なんかこないだのままだと、
書かないで終わりそうな気がするので、なんとか書いてしまうことにする。
成蹊のリーグ戦最後となった早稲田戦。
結果は9-4で負けた。
ちょっとスコアは怪しいのであるが、負けたのはわかった。
さて、前半から振り返ることに。
早稲田は1、65の子の動きが切れていた。
あんまりにも切れていたので、隣のあたりで見ている明治の子達に話しかけ、
「1、65はユースとか入っているの?」
と思わず聞いたほどである。
だいぶ明治の子には怪しまれたのだが、一応、教えてくれた。
やはりユースに選ばれているらしい。
また、当ててしまった。
ちなみに10番の子もユースじゃないかと実は思っているが、真偽のほどを調べる程、熱心ではない。
全体的に早稲田はゆったりと構えて攻める姿勢があって、
実力があるだけあって、余裕とも感じられた。

たいして、成蹊。
29の動きがぎこちなかった。
15のチェックがよかった。
ただ、このブログでなんども訴えているのだが、
ボール運ぶ役に変化がないのが寂しい。
やはり、6、8が運ぶスタイルのようだ。
あんまり攻めているところは見られなかったが、
スピードが乗った早稲田の選手のカットインが目立った。ちょっと当たり負け感があったかも。
で、前半は4-1?で終わった。
このペースで行くと、ほとんどいいとこがないまま、最終戦を迎えることになるが・・・
どうだろうと見守る。
後半。
成蹊のDFが良くなった。
どう良くなったかというと、上からの当たりがこれまではうまく機能しないでいたのだが、
ちゃんとパスの出し先まで抑え込むようになった。
多分、どんだけ走ってもあと25分ということで、
割り切ったんではないだろうか、と言うぐらいにつけるようになった。
そうなると余裕をかましていた早稲田だったのだが、
2枚のディフェンスに抑え込まれ、落としたりが目立つようになった。
う~ん、言葉にすると簡単すぎるのだが、
守ってるんだけど、攻めてる感じ。
これが見ていると面白いくらいにハマっていた。
ボールを落として、取られた早稲田のゴーリーがプッシングを取られて、
ゴーリーがいないゴールにペナルティで決めるシーンなどもあり、
流れは成蹊へ。
一時、同点まで持ち込む。
このまま流れをつかんで勝てるかと思ったが、
途中で流れが変わり、一気に持ってかれた。
最後はなし崩し的に決められて、9-4という結果。
ただ、成蹊の後半のディフェンスは見物だった。
小粒集団の成蹊の応援ベンチ若干まとまって声を出すようになった程である。
あのディフェンスが毎回出来たら、きっと成蹊ファンは増える。
ちなみにこの日のベストラクロッサーは素晴らしい集中力でディフェンスをしていた、
成蹊の牛若丸こと15の子で決定!
書かないで終わりそうな気がするので、なんとか書いてしまうことにする。
成蹊のリーグ戦最後となった早稲田戦。
結果は9-4で負けた。
ちょっとスコアは怪しいのであるが、負けたのはわかった。
さて、前半から振り返ることに。
早稲田は1、65の子の動きが切れていた。
あんまりにも切れていたので、隣のあたりで見ている明治の子達に話しかけ、
「1、65はユースとか入っているの?」
と思わず聞いたほどである。
だいぶ明治の子には怪しまれたのだが、一応、教えてくれた。
やはりユースに選ばれているらしい。
また、当ててしまった。
ちなみに10番の子もユースじゃないかと実は思っているが、真偽のほどを調べる程、熱心ではない。
全体的に早稲田はゆったりと構えて攻める姿勢があって、
実力があるだけあって、余裕とも感じられた。
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たいして、成蹊。
29の動きがぎこちなかった。
15のチェックがよかった。
ただ、このブログでなんども訴えているのだが、
ボール運ぶ役に変化がないのが寂しい。
やはり、6、8が運ぶスタイルのようだ。
あんまり攻めているところは見られなかったが、
スピードが乗った早稲田の選手のカットインが目立った。ちょっと当たり負け感があったかも。
で、前半は4-1?で終わった。
このペースで行くと、ほとんどいいとこがないまま、最終戦を迎えることになるが・・・
どうだろうと見守る。
後半。
成蹊のDFが良くなった。
どう良くなったかというと、上からの当たりがこれまではうまく機能しないでいたのだが、
ちゃんとパスの出し先まで抑え込むようになった。
多分、どんだけ走ってもあと25分ということで、
割り切ったんではないだろうか、と言うぐらいにつけるようになった。
そうなると余裕をかましていた早稲田だったのだが、
2枚のディフェンスに抑え込まれ、落としたりが目立つようになった。
う~ん、言葉にすると簡単すぎるのだが、
守ってるんだけど、攻めてる感じ。
これが見ていると面白いくらいにハマっていた。
ボールを落として、取られた早稲田のゴーリーがプッシングを取られて、
ゴーリーがいないゴールにペナルティで決めるシーンなどもあり、
流れは成蹊へ。
一時、同点まで持ち込む。
このまま流れをつかんで勝てるかと思ったが、
途中で流れが変わり、一気に持ってかれた。
最後はなし崩し的に決められて、9-4という結果。
ただ、成蹊の後半のディフェンスは見物だった。
小粒集団の成蹊の応援ベンチ若干まとまって声を出すようになった程である。
あのディフェンスが毎回出来たら、きっと成蹊ファンは増える。
ちなみにこの日のベストラクロッサーは素晴らしい集中力でディフェンスをしていた、
成蹊の牛若丸こと15の子で決定!
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