なにげな言葉

なにげない言葉を あなたに伝えたい
迷宮・緑柱玉の世界の独り言

メルマガ・『緑柱玉の世界:殿様語る』 2002.09.05発行

2002-09-05 | メルマガ

■■■■■■■■■■■  舞舞螺 Mail  ■■■■■■■■■■■■■■  


先に出したメルマガNO32、最終チェック前に送り出してしまい

読みづらい点があったと思う、すいませんでした。

訂正の意味もかね、次を発行しています。



 ************************ 殿様 Mail ***********************



初めまして、緑柱玉さん、舞舞螺さん。

まさか僕が君たちにMailを出すことになるとは思ってもみなかった。

まあ、大声では言えない仲だから、小声で言おう。

ひそひそ声で読んでくれ。

大きな声を出さないでくれよ。

読んでる君等も、誤解されるぞ。


何時だったかな、もう数年前になるね。

パーティーを開いたね。

夜の顔を持つもの同士で

緑柱玉さんは、びっくりしていた。

あの時もうすでに源氏名を緑柱玉にしていたね。

それが、HPになった時にはびっくりしたよ。

いったい何を始めるんだってね。

舞舞螺さんの前ではとっても素直ないい子なのに、なぜか僕の前では怖いんだよ。

僕はあの殿だぞ!!といった所で、そんなこと関係ないようで、

「だって気に入らないんです。

 なぜそんなに偉そうにするんですか?」

びっくりしたね。

他にいる人だって、僕が誰か知ってると言うのにだよ。

パーティーの空気が変わりだしたからだろうね

「偉い人は偉そうにしなくたって皆がついてくるんじゃない?

 力でついて来いなんていう人。、だいっ嫌い。」

突き刺さったね。

カチンときたが、返す言葉が無かった

そんな態度が緑柱玉さんに火をつけたんだろうね。

怒ってその場から消えた緑柱玉さんを追うと

「貴方の言うこと聞かなきゃいけない筋合いは無いわ。

 聞いて欲しいなら、お願いしますと言うのが筋でしょ。

 して欲しい前に、自分からする。それが出来ない人は下がった方が良くてよ。」

なぜか知らないが、僕は、すいませんでしたと言ってしまった。

目の輝きが違うんだよ

あれは、後にも先にも無い。

あの切れのいいものの言い方、毛が逆立つのを感じたよ。

鳥肌がたったね


変な話だが、緑柱玉さんにもっといろいろ言われたいと思ったよ。

苛められ慣れてる緑柱玉さん、言葉攻めもすごいですよ。

びんびん来ます。見て欲しいと思いました。

自分も感じたい女王様とは違います。

触らせてもくれませんでしたよ。

「触りたい?誰に言ってるんです。同じ空気吸えるだけで幸せと思いなさい。

 貴方のみだらな想像には、女の体なんか必要ないのよ。

 このヒール、貸してあげるから、私だと思ってしなさい。」

僕の初めての体験でした。

パーティーがいつのまにか僕の初めての体験になってしまった。

僕は、緑柱玉さんのヒールに自分ものをこすりつけ、いってしまった。

それを見て、

「素直にものが聞けるじゃない。

 力じゃないのよ、従いたい人はついてくるの。」

なんと言う、余裕だろうと思った。

日ごろからどんなこ事されているのか、想像も出来ない。

他の人に自分がひれ伏したところを見せずに済んだ事に感謝して、ホールに戻ると

緑柱玉さん、舞舞螺さんの胸の中でオイオイ泣いていた。


後から聞いた話、緑柱玉さんは、時に女王様になるそうだし

女王様した後の緑柱玉さんは、壊れるほど苛めてくださいと哀願するそうだ。

その180度違う姿は、相手の空気を見て使い分けるそうだ。

僕はあれ以来、用も無いのに電話をし、声が聞きたいと思ってしまう。

「貴方、私の声で感じてるでしょ?感じる時はちゃんと言いなさい、緑柱玉様

 の声で感じますと・・」

見えなくても、僕にささやかなプレゼント的言葉をくれる。

緑柱玉さんにとって僕は、その辺に生えてる雑草みたいなもんだろう。

でも僕にとっては、やはり女王様だな。


女王様の王様は舞舞螺さんですね

いつか、HPで、M女差し出すといっていたよね。

全く、もどきが多くて、笑っちゃうね。

自分が、出来ると思ってるんだから・・・・

知ってるかい、本当のSは最後まで責めても自分はいくことが無いんだよ。

それは、快感を与えるのがSの役目だからだ。

自分がいきたいのなら、責めの無いSEXのときにいけばいい。

しかし、最近のSは、最後には挿入だとか口でしてもらったと言う。

はたしてそれは、Sなのか・・・・

Sはいきたくなっても、いかないプライドぐらい持って欲しいもんだ。


Mは思いっきりいきなさい。

この世が終るぐらいの快感を、Sからいただきなさい。

僕もまだまだ極める道は険しい。

感想にはなっていないが、僕から見た緑柱玉さんと舞舞螺さんの一部分です。


今日は、殿と名乗らせてください・・・緑柱玉様


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