なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

自宅が一番

2002-10-05 | なにげな言葉
今回は一緒に仕事の出張が出来、嬉しかった。
しかし、やはり自宅が良いな。
安心する。
僕はこの旅行で、又一つ発見をした。
緑柱玉は、変っているのだろうか?
僕と共に仕事をし、サブになりメインになり話す。
そこで気が付いたのだが、相手の人は、緑柱玉を見て話している。
それはビジネスの話しだったり、パーティーだったり。
緑柱玉に聞いて分からないことは僕が答えるから良いのだが
普通専門家じゃないことを聞かないだろ?と言う内容を聞いていた。
PCのプログラムから、組み立てまで聞くものもいたな。
性能や、比較。緑柱玉はPCを使うがプロではない。
中には、株価とか・・・専門家じゃないんだ、どう答えるかと思ったら、
それなりに答えている。
北朝鮮の話し、政治関係。映画の話しもしていたな
どこでそんな情報を仕入れるのか知らないが、相手はそれなりの人物ばかりだ、
会話が成立する事じたい不思議とえば不思議だ。
そう言えば、先日新しい家を探しに行った時、案内してくれた人も緑柱玉に聞いていたな。
今の住まいはどれほどの間取りで、・・・
まあそれぐらいは分かるだろう。生活の主役は、女と子供だ。
ところで、自分の住んでる家の㎡数、即座に言える主婦がどれだけいるか?
男だって言えないだろう。
緑柱玉の今住んでるマンションは89㎡・・・即座に言っていた。
緑柱玉はそれなりに建築を勉強しているから、常に覚えているのかもしれない。
しかし相手の人物は、緑柱玉にそのような知識がある事など知らないはず。
それなのに聞いてくる事の不思議。
普通会話は、相手を見て選ばないか?
なぜか、答える緑柱玉も緑柱玉だが聞く人も聞く人だと思ってしまう事が多い。
わかんないと言って逃げる人より素晴らしいと思うがね。

そんな発見を新たにしたこの旅でした。

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