ペンション「しるふれい」ブログ    

2014/10/09(木):「寒露」の日が過ぎ・・・・


昨日は、二十四節気の一つ 「寒露=かんろ」 でした

調べてみれば、寒露とは・・・・・、

     晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。
   秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫もたけなわで、
   農家では繁忙を極めます。
   露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が
   交代される時期でもあります。
   この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなります。夜には月も美し
   く輝
いて見えます。
   寒露の頃になったら、空を見上げてみてはいかがでしょう。これまでと違った、秋の清々しさと
   趣
を感じる空に出会えるはずです。

 

 なるほど!。実にうまく表現されているところが多いのにびっくりします。
冷たい空気・・・2日前の朝の気温は当地で5℃でしたね。さすがに寒かった。

台風の影響さえ無ければ、秋晴れの好天が続くことでしょう。

昨日、8日などは今秋最高の天気でした。

夜に月も美しい・・・。
特に昨夜は 皆既月食 と重なって、お客様も寒い中外に出て月見を楽しんでましたよ。
皆さんもご覧になりました?

 

 

 

 

3,000m級の山々からは、初雪の便りも届いてきました。
山から吹き降ろす風も、いよいよ寒くなって来ました。
朝夕の気温差が大きい時期です。

お出かけの時の服装は、一枚多く・・・防寒対策して・・・
「備えあれば、憂いなし」です。

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