会社に電話がかかってきた。
〇〇さん、電話です。〇〇(下の名前)、〇〇(苗字)って言ってます。海外の方です。
うちの会社では海外の方からの電話が来ると、
ちょっと騒ぐことになる。
みんなパニックになってしまうんである。
普段であれば、一応、話は聞いてお断りするなり、なんか簡単に回答するなりをしているのだが、
名指しでって何だろう???
ということで、恥ずかしい英語をみんなに聞かれるのも嫌なので、個室でとる。
もしもし、〇〇です。
と一応、言ってみた。
すると、ずーーっと、英語が続いた。
ひとしきり。
正直に言うと、僕は英語の相槌の仕方をあんまり知らない。
アーハ―なんて言うんだろうが、どのタイミングで言うのかもわからない。
向こうは喋り続ける。
どうやら外資系のコンサルティング会社で人事部のマネージャーを探しているらしい。
有名な企業とも取引があるなんてことが喋られる。
意外なことなのだが・・・聞き取れる!!(ちょっとびっくり)
内容を聞いたのだが、なかなか本題に入ってくれない。
で、なんて言ったらいいのかもわからないので、
What do you want?
と単刀直入で失礼かなとも思ったのだが、返してみる。
すると、アポイントをとって会いたいとのこと。
どうやら返し方は間違ってはいなかったようだ。
ただ、会うつもりはないのでなんて答えようかと迷う。
バッ、バッ、(バットと言うつもり)、言ってしまえ、とbud i enjoy in this company.
言いたかったこととしては今の会社で楽しんでやれてる的なことだったのだが、
サティスファイでも良かったかなとか考えていると、
それはわかる。あなたがいまの所で満足しているのもわかるが、
まずは会ってみて話を聞いてからでもいいんじゃないか?みたいなことをおっしゃる。
ソーリー、ノーサンキュー。ぐらいしか出てこない・・・
すると、向こうは丁寧に礼を言って切ってくれた。
今回の経験はこうだ。聞くことはちょっと出来るようになったが、頭に思ったことが伝えられない。
単語もあやふやでどうしようもない。ということが充分にわかった。
もうちょっとお話ができれば、どこから話を聞いたのかとか確認してみたいことはあったのだが・・・残念。
まぁ、大体にして英語でまともに会話できない人間が、
マネージャーなんて無理に決まってるじゃん(笑)と突っ込みたくなりもしたのである。
〇〇さん、電話です。〇〇(下の名前)、〇〇(苗字)って言ってます。海外の方です。
うちの会社では海外の方からの電話が来ると、
ちょっと騒ぐことになる。
みんなパニックになってしまうんである。
普段であれば、一応、話は聞いてお断りするなり、なんか簡単に回答するなりをしているのだが、
名指しでって何だろう???
ということで、恥ずかしい英語をみんなに聞かれるのも嫌なので、個室でとる。
もしもし、〇〇です。
と一応、言ってみた。
すると、ずーーっと、英語が続いた。
ひとしきり。
正直に言うと、僕は英語の相槌の仕方をあんまり知らない。
アーハ―なんて言うんだろうが、どのタイミングで言うのかもわからない。
向こうは喋り続ける。
どうやら外資系のコンサルティング会社で人事部のマネージャーを探しているらしい。
有名な企業とも取引があるなんてことが喋られる。
意外なことなのだが・・・聞き取れる!!(ちょっとびっくり)
内容を聞いたのだが、なかなか本題に入ってくれない。
で、なんて言ったらいいのかもわからないので、
What do you want?
と単刀直入で失礼かなとも思ったのだが、返してみる。
すると、アポイントをとって会いたいとのこと。
どうやら返し方は間違ってはいなかったようだ。
ただ、会うつもりはないのでなんて答えようかと迷う。
バッ、バッ、(バットと言うつもり)、言ってしまえ、とbud i enjoy in this company.
言いたかったこととしては今の会社で楽しんでやれてる的なことだったのだが、
サティスファイでも良かったかなとか考えていると、
それはわかる。あなたがいまの所で満足しているのもわかるが、
まずは会ってみて話を聞いてからでもいいんじゃないか?みたいなことをおっしゃる。
ソーリー、ノーサンキュー。ぐらいしか出てこない・・・
すると、向こうは丁寧に礼を言って切ってくれた。
今回の経験はこうだ。聞くことはちょっと出来るようになったが、頭に思ったことが伝えられない。
単語もあやふやでどうしようもない。ということが充分にわかった。
もうちょっとお話ができれば、どこから話を聞いたのかとか確認してみたいことはあったのだが・・・残念。
まぁ、大体にして英語でまともに会話できない人間が、
マネージャーなんて無理に決まってるじゃん(笑)と突っ込みたくなりもしたのである。