※ 『ひょうたん桜としだれ桜(仁淀川町)』のタイトルで下書きのままになっていました。“四国山地の山々と桜が織り成す春の景色”と、高知新聞4月3日夕刊に載った仁淀川町の旧家に咲く一本桜に、人間夫婦が2週に渡って逢いに行った時の写真です。
仁淀川町は、高知県西北部の四国山地に広がっています。
3月30日(雨) ひょうたんサクラは、まだ「ツボミ」やったんです~
ツボミも、けっこうきれいですよ~
ツボミの形がひょうたんそのもの
開いた花びらは、ソメイヨシノよりも、ずい分小さいんです
4月6日(晴れ)ひょうたんサクラは、とうとう満開になってたよ~~
お花見は、賑やかがうれしいぞね~
同じ3月30日(雨) 次は市川家のしだれザクラです
ここはまぁ~~
満開ですちや~~
いわゆる神秘的な美しさ・・でしょうか
たわわな花房が、雨に濡れ・・
(雨も愉し~~)
市川家のサクラのほうが、一足先に咲いてました。
これは一番大きい中越家のしだれサクラ
まだ咲いてません。
やはり一本サクラです。
誰もかも「ツボミでもきれい~~」見ゆぅのよね~
しだれサクラには、雨が似合う?
そうして一週間後、4月6日(晴れ)のしだれサクラは、満開~~
やっぱり迫力あります~~
キミはサクラ番の犬なの
サクラの花は、仁淀川町から高知市内へ戻る道々、
くねくねと蛇行する仁淀川に沿うて、
点々と明るい灯をともすように、咲いていました。
(車の窓から、走行中撮りました)
「あぁ、いのちのせんたくぅ~~」
「なに、オーバーなねぇ~~」