スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

ガチョウの卵

2012-09-21 21:13:21 | 最近のこと
今日は朝に社内報の仕事を自宅でする。
(昨日、寝ちゃったので・・・)

8時の家を出る時間までに書きあげる必要があって、必死だったのだが、
相手の印刷会社の人にイメージのイラストを書いて送ったりすることがある。

で、今日も必要に迫られてちょっと書いてみた。



え~、恥ずかしながら説明するとガチョウの卵は1個だと大きいし、
高いので割って販売したらどうかという飛躍した絵である。

で、これを朝、送ってから安心して出勤したのであるが、
この時は恥ずかしい間違いをしていることを僕はまだ知らない。

その後、デザインの方からまとめたものが来て、見てみるとガチョウの卵がダチョウの卵になっている・・・

ん??ガチョウとダチョウって違うんだっけ??

と周りの方に聞いてみると全然違うとのこと。

どうやらガチョウの卵は小さいらしい。

それで、気を使ってダチョウにしてくれたようである。

どっちにしてもスーパーで売ってないからネタの世界なのだが・・・・

ただ、そのあとにデザインの方と電話で話してエミューの方がいいかとか、
いっそのことティラノサウルスにしようかだの色々話して、結果、恐竜の卵で落ち着いたのである。

でも、ガチョウの卵についてはまだ調べてないから、今後の楽しみにとっておこうと思う。

さて、問題のイラストであるが、なかなか可愛いと自画自賛ですがいかがでしょうか?(笑)



ちなみに上にある役所広司という文字が気になる方もいると思いますが、
これはマルちゃん 正麺の記事を書くのにメモをとった残骸である・・・


猫を撮る 2

2012-09-21 21:11:11 | 最近のこと
で、さっきのを撮った後に20m程度歩くと、また猫が・・・

何なんだろう、と思いながらまた撮る。

が、これはなんか工場内らしく、撮った後にすぐにそこの主みたいな人に出会って焦った。



この車の裏側でけのびをしていた。

どちらかというと、ご主人の方が猫っぽかったかも知れない・・・

猫を撮る 1

2012-09-21 21:09:16 | 最近のこと
別に猫村さんを読んだから・・・というわけではないのだが、
たまたま次に日に千葉の野田へ行ったら猫がいたので、ただただ撮ってみる。

警戒しているようだが、逃げられなかった。



ちょっと野田の中ではおしゃれっぽいところにいる都会派の猫である。



きょうの猫村さん 6 を読む

2012-09-21 21:05:40 | 読んだ本
読んだ本に入れるのかどうかも微妙なところであるが、

きょうの猫村さん 6巻を読んだ。

いつもながらに癒されるとともに、今回は最近、絵を描く機会があるため勉強として読む。



なんでしょうね~、プロの方だから比べるのもおこがましいのだが、
この独特のタッチから生まれる柔らかさ。

こんな感じで絵を描いてみたいものである。

鉛筆で書いているらしいので、早速、鉛筆で書いてみようかなぁと思う単細胞がここに一人いるわけで・・・。


オレたち バブル入行組 を読む

2012-09-21 20:55:11 | 読んだ本
実はこの本について書くのは2度目である。

というのも、一度書いたもののアップする前にネットをつなげなくなり、
途中でデータが紛失するというお粗末な理由で。

なので、ちょっと前回何を書いたのかが思い出せないのだが、
ちょっと書いてみる。

この本自体はなぜ読むことになったかというと先日の仙台への出張へ行った際に、
上司に当たる方が(直属ではないが)、池井戸 潤が最近は面白いよ、と言っていたためである。

池井戸氏の本自体はすでに面白いのは実証済みで、何冊か持っていたのだがその人が言っていた
オレたち バブル入行組は読んでいなかった。

なんとなく、ゆる~い話かと思っていたのである。

ただ、まぁそこまで言うならという思いもあって、
仙台から帰ってきてすぐに家の近くの古本屋「ゴリラブックス」で購入。



330円也。

すぐに取りかかると、これが面白い。
ミステリー的な要素もあるのだが、それは毎度の計画倒産で設ける的なことであんまりなのだが、
それよりも人物描写が面白いのである。

大概、皆さんもそうだと思うが小説を読んでいると主人公の顔が芸能人だったり、
こんな顔かなぁと思い浮かべて読んで、映画化になるとなんで、あの人??なんてこともあると思う。

僕も映画化が先にされていない場合はそんな感じで読むのだが、
この本の主人公は結局、顔が浮かばなかった。

というのも、初めはこの人かなぁ~なんて浮かんだりしたのが、
途中から変ってしまうのである。

不思議なんですが・・・

そんな一辺倒でいかないのが、この小説の魅力で最後まで目が離せないのである。

まあ、毎度のことながらスーパーの仕事をしていると一般企業の仕事がほとんど知らないので、
銀行で働く人々の思考が読みとれて・・・という面白さも僕にはあったりするのだが。

ということで、☆☆☆☆☆のこの作品。

是非、お読みあれ!!