****** 舞舞螺 Mail ******
今晩の担当は、管理人の、舞舞螺です。
冷たい手は読んでくれたと思う。
いかがでしたでしょうか?
緑柱玉らしい話になったと思います。
でも僕は、素直な気持ちでは読めなかった。
緑柱玉の中にある、死を迎えても変わらない愛。
信隆に連れて行ってと言った、その姿と、その声は、今も脳裏から消えない。
死は、誰にでも平等に与えられたもの。
自分で、死を選択することを選ぶ者もある。
生きたいと思いながらも、死は確実に忍び寄る。
「君を好きになれて、嬉しかった。
僕は、君の自由を奪ったかもしれない。
死が二人を分かち合うまで、愛せたことを嬉しく思う。
戻せるものなら、時間を戻したい。
僕は大切な物を残すことになる。
持って行けない。連れて行けない。
こんなに思いがあるのに。
いずれ僕の意識も、記憶も君たちを認識しなくなるだろう。
それなら、今ここで君たちを見ながら、この命が終ることを願いたい。」
信隆は、僕等を前にそう語った。
力のなくなる体に、力のなくなる声。
老いではない。
病が蝕んでいく。
シェーネは、死を選んでも、ヴァーレンはそれを受け入れた。
命を捨てるほど思ってくれること。
悲しむこと、苦しむことから逃避として選んだ死。
ヴァーレンはシェーネを手に入れた。
僕は、・・・・・・・・複雑な思いだった。
死と共に緑柱玉を連れて行くかと思った信隆。
ついていきたいと望んだ緑柱玉。
でも、今此処に緑柱玉と僕の世界。
できることなら、永遠に死を迎えない関係がいい。
舞舞螺
今晩の担当は、管理人の、舞舞螺です。
冷たい手は読んでくれたと思う。
いかがでしたでしょうか?
緑柱玉らしい話になったと思います。
でも僕は、素直な気持ちでは読めなかった。
緑柱玉の中にある、死を迎えても変わらない愛。
信隆に連れて行ってと言った、その姿と、その声は、今も脳裏から消えない。
死は、誰にでも平等に与えられたもの。
自分で、死を選択することを選ぶ者もある。
生きたいと思いながらも、死は確実に忍び寄る。
「君を好きになれて、嬉しかった。
僕は、君の自由を奪ったかもしれない。
死が二人を分かち合うまで、愛せたことを嬉しく思う。
戻せるものなら、時間を戻したい。
僕は大切な物を残すことになる。
持って行けない。連れて行けない。
こんなに思いがあるのに。
いずれ僕の意識も、記憶も君たちを認識しなくなるだろう。
それなら、今ここで君たちを見ながら、この命が終ることを願いたい。」
信隆は、僕等を前にそう語った。
力のなくなる体に、力のなくなる声。
老いではない。
病が蝕んでいく。
シェーネは、死を選んでも、ヴァーレンはそれを受け入れた。
命を捨てるほど思ってくれること。
悲しむこと、苦しむことから逃避として選んだ死。
ヴァーレンはシェーネを手に入れた。
僕は、・・・・・・・・複雑な思いだった。
死と共に緑柱玉を連れて行くかと思った信隆。
ついていきたいと望んだ緑柱玉。
でも、今此処に緑柱玉と僕の世界。
できることなら、永遠に死を迎えない関係がいい。
舞舞螺
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