
冷え込むわけだ。
朝、なんといい青空が広がったことか。
今日の行き先は「鉢伏山」。松本市の裏山。岡谷市と隣接するところです。
今年からはじめた「しるふれいWEEK」の第2弾。
歩き始めの場所は、「牛伏寺=ごふくじ」と言う寺のすぐ脇から。
ここは標高940m。松本市内を、すでに眼下に見下ろす場所です。
今の時期の里山は面白い。雪のラッセルと違い、落ち葉のラッセルから始ま
り。そう、ここは雑木林なので登山道が一面落ち葉だらけ。
しかも、早春の花と、動物の楽園。
まず、出会った動物は、「カモシカ」の群れ。人の気配に気付いたのか、足
早に30mほど先を走り去って行った。その数12~3頭。
次が「あなぐま」。これには驚き。何故ってめったにこれには会わないから。
ガイドさんとお客さんと僕とで協議。結局あなぐまと判明。あとで調べたら
この動物、あまり目がよくないらしい。2頭いたけどまったく襲ってくる気
配は無い。
又、みちくさ山行になってしまった。
山頂到着は12時30分。ご覧の場所です。標高差1、000m。
富士山を遠くに見て、しかも眼下に諏訪湖を見下ろす。こんな場所でのお昼
となりました。
もちろん遠望の山々。360度の大展望であったことは間違いありません。
さて、今週末も第3弾が待ち構えています。少々天気が心配ですがまだ参加
を受け付けています。(自称晴れ男・晴れ女を特に募っています。)
【募集要項のページです】
">http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216/schedule/2009spring/plan_silflay-week.html">
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2008年
人気記事