「あれよあれよ」と言う間に、日にちが経ちブログ最後から8日もすぎてしまいました。
それもさることながら、明日11月15日(火)をもって「上高地 2022年シーズン最終日」
と言う日になりました。
今シーズンも大勢の方においで頂き大変ありがとうございました。
又、来シーズンもよろしくお願い致します。お待ちしてます。
なんて 文章 を綴るとまるで「来シーズン幕開けまで冬季休業」みたいな山小屋風表現
になってしまいますね。
けど、かつてはそんな風でしたよ。
(このことは、又 改めて回顧することにします。)
食べることは、楽しみですし単に腹を膨らませる・・・と言うだけでは無いですよね。
旅に出たら 旬なものを旬な時期に味わうことと、その土地でしか味わえない 「味」を愉しむこと。
必須ですね。
今は秋も終盤。
しばらく前から、地元産 「リンゴ」。店先に並んでます。
よろしかったらどうぞお召し上がりください。
【11/16一追記】
先日はここまでで記事が終わらせてたんですね。
こんな、橋の欄干にくっついた「リンゴ」食べられるわけ無いですよね。
紹介したかった理由は この橋を作った人(発注者や設計者と施工者)たちの、「粋」な計らい。
国交省か建設事務所か市か発注者は誰か分かりませんが、橋の欄干に リンゴ があしらってあるって?
面白いと思いません?
信州の 美味いもん でも有りますし、もちろん特産品でもあります。
あと、もう一つ有るんです。
反対側に行きましょう。ほら!。
見た通り。「スイカ」です。
これも又この地域の大きな特産品。(みずみずしくて、甘みがたっぷりですごく美味しいんですよ!)
橋のあっちとこっちに「リンゴ」と「スイカ」
粋な橋 走っているとなんとなく気分上昇です。