考えて見れば日本を出発してから一睡もしないままでした。
どうりでよく寝た。
翌朝はすごーく早く起きた。
2日目。
おそらくは通勤時間帯だと思われる時間にミラノ中央駅へ向かった。
歩いて…。
主人が事前に地図をよーくチェックしていたので
大体の道はわかったみたい。でも最後のツメが甘かった。
あともう一息という所でちょっとわからなくなってしまい、
駐車場にいたおじさんに聞いてみることに。
話すのは私の係だが、「ミラノ中央駅」というイタリア語が
わからなかったので英語で聞いてみた。「Where is Milano Central Station?」
おじさんは首を振り振り無視している。
再度「Milano Central Station?」
今度は近くにいたお兄さんを指差し、「あっちで聞いてみな」
(多分そう言ったと思う)
そのお兄さんに聞いたら丁寧に英語で教えてくれて無事駅に着く事ができました。
あとからわかったことですが、ミラノ中央駅(日)=Milano Central Station(英)=Milano Centrare(伊)
発音はミラノ・チェントラッレ、英語ではセントラルだから全然通じなかったんですよね。
英語っていったって、私も中学生英語くらいしかわからないんだからおじさんと同じですが。
なんやかんや歩いてわずか30分ほどの間にも、
旅らしい小さな出来事に笑ったり心配したりしながらミラノ中央駅からいざ、
インターシティに乗り込み一路パルマを目指します。
*写真左はパルマのドゥオーモ、右が洗礼堂
どうりでよく寝た。
翌朝はすごーく早く起きた。
2日目。
おそらくは通勤時間帯だと思われる時間にミラノ中央駅へ向かった。
歩いて…。
主人が事前に地図をよーくチェックしていたので
大体の道はわかったみたい。でも最後のツメが甘かった。
あともう一息という所でちょっとわからなくなってしまい、
駐車場にいたおじさんに聞いてみることに。
話すのは私の係だが、「ミラノ中央駅」というイタリア語が
わからなかったので英語で聞いてみた。「Where is Milano Central Station?」
おじさんは首を振り振り無視している。
再度「Milano Central Station?」
今度は近くにいたお兄さんを指差し、「あっちで聞いてみな」
(多分そう言ったと思う)
そのお兄さんに聞いたら丁寧に英語で教えてくれて無事駅に着く事ができました。
あとからわかったことですが、ミラノ中央駅(日)=Milano Central Station(英)=Milano Centrare(伊)
発音はミラノ・チェントラッレ、英語ではセントラルだから全然通じなかったんですよね。
英語っていったって、私も中学生英語くらいしかわからないんだからおじさんと同じですが。
なんやかんや歩いてわずか30分ほどの間にも、
旅らしい小さな出来事に笑ったり心配したりしながらミラノ中央駅からいざ、
インターシティに乗り込み一路パルマを目指します。
*写真左はパルマのドゥオーモ、右が洗礼堂
記憶を焼きつけたといっていいでしょうか。
主人とも毎日同じ話ばかっりしてたし…
それで結構覚えてるんです。
記憶が薄れないうちにまた行きたーい!!
日の当たり方からしても、その朝撮ったんでしょうね、きっと。
なんか清々しい。
それにしてもハルミッチーノさんイタリア旅行記、なにが凄いってその記憶力かも。
よく細部にわたって覚えてますね~。
(旅行しながら日記とかつけてたのかな?)
乗り物の中では年輩の方に席を譲るし
混んだ通りでは女性を先に通してくれるし
そういうことが自然に出来るところが素敵です。
ま、なんといってもアモーレ(愛)の国ですから。
英語圏にしか行っていないのですが
それでも通じないことがあり
コトバがダメならと文字で見せると、みんな急に、あっちだこっちだとおせっかいなくらい親切でした。
外人って意外にヤサシイじゃん、って異国の地で思ったことが何度もあります。