スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

洋書を読む マーク・ザッカ―バーグ氏

2012-09-19 10:24:31 | 読んだ本
そんなことで、前回書いた通り、村上春樹氏は非常に親近感の覚える作家であるが、
Murakami haruki氏は僕にとって、遠い存在。

1冊だけだとくじける可能性を踏まえて、
もう一冊買っておいたの。



フェイスブックのマーク氏についての本。

フェイスブックやってないし、ツイッタ―すらまだまだ面白さがわかっていないのであるが、
これを読めば興味がわくかも・・・なんていうことは考えていないが一応、読んでみようと思い。



で、こちらは順調である。
何しろ、文字がでかい。行間も広く、まるで中学生の英語みたい。
ということで、多少わからない部分はあるがすいすいといける。

これで、本のレベルは5である。

佐藤氏が書いているように小説というのは確かに読むのに難しいジャンルなのかもなぁ、
なんて思ったりした次第。

さて、英語の力は上がっていくんだろうか。

ずっと継続しなきゃ、ダメなのよね~。


洋書を買う・・・Murakami Haruki等々

2012-09-19 10:13:59 | 読んだ本
以前、買った洋書もろくに読めていないくせに・・・

という批判は置いておき。

先日の佐藤 優氏の本の中に書いてあったことで気になる部分があった。

1度読んだ日本語の本の英語版を読むといい、的な。

これは実は初めて洋書に手を出す際に、ジュンク堂で随分と悩んだことだ。

初めての洋書選びの際に実は村上春樹氏の本(スプートニクとか、ノルウェイの森とか)を
本気で買おうと思ったのである。
その方が内容を覚えているので頭に入りやすいと思ったのだ。

が、いかんせん日本語版を持っているのに何千円も出して、洋書を買うことをためらい、
シャーロックホームズや赤毛のアンに落ち着いたという経緯がある。

だが、佐藤 優氏の言葉を読んで、いてもたってもいられなくなり、仙台で本屋へ向かった。
(ちなみにこの手の行動をしてしまう人はお金がたまらないらしい・・・と週刊誌にあった。)

あまり置いていなかったが、一応洋書はあった。
村上春樹氏のもあった。

で、購入する。



象の消滅。短編集なので読みやすい、はず。と、思って買ったのだが・・・
あとで気付いたがTOEIC600以上とある。

受けたことがないので、わからないがきっと僕は200点~300点くらいじゃないかと思っている。
ちょっと厳しいかもしれない。

と、思って読み始めると・・・

う~ん、なんとなく文字数が多いので疲れる・・・
これではリラックスにはならず、まさに勉強かもしれない。

そんなこんなで、この本を読むために単語の勉強をし直す日々がここ何日か続いているのである。