メルマガ・『緑柱玉の世界：書けないわけ』2002.08.22発行

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『緑柱玉の世界』の続きが最近アップできない。

それには理由がある。

人から見たら些細なことだと思うのね。

先生との事をずっと書いてきたから、それに舞舞螺が知らない時の出来事。

どうかいても良かったわけね。

でも本当に書きたいのは3人の関係。

その場面に入ってきて、初めての舞舞螺との時間を書くのは、初体験に近い動揺があるんです。

どう読まれるか・・・まるでラブレターを書くような心境。

空想を書くわけではなく、あったことを書くだけだから、そんなに気にしなくていいと思っていたけど、

気にするとどう書いて良いのかなってね。

舞舞螺はきっと、そんなこと少しも気にしてないんでしょうけどね。

でも、今回の夏休み中のことや、冷たい手を書き上げるためにPCに打ち込んでもらうと

私はなんて、些細なことで書けないって言ってるのかなってね。

誰に伝えたい話なのかって事を、忘れちゃいますね。

天国にいる先生に伝える、ラブレターですね。

こんなに私は、あなたが好きだったのよってね。


それをいつも忘れそうになる。

そっと教えてくれる、舞舞螺に感謝です。

と言うことで、『緑柱玉の世界』の方も、少しずつ進行させていきたいなと

考えています。


冷たい手は、２話ずつ、アップしていきます。

魔物との恋でしょうか？？？？？

ご期待ください。


　　　　　　　　　　　　　　*Emerald*