

車なら、私を降ろしていって！
自力で帰るよ。

私が元気なら、
またね！
と、手を振って別れたらいい。

そんなシナリオをかんがえると、感じてくる。
究極願望だね。
究極の愛と究極の状況


苦境に喜びを感じ、生きるパワーを見つける変な癖
不謹慎だけど、人々の辛さをエロスに変えている私がいます。
エロスの元は、最愛の人の笑顔

「大丈夫？」と言われたくない
「頑張れ！」なんて言われたくない

「頑張ったね。」といわれたい。
「大丈夫だよ！」と、言いたい。

心に最大のパワーは、
愛する人の、大きな手と胸に抱かれる事。
エロスのパワーだって、凄いんだよ

友人知人の安全を確認したし
小さな揺れでびびった心も、元気になりました。
出来る事を少しずつ！

小説書いた収入を寄付しました。
エロスだって金になる。
出来る事をすればいい。

私のパワーの元が不謹慎だとしても、
私のパワーの源だからね。



深夜メール