(写真は、お見送りに出て、ヒメヒオウギを踏みそうになるチエちゃん)
「連休は、四国の連山を踏破して、いくつも傑作の写真を撮るぞ~!!」
by パパ
そんな意気込みで、オトウチャンは出かけるはずやったのに、
出かけたと思うたら、すぐに引き返してきて、忘れた登山靴を取って、
照れ笑いしながら、行っちゃいましたぁ~♪(笑)
「オトウチャン、嬉しすぎてヤバイんやないかい??」 by タロ(笑)
(写真は、お見送りに出て、ヒメヒオウギを踏みそうになるチエちゃん)
「連休は、四国の連山を踏破して、いくつも傑作の写真を撮るぞ~!!」
by パパ
そんな意気込みで、オトウチャンは出かけるはずやったのに、
出かけたと思うたら、すぐに引き返してきて、忘れた登山靴を取って、
照れ笑いしながら、行っちゃいましたぁ~♪(笑)
「オトウチャン、嬉しすぎてヤバイんやないかい??」 by タロ(笑)
リサ・ママは、かわいいお花が大好きですぅ~♪
まるで昔の自分のような~ナ~ンテ、云うのは、タダやからねっ!!(笑)
ママコノシリヌグイは、ちっちゃいカラダにピンクのグラデーションが、
とってもカワユイから、だーい好き~☆
うっかり手に触れようものなら、
ガッツリ棘を刺すところも、一筋縄で行かない感じがいいんですぅ~(喜)
うちの近所の児童公園入り口あたりに、咲き始めて~♪
開きにくい花びらが、ご機嫌で開いてたので、チャンスと思い、撮りましたぁ~!!
ちょっと名前が、嬉しくないんですが・・・
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)タデ科イヌタデ属 花期は5月~10月
茎や葉に棘があり、いかにも痛そうなのでつけられた名前です。
道端や林道、水辺などに生える高さ1メートル足らずの1年草。
茎に下向きの棘があり、托葉鞘の上部が、葉状に広がるのが特徴です。
子供の頃から、「スィ、スィ」と呼び、ままごと遊びに使って親しんだ花、
ほんとうは、ムラサキカタバミというなんて、最近まで知りませんでしたぁ~(笑)
南国高知では、ほとんど一年中、この花が見られまーす。
なんだか、見てるだけでシアワセ感じますぅ~♪
カタバミとムラサキカタバミは、同属植物ですぅ~♪
「リーちゃん、カタバミの匂いを嗅ぎゆぅがかねぇ~?」 by ママ
「アタシは、枯れ草の匂いが好きながやきぃ~!!」 by リサ
ムラサキカタバミ(紫傍食)カタバミ科カタバミ属
南アメリカ原産の多年草。花期は5~7月。
観賞用に輸入されたものが野生化し、関東地方以西に、広く分布。
花は結実せず、地中の麟茎で増えます。
牡丹のツボミが、今か今かと咲くのを待ちよりますぅ~♪
農園の囲いの向こうに咲いてるので、なかなかうまく撮れませんが、
何とか撮ろうとするのは、やっぱ、甘いピンクの誘惑でしょうか?(笑)
ボタン(牡丹)ボタン科ボタン属の落葉小低木。
または、ボタン属の総称。
別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」
「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」
「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」
「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。
以前はキンポウゲ科に分類されていたが、
おしべ・花床の形状の違いから
シャクヤクとともにビワモドキ目に編入され、
独立のボタン科とされました。
「ねぇ、リーちゃんも“スィスィ”みたいに可愛い云うたやろぅ~??」 by リサ
「リーちゃん、それはねぇ~!!うーんと昔の話よねーーー♪」 by ママ(爆)
鉛筆の画家・吉村芳生さんを、ご存知でしょうか~??
私は恥ずかしいことに、まったく存じ上げませんでしたが、
先日、高知県の地方紙に載ったカラー写真の作品を見て、
度肝を抜かれてしまいましたぁ~♪
それが上の藤棚の大作(無数の輝く命に捧ぐ)で、
驚くべきは、すべて色鉛筆の細かい手描き作品なんですぅ~!!(喜)
こちらは、ヤマガラシかセイヨウカラシナか?
「未知なる世界からの視点」と題する黄色い花の超細密画ですぅ~♪
何とまぁその静かなる執着心の物凄さ~♪
いったいこの人はどんな人やろぅ??
興味津々でありますぅ~!!
ネットを探すと、
「画家吉村芳生公式WEBサイト」が、ヒット~♪
そして山口県立美術館の「吉村芳生大研究1と2」は、凄過ぎぃ~♪
吉村芳生画伯は、まっこと非凡な方だったんですね~!!(喜)
香美市美術館「色鉛筆で描く彼岸と日常 吉村芳生展」
(5月25日まで)が、熱いですぅ~♪
この石の風車の廻るわが町の香美市立美術館にて、5月25日まで開催まで~♪
「色鉛筆で描く彼岸と日常 吉村芳生展」へ、
チャンスを見つけて、どうぞおいでてくださーぃ!!
美術館を出て、香美市八王子宮の参道を、少し歩くうち、
かわいい春の野草をいくつか見つけましたぁ~♪
高知市内からわざわざ来てくれた私の学生時代の後輩で、
今ではどっちが先輩後輩だか分からん親友といっしょに草花を見て歩き、
とっても愉しいひと時でしたぁ~♪(喜)
カキドオシ(垣通し)シソ科カキドオシ属 4~5月 唇形花は、シソ科の特徴です。
スイバ・めばな(酸葉)タデ科ギシギシ属 4~7月 茎を齧ると酸っぱい。
雌雄異株で、花にも雄花と雌花がある。
雄花は垂れたがって咲き、雌花はより繊細。上を向いて咲く。
スズメノエンドウにしては、花の色が濃い。なんやろぅ??
カタバミ(傍食)カタバミ科カタバミ属 世界中に分布。
葉や茎にシュウ酸を含み、別名スイモノグサ。
暖地では1年中見られる。
ハルジョオン(春紫苑) キク科ムカシヨモギ属 北アメリカ原産 4~6月
ツボミが下を向くのがハルジョオン。
上を向くのがヒメジョオン。
アメリカフウロ(アメリカ風露) フウロソウ科フウロソウ属 5~9月
北アメリカ原産の1年草。
ゲンノショウコに較べて茎の毛が細かく、
葉はほとんど基部まで5~8裂する。
花は淡紅白色。
目下公園や路傍に増殖中。
今日のリサは、やっぱりクルマフェチ~♪ いいお天気でよかったね~!!
リサと風太は、やっぱり似てる??(笑)
「アタシは、ここまでアマエタじゃないってば~♪」 by リサ
かわいいチエちゃんは、
「アタシらぁ今日も、この基地を、守りゆぅがよ~♪」 by チエ
基地って、猫草のプランターが台無しジャーーーん!!(トホホ)
チエちゃん、ホンマはツバメを追いゆぅがよ~☆
みにゃさんは、ゴールデンウィークを、いかにお過ごしですか~??
ちなみに、リサ・パパは、山へ写真撮りに行ってまーす!!
(※ 上は、資料にいただいた花の見本ですぅ~♪
その中にあるカラスノエンドウのサヤマメで、笛を作って吹きまーす!!)
いよいよ小林史郎先生の植物教室2年目の新学期が、始まりましたぁ~♪
植物教室は、毎月1回第4木曜日でありますぅ~♪
講師は、
高知新聞夕刊に連載中の「土佐の植物日誌」でおなじみの小林先生~!!
路傍の植物を撮影中にゃりぃ~♪
植物日誌とは、こんなカラー写真の小さな囲み記事ですぅ~♪
私も毎日、切り抜いて集めてるつもりなんやけど、
ひょっと抜けちょったりして、なかなか集まりませーん!!
早く新聞社で、携帯のし易いポケット本にしてほしいにゃ~ん(笑)
オンツツジのめしべとおしべ~♪
花びらとおしべが落下して、受粉しためしべだけが残るのでありますぅ~♪
わぁ~ぃ、おもしろーぃ!!
今度ツツジを見に行ったら、ここまで見たいものですね~☆(笑)
スミレを横から見ると、距(きょ)があり、美味しい蜜が入ってるんですってぇ~!!
タチツボスミレのめしべと距(きょ)~♪
スミレの見分け方は、葉の形、茎の出方~♪ (だいいち、花が違うよね~フフフ)
シハイスミレとスミレの葉の違い~♪
アリアケスミレとスミレの違い~♪
オドリコソウとホトケノザの類似~♪
レンゲに蜂さんが来て、受粉~♪
レンゲの花の仕組み~♪
サヤマメ状の種ができましたぁ~♪
根っこに根粒ができたよ~♪(笑)
ユキノシタの花のおしべとめしべ~♪
蜜は、真ん中の黄色いところにありまーす!!
カラスノエンドウの種は、サヤマメ状に成長しまーす~♪
きれいな青いサヤに育ったら、そのサヤで笛を作って、
「さぁ!!吹きませぅ~♪」 by 小林先生
小林先生がサヤマメの笛を吹いたら、
びっくりするような甲高い音で笛が鳴り、生徒一同、大うけですぅ~!!(爆)
「ほぉらね~!!こんな風に笛を吹いて遊んだことのある人は~??」
by 小林先生
いやぁ~、高知県人は、笛を作るワザは、知らなかったみたい~??
うちに帰ってオトウチャンにも訊いたけど、やったこと無いそうですぅ~♪(ザンネーン)
帰り道は、JRに乗って~♪
稲は、ほぼ植え終わったばかりで、やっとカメラに写る程度にゃりぃ~♪
あ!ここの苗は、早く田植えが終わってたみたいですね~♪
タバコ畑は、かなりもう育ってますね~♪
タバコの栽培は、タバコの害が云われだしてからずいぶん減ったけど、
香長平野には、作ってるところが、まだありますね。。
昔はタバコ農家が潤ってたけど、
今はイモやショウガを作り、収穫後、稲を作りの、
忙しい農家の生活なんやそうですぅ~☆
家に帰ると、待ち兼ねちょったリーちゃんと、いつものお散歩~♪
「今日は、軽トラを探検するよ~♪」 by リサ
「奥の方に何かある!!」 by リサ
「うーむ、異常無いかニャ~ン!!」 by リサ
木曜日の夜、サッチャンを連れて、さくら動物病院へ行きましたぁ~♪
目の炎症の経過を見てもらうためなんですけど~
サッチャンを診察台に乗せて、
体重を測るため、オトウチャンが一瞬手を離した刹那、サッチャン逃亡~!!
えらいこっちゃ~!!
窓枠に貼り付いたサッチャンを、みんなぁで引き剥がしにかかりゆぅところですぅ~(笑)
何とか確保したサッチャンを、必死に掴まえて、放すまいとしゆぅオトウチャンと、
必死にサッチャンの目の具合を観察(診察?)しゆぅ先生の姿は、
かなり可笑しかったんやけど、感動的でもありましたぁ~!!(爆)
あとでオトウチャンに、サッチャンに引っ掻かれんかったの~??と訊いたら、
麻酔をかけたとき、爪を切ってもらったおかげで、
引っ掻かれても痛くはなかったそうで~よかったぁ~!!(笑)
サッチャンのクスリ治療は、まだ当分続きそうですが、
目の周りの赤みは、ほとんど除れた感じで、
元のサッチャンに返る日も近しぃ~☆(喜)
「サチコが、きれいな瞳を取り戻すまで、みんなぁどうぞ、応援してや~♪」
by モモ兄ちゃん
美味しい草が野原にいっぱいの季節のはずなんやけど、
このごろ皆さんが好んで野原(実は空き地)に除草剤を散布するもんやから、
うっかりリサに食べさせるわけには行きませーん!!
この美味しそうな草イチゴも、うっかり口にして、
この世の別れにならんとも限らん気がしますぅ~(トホホ)
「そんなこといちいち疑ってたら、暮らして行かれへんでぇ~オカアチャン」 by リサ
「ほぅら~キレイな草がいっぱいや~ん!!」 by リサ
ここは家主の奥さんの車がある駐車場ですぅ~♪
この頃リーちゃん、家主の奥さんのクリーム色のライフが、お気に入りなんにゃ~♪(笑)
リサ・ママは、一昨日、高知医療センターへ行った帰りに、
ミラノセットと、
イチゴケーキを食べて、ゴキゲンにゃりぃ~♪(笑)
この好調が、いつまでつづくぅ~♪(爆)
昨日は、定期診察の日でしたので、高知医療センターへ行きましたぁ~♪
忙しい中、写真もいくつか撮り、ドトールコーヒーでミラノセットにイチゴケーキ食べまして、
知らん間に積っちょったウップンが、一挙に晴れましたぁ~♪(どんだけ単純かぁ~)
でも、その話はまたの機会に~☆(笑)
昨日、朝の7時半にツボミのヒメヒオウギ、発見~♪
その1時間後には、半分花びらのほぐれた可愛い姿がぁ~!!(喜)
でも、それを撮る時間が取れずに・・・
9時半になり、ぱっと全開したヒメヒオウギちゃんを撮り、そのまま医療センターへ~♪
すっかりお姫のことは忘れちょりましたが、
なんとぉ~!!この台風のような大雨の中、洗濯場まで濡れもって行ったら、
足元に、しかも2輪に増えて元気ハツラツ咲いちょったのですぅ~!!
なんと見かけによらず強靭なヒメヒオウギちゃんでありましたぁ~♪
これからどんどん咲きそうでありますぅ~☆(喜)
ヒメヒオウギ(アノマテカ)アヤメ科
長さ15センチほどの細い花茎の上部に数個、
可愛い花をつけます。
球根でも種子でもよく増えます。
南アフリカ原産。花は、白色もあります。
なにせ家の前の道路が小川みたいに流れゆぅお天気やったので~、
本宅のお三方は、
押入れの中のリサ姫
付録のキューブで爆睡のチエちゃん
野垂れ死にスタイルで眠るフウちゃん
云いよったら聞こえたか?!
「え!オカアチャン、なんか云うたかえ??」 by 風太
「えい!えい!なんちゃーじゃないき、寝よりや~!!」 by ママ(笑)
雨の土曜日は、かなり寒かったので、
猫小屋の連中はどうしゆぅろぅ??
気になりましたぁ~!!
小屋の外からは、チビ母さんしか見えません。。
仕方がないので、猫小屋へ入って、寝箱を覗いてみましたぁ~♪
サッチャンとサブちゃんは、仲良し兄妹~♪
あ!タロちゃんが、奥から立ち上がって、出てきそうね~♪(笑)
タロちゃんは、アマエタさん~♪ 早速やってきましたぁ~♪
アマエタのタロちゃんと、同じくアマエタのチビ母さん~♪(笑)
モモちゃんと、サブちゃんと、
さすが堅実派のサッチャンと、三人は、寝箱の中で楽しんでますぅ~♪
おい!おい!タロちゃんは、早くもチビ母さんのおっぱい狙いよ~ん~♪(笑)
相変わらずのネンネだわねぇ~!!(喜)
その隙に、私は猫小屋を抜け出しますぅ~♪
とにかくタロちゃんがすばやくサッと(私より早く!!)
猫小屋から抜け出そうとするので、まっことお手上げの毎日なんでありますぅ~(爆)
ところで土曜日にリサ・パパが、職場の庭に生えるフキを、採ってきましたぁ~♪
今度は、茹でて皮をはぐ前に、冷水に2時間ほど浸してあく抜きし、なお一晩さらしたので、
見掛けも美しく仕上がりましたぁ~♪
早煮昆布と豚肉を炊き合わせて、おいしい味に仕上がりましたぁ~♪(喜)
皆さんも、お試しくださいね!!
いま、山菜が旬!!自家製が美味しいですよ~ん(笑)
(オオデマリは、sakurakoさんが愛した花のひとつ)
今日の朝、鹿児島のわが友・紅緒ままさんのブログ
“黒猫マーティ「はちきんへの道」”を開いたら、
4月22日は私たちの大好きなsakurakoさんのお誕生日と、
ありましたぁ~♪ ↑
(この記事、もしまだ読んでないなら、先に読んでねっ)
また、茨城のわが友・陽だまり堂さんのブログ“陽だまり堂”にも、
大好きなsakurakoさんのお誕生日を祝う記事ありぃ~♪
↑
(この記事、もしまだ読まれてない方は、先に読んでねっ!!)
そうです!!今は天国にいらっしゃるがやけど、
sakurakoさんは、みんなの心の中に今もちゃーんと生きていて、
今日は、そのお誕生日~♪(喜)
そして今日は、良い夫婦の日でもあり、
4月の猫の日でもあるという、
まっことめでたい日なんでありますぅ~♪(喜)
sakurakoさんが愛したそのオオデマリが、
4月11日、見に行くと、まだうす緑色だったがですが、
10日の間に、真っ白なオオデマリの花になれるかしら??心配な私で~♪
でも大丈夫!!お誕生日を祝福するように、真っ白な花に変わっちょって、
まっこと良かったぁ~♪
お元気な頃、sakurakoさんはこの向こうの道を、職場に通ったそうで~♪
その道の傍らにある小さな久保神社には、コデマリの花が~♪
右の道を、今も通勤の車が~☆
『マロンの森』のお姫さまマロンちゃんは、相変わらず、
毎日、元気に木登りしたり駆け回ってるそうで、めっちゃうれしいですぅ~♪
『茶々』ちゃんという可愛いにゃんこが、
天国のsakurakoさんの元に去った長老猫のシイラちゃんに代わって、
ご家族の寂しさを癒してるそうですぅ~♪
マロンちゃんも、最初はこの新顔に怒ってたらしいけど、
今は仲良くご飯を食べたり、走り回ったりしてるそうですよ~♪(喜)
鹿児島の紅緒ままさん、
茨城の陽だまり堂さんとは、
sakurakoさんのお墓参りに行ったとき、初めてお会いして、
たちまちお友達になりましたぁ~♪
それは、sakurakoさんを真ん中に、まぁるい輪のかたちの素敵な関係~☆(笑)
今そこにsakurakoさんがいらっしゃらないのだけが、
悲しいけれど~☆
「リーちゃんに、会ってほしかったんやけどねぇ~♪」 by ママ
「アタシも、会いたかったぁ~!!」 by チエ
「sakurakoさんのお家には、きれいなお花がいっぱいあるがやねぇ~♪」 by 風太
「早ょうマロンの森の写真集が出来んやろぅかねぇ~!!
おぉの、待ち遠しいちや~♪」 by ママ
【追記】
オオデマリ(別名:テマリバナ)スイカズラ科ガマズミ属
オオデマリと言われると、つい、コデマリと同属で大型のものと思ってしまいますが、
実は、科も属も全く異なります。
ガマズミ属のケナシヤブデマリの花が総て装飾花に変わった園芸品種です。
葉は葉脈がはっきりしていて美しい。
1-3mの落葉低木。
4-5月に直径10cm以上もある白い大きな手鞠のような花を付けます。
合弁花です。
コデマリ(別名:団子花)バラ科シモツケ属
中国原産の落葉低木で、高さ1~2m。
真っ白い花が、マリが並んでいるようで目立ちます。
根元から多数枝を出し、枝先がたわんで花をつけます。
雨上がりの朝、児童公園に行ったら、
まるでセイヨウタンポポさんの羽毛だらけの世界でしたぁ~♪(喜)
これいっぱい、お花のときに会いたかったぁ~♪
だけど、羽毛さんも、大好きですぅ~!!(笑)
まだ早いので、シジミ柄の小さな蝶は、まだねんねですぅ~♪
ゆっくりおやすみね~☆
うちのリーちゃんが、ウトウトしてるので、
その隙に、オデコとオデコをコッツンこ~♪(笑)
「なぁに?かあちゃん??」 by リサ
今日も、お昼過ぎから雨の予報やからと、大急ぎでお散歩に~!!
「リーちゃん、そんなにゆっくり寝転んでたら、降ってくるよ~ん」
焦るリサ・ママでありますぅ~(笑)
昨日今日、寒の戻りかえらい涼しすぎまーす~♪
もうとっくに冬服は、洗ってしまいこんだっちゅーのにぃ~!!(トホホ)
明日の朝の、灯油をかろうじてストーブに入れて、休みまーす~☆
どちら様も、お風邪など召しませぬように~!!
なーんて、自分がいちばん危ないのでありますぅ~(爆)
木曜日がサッチャンの診察日。
どうにかあやして、病院へ~♪
さすがのサッチャンも、以前ほど、大暴れしなくなり、
鳴かずにクルマに乗って行きましたぁ~♪
「サッチャンも、馴れることってあるんだねぇ~☆」
感心しましたぁ~(笑)
サッチャン、よしよし~♪
よしよし、今日はお注射は、ナシやよ~♪(笑)
「アンタ、おとなしいねぇ~♪」 by ママ(笑)
眼はこんなんやけど、カラダは元気そのもののサッチャンですぅ~☆
病院の備え付けタオル、今日はこんな柄ですぅ~♪(笑)
サッチャンの治療は、お薬を変えてみることになりましたぁ~♪
次の木曜日に、また経過を見せに行くことになり、
サチコは、放免!!
かなり馴れてきて、ショック状態には陥らなくなりましたぁ~(ホッ)
朝の児童公園の隅っこで、アメリカフウロの花を見つけましたぁ~♪
まだこの時季は、早いので、楚々と咲いてまーすぅ~!!(笑)
いまに夏になったら、すごいはびこるはずなんですけど。。
アメリカフウロ(アメリカ風露)フウロソウ科フウロソウ属
北アメリカ原産の1年草。
昭和初期に渡来し、本州、四国、九州に帰化。
ゲンノショウコに較べて、茎の毛が細かい。
花は淡紅白色。花期は、5~9月。
ご近所のモモちゃんという猫と、ナナという犬を飼ってる
オバアチャンの家のジャスミンが、
ものすごい雷雨の朝、見事に咲き始めましたぁ~♪
めっちゃイイ香りが漂ってきますぅ~♪(喜)
(アトで調べたら、このジャスミンは、
ハゴロモジャスミンという種類と分かりましたぁ~☆)
これ以上、カメラを上向けると、水滴で濡らしそうですぅ~♪(汗)
ハゴロモジャスミン(モクセイ科)
中国南部原産のつる性低木で、主に鉢植えで出回ります。
常緑性(低温で落葉することがあります)でつるは1m~3mの長さに伸びます。
平地や暖地では露地で越冬できるため、
フェンスなどに絡ませて育てることもあります。
(ヤサシイエンゲイを参照させていただきました)
こちらは、駐車場の向こうのフジの花~♪
太陽の光が強いと、見えにくい薄紫が、雨のなかに浮き出て見えまーす~♪(笑)
フジ(藤)マメ科フジ属
山野の林縁、崖などに生えるつる植物。
強靭なつるで他の木に絡みついたり、岩を這ったりして生えます。
つるを下から見ると左巻きに見えるのが特徴。
花房は、長さ30センチ以上あり、垂れ下がって咲きます。
詩歌や絵画、紋所のデザインなど、古来日本人に愛されています。
(樹木春夏編・永田芳男著を参照させていただきました)
昨日の朝からひどい雷雨で、一日家に足止めされてもぅたニャンズは、
アキラメの早いフウちゃん~♪
眠るのも大好きなチエちゃん~♪
お散歩シーズンになって調子付いてるリーちゃんは、なかなか諦められんもんやから~♪
窓からの景色を見て、ようやく納得してましたぁ~♪(笑)
「リーちゃん、明日はお散歩行けるからね~!!」 by ママ
そうそう、明日明後日4月20日は、ちゃきちゃき江戸っ子ブロガー・千晴ちゃんと
可愛いスーパーキジサバニャンドル風夏ちゃんのお誕生日ですぅ~♪
千晴ちゃん&風夏ちゃん、お誕生日おめでとうございまーす!!
お二人に幸運がいっぱい訪れますように~♪(喜)
土佐町中瀬川渓谷のアケボノツツジは、対岸の道路から撮れるとのことで、
私もオトウチャンについて行きましたぁ~♪
吉野川の支流・中瀬川渓谷には、初めて行ったちやぁ~♪
眼下は、こんな岩だらけ~♪
なので、みんなぁ、対岸から眺めたり、撮ったり~♪
思いっきりズームで撮ると、こうなりましたぁ~♪
それを拡大したら、こんな感じぃ~♪
葉が出るより先に直径5センチほどの花を下向きに咲かせる。
花が終わる頃、花芽の下から葉が伸びだしてくるそうですぅ~!!
なるほど~色がカワイイっすぅ~☆(笑)
なお、奥に進むと『天空のバルコニー・稲叢山案内図』に行き当たりましたぁ~♪
時間はすでに午後2時近く、アケボノの群生地までは、徒歩でかなりの距離らしい
と分かって、引き返しましたぁ~♪
『稲叢ダム』を初めて見ましたぁ~!!
大小不揃いの石を敷き詰めたダムなんて、初めて見ましたぁ~☆(喜)
ヤマザクラ(?)まだ満開でしたが、はっきりしないぼんやりしてお天気のため、
あまり映えませんね~(トホホ)
まぁるい花びらに、可愛く(?)ぼかしを入れてみましたぁ~♪(笑)
とんだ大山奥まで来たので、お昼を食べるところも無く、空腹をかかえての帰り道、
こんな鯉のぼりの吹流しを見ましたぁ~☆
本当に、自動販売機も無い、携帯も通じない地帯を、ひさびさに走ってましたぁ~♪(喜)
そのほか、稲叢山付近で見た花を、ごらんくださいね~♪
名前はおいおい、つけるつもりですが、
ご存知の名前がありましたら、お教えくださーぃ!!(汗)
ヤマルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)
ヤマルリソウとタチツボスミレ
タチツボスミレ(スミレ科スミレ属)?
シコクスミレ(スミレ科スミレ属)
ショウジョウバカマ(ユリ科ショウジョウバカマ属)
???
???
山小屋風トイレの周りに、よく知ってる花がありましたぁ~♪
沈丁花~♪ この辺は、まだ初春の季節なんですね~!!
カキドオシ
??
眼の覚めるようなボケの花が、きれいですぅ~♪(笑)
稲叢山の登山口にあるトイレは、きれいな山小屋風でしたぁ~!!
今夜は、ブログ訪問できませんでした。
猫の登場もナシでした。
植物の名前を探して、時間を使いすぎました。
ごめんなさいね!!
オトウチャンは、目下、アケボノツツジに夢中といった格好ですぅ~♪
「アケボノツツジの大木満開」
高知新聞に、こんな記事を見つけると、
実家の芋植えは後まわしにして、出かけましたぁ~♪
目的地には、こんな標識あり~♪
辺り一帯賑やかな写真大会のようで~新聞の反響はすごいですぅ~(笑)
あまりに遠くて小さい映像、切り出してみましたぁ~♪
その他にも、きれいなお花たちが、ひっそりと咲いてましたが~
あいにくお天気が良くなかったので、急いで撮って帰りました~☆
モミジイチゴ(バラ科)
ヤマルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)
タチツボスミレ(スミレ科スミレ属)
?
コミヤマスミレ(スミレ科スミレ属)
ショウジョウバカマ(ユリ科ショウジョウバカマ属)
カキドオシ(シソ科カキドオシ属)
吉野川支流の瀬戸川渓谷にて~♪
チエちゃんも、ヤエムグラも、めっちゃかわゆくってたまりませーん~♪
チエちゃんですぅ~♪
こっちは、ヤエムグラちゃん~♪
早くも果実がかわいいポンポンのように2つずつ付いてますよ~♪(笑)
去年の『雲になろう』に、もっと詳しいので、お時間あったら見てね~♪
ヤエムグラ(八重葎)リンドウ目アカネ科ヤエムグラ属
幾重にも折り重なって生えるので、この名が付いたそうです。
人里近くの藪や荒地に、ごく普通に生える1~2年草。
果実は2分果。鉤状の棘があり、衣服などによくくっ付きます。
(野に咲く花・山渓ハンディ図鑑1を参照させていただきました。