逢えない時間が愛を育てる

逢わなくなったら、愛情が減るという
そんなことないよ
お互いを思う気持ち次第だよ

と、私は、声を大きくして言えるけれど
やっぱり会えないと不安になるっているのが、多くの意見かなぁ

ベットに入り、携帯手にメールするのが、毎日の日課
お休みだけの時もあれば、
色々報告する時もある
でも大抵、睡魔にやられて眠くなり、お休みだけ・・・

時々、隣が空いてて、さみしいなぁ
と思うけれどね

でも
先日、帰国している良行さんと一緒に寝れた１週間
その、半分の4日関一緒に寝てない・・
「忙しかった？」　と聞いたら
「え？」　という
「だって、夜、書斎で寝たんじゃない？」
「一緒に寝てるよ。」
「え？」
「絶対寝て寝てないって！」
「寝てるよ！君が先に熟睡してるだけ！」

本当にそうなのだろうか？
一緒に寝ているのに、まったく知らない。
寂しいとか寒いとか・・色々メールに書いて送っているのに
実際隣で寝ている良行さんを、私は知らない。
世に中、こんなもんか？

また、ひとり寝の夜になってしまったから・・・
ちょっと、さみしい
でもきっと、それは、言葉だけだね
すぐ眠ってしまう私にとって
隣に寝ていることの重要性は、それほど高くないのかもしれない


今回の思い出
「君はお姫様だから、自由に振る舞えば良いよ！」
そう言われ、
「私だって、気を使っているんだよ！」
と言ったら、
「私の周り全員が、本当姫様のように振る舞っているよね！」
と、声を合わせていった。
「我儘？」
と謙虚に聞いたら
「我儘だな。それも個性だけどね。」
と言われた

自由に生きられるって、みんながそうさせてくれてるのね
ありがたいことだわ
でも、
私は、私なりに気遣いしてるんだからね


ショックなことが
トラ・・（猫）がね・・・私に向かって、シャーって言った！
シャーって言ったんだよ

ショックで、泣けちゃったわ。