中国が原産の蔓性の落葉樹“ノウゼンカツラ”は、初夏を彩る花のひとつです。
大株になると、とてもみごとにたくさんの花をつけます。
一般的に花の写真を撮る場合の天気は、
薄曇りか雨上がり等が、情緒的な美しい写真が撮れ、
時間帯としては、早朝または夕方が、立体的で奥行きのある写真が撮れるように思います。
しかし、ノウゼンカツラの場合は、強烈なオレンジ色の花のせいか
夏の強い日ざしの下で色鮮やかに撮った方が似合いそうな気がします。
今日は、ロケーションの都合上撮れませんでしたが、
やや引きぎみに、いくつかの花を入れ、
蔓性の植物と分かるように撮った方が、躍動感があって良いと思います。
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