2009年が間もなく終わろうとしてる今も、
ウチの猫たちは、
マイペースな毎日を変えようとは、決してしません。
猫と暮らすと、ぜったい気が長くなるし、
思いやりも深くなる。
これ、ニャンコ効果とでも云いますか？（笑） 
いろいろシンドイことのあった今年が、
いい感じで〆られるのは、
猫さまのおかげニャ～ン！！
来年も、頼りにしてます。よろしくね！！（爆） 
それから忘れたらいけませんよね。
当ブログを、覗いてくださるみなさま方へ、
謹んで、感謝、申しあげます！！
来年も、どうかよろしくお願いします！！
伊野のオトウチャンの実家の庭に、毎年、
チャーテ（隼人瓜）とミアカ（里芋）を作ってるのですが、
冬場は、チャーテの根元と、ミアカの種芋に、
枯葉や枯草をたっぷり掛けて、
土の中に眠らせているのです。
この冬構えのやり方は、素人の考えなので、
効果の程は、アテになりません。
ただの自己満足！
「これで安心！」とか、思いたいだけです（笑） 
川のほとりへ、枯草を取りに行きました。
川原の土手に生えてる草は、
春から夏の落し物！？
それとも秋の置き土産？！ 
光りを集めて、
むしろ暖かそうに見えました（笑）
イブやというのに、
夫の実家近くに住まいする可愛い猫に、
フラレましたぁ～
この猫家族のウワサは聴いてたけど、
実物に会うたんは、初めてで～～～～
アト何匹、居るんやろう～楽しみぞね 
ヨソの猫を手なずけるのは、
めっちゃムズカシイですぅ～～(笑)
小学生の頃からの習慣が、止められません。
年賀状を書くこと！！
貰ううれしさ、
お年玉つきの番号を調べるたのしさ、
それと年賀状を書くシンドサを天秤にかけると、
やっぱり書く方が、少し重い（笑）
だから、ガンバロウ！！
近所の児童公園を通りすがりに覗いてみました
ふだんもあまり賑やかとは云えませんが、
この時季、人影も無く、
本当に寂れた感じですね～
でも園内へ入ってみると、
刈られた草の紅葉がきれい
その間には、若い草の芽が伸びようとしてる 
アジサイが、百歳老人の威厳で立ち続けてる 
あなたも12月の児童公園へ、来てみませんか
一つしかないペットベッド、
どうやらタロが独り占め！？
苦情を云おうとしたサブは、
おいしい草を貰うて、
丸め込まれたみたいちや～ 
（笑）
この日、めっちゃ男の子に、モテモテのリサです
「リサちゃん、チャンスの前髪は、
シッカリ掴まなくては、ダメ！！
幸運の女神さまには、
後ろ髪が無いのよ～～」（笑）
知り合いが、キダチアロエの葉っぱをくれたので、
軽い気持ちで、空いてた植木鉢に埋けたのは、
おととしの夏でした。
寒さに弱いと云うので、冬はビニールを掛けたりして、
けっこう世話はしてました。
が、今年の台風の時には、鉢が割れたり、
まだ、株もあまり大きくはなってないんです。
なのに先月、細いツボミがすぅーっと延びて、
12月に入って、急に花びららしい形が整って来た。
もうすっかり美しい花になり、
思いがけず、感激～～！！（笑）
すると、キダチアロエのとなり鉢の、
子宝草の先端にも、
なにやらブツブツが出来始め、
だんだんツボミらしくなってきましたぁ～～ 
この子宝草は、
やはり一昨年の春頃に、
マイミクのかりんさんに、
小さな双葉をいただいて、
小さな鉢に載せたもの。
今では、何十株にも増えて来て、
収集に困るほどです（笑）
でも、子宝草の花は数年に一度しか咲かなくて、
咲いた後は、枯れてしまうとか！！
本当にそうなるでしょうか？
興味津々！！
年内に、花の行く末を見届けられるか！？
さぁ、さぁ、、、、、
子宝草は、ここを見てネ
午後から空が晴れてきて、
濡れた道路が少し乾いたんで、
チエをオモテに出しました
すると、即行で猫小屋の屋根へ駆け登り、
気持ち好さげにあたりを見回してま～す
家の中ではジャンプ力でリサに遅れをとっていて、
お山の大将になれないチエが、
するするとしなやかに屋根へ上がる姿を見ると、
何かのコツを心得てるようす
「チエちゃん、日が暮れるまえに、
ちゃんと降りてくるがぞね！！」
ｂｙ ｍａｍａ
庭木によく見かける赤い実のこの植物は、なぁに
とても気になって、調べましたぁ～ 
「ビラカンサ」は、トゲを持つ植物。
冬になると小さな赤い実を、めっちゃいっぱい付ける。
魚のタマゴ並みに、いっぱい～～ (笑)
赤い実は毒性を持つうえ、苦くてまずい。
それで鳥たちは、この実を一気に食べることをせず、
少しずつしか食べません。
すると、実も少しずつあちこちにばらまかれることになり、
結果として、繁殖に有利となるそうです。
赤くマズイ実の知恵、、、だそうですぅ・・
(おいしい実は、少しずつ熟すんだって～なるほど！！）
「深山毒草園」に載っています。
リサは、オモチャやないけど、
触れてると、元気が湧いて来る。
触れてると、やさしい気持ちになれる。
私が、いちばん甘えられる相手 (笑)
