チビちゃんは、
うちのとなりの飼い猫シャネルが連れてきた
ガールフレンド猫やったんで、
勝手にチビと名づけて、いっしょにご飯を食べさせてました。
シャネルとチビは仲良しで、
いつもシャネルの残したご飯まで、
全部、チビが完食していました。
そうして1年ほど過ぎた頃、
チビは、元の飼い主を亡くし、
(飼い主と云うても、ほったらかしで世話はしてなかったみたい)
その後に降って湧いたように生れた(!)5匹の子供ともども、
わが家が引き取ることになってしまったのでした。。。。。。
つづく →
生まれたばかりのモモを見た時は、
本当にビックリしましたぁ~
両親とも短毛なのに、モモだけ長毛やったからです
どこで長毛種の遺伝子が、混ざったものやら!!(笑)
このコは、産まれ立てから、人気バツグン
すぐにも貰われてしまうものと思いましたが、
フシギに貰い手が付きませんでした。
おっとりと穏やかな性質なので、
いつもみんなの後ろに、
ふんわりと居るだけの感じ・・・(笑)
ところが2年前の冬、私のミスでモモを逃亡させてしまって、
10日間も猫小屋にモモが居なかった時、
モモのいない猫小屋は、暗く寒々と見えました~!!
10日目に、奇跡的に帰って来てからのモモは、
何事も無かったように物静かに、
おっとりと暮らして居ます。
その辺の事情は、
を、ご覧ください。
私も、細部のことはもう忘れていて、
あらてめて振り返って、懐かしかったです(笑)
サチコは、5人(匹)兄弟の紅一点!!
4人(匹)の兄貴のいきおいに押されぎみで、
食も細ぅて、心配しました。
生後3ヶ月の頃、チビ母の結膜炎がコドモに伝染ったとき、
サチコがいちばん重症で、
嫌がって逃げるのを捕まえて目薬を注すのは、
人間パパにしか出来なかった(汗)
サチコはそんな状態だったのに、
すぐに貰い手が付いて、貰われて行ってしまったんですぅ~。
1日、2日は、ハラハラして返されてくるのを待ったけど、
何の音沙汰もないので、案外うまく馴染んだか?
案ずるよりは・・・・って、思うた5日目に、
サチコは、突如、箱ごと、返されてきたっ!!
なんとしても馴染まず、エサもろくろく食べんもんで、
このままでは死んでしまうと、思うて・・・・・・
そう云うて渡された箱の蓋を、猫小屋の中で開けたら、
ビックリ箱を開けたがごとく、
サチコが飛び出して、3階の元の寝箱に飛び込み、
差し入れたレトルトのエサを、ガツガツ食べたのでしたぁ~(笑)
その時のブログをひさしぶりに見ると、涙が出ます。
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さて、あの時行ってしまって、
アチラの子になってしまったジロは、
今も、ちゃんと元気でいるだろぅか?と気になりながら、
やはり連絡は、コワくて取れずに居る人間ママですぅ~
サブの幼少時の写真は、あまりたくさんはありません。
顔のハッキリ見えるのも、少ないです。
今のサブからは考えられんことやけど、
赤ちゃんのサブは怖がりで、
用心深ぅて、
恥ずかしがりで、
めったに人に顔を見せなかった。
エサを、みんなとは別に、3階のゲージへ置いておき、
食べ終わったのを見計らって下げに行ったものです(笑)
エサは、いつもサブとサチコが3階でひっそり食べ、
チビ母、モモ、タロ、ジロ、が、1階で、
ワイワイと賑やかに食べました。
今は、5匹が団子になって、先を争って食べてるのが、
おかしいですね~!!(笑)
サブとサチコが、何かしてます!!
「サブ!なにしゆぅ?」 by タロ
「なにって、べつに~!」 by サブ
「アタシは、虫を捕まえたがよ~」 by サチコ
サチコがいちばん素早くて、抜け目がないかもね~
(笑)
2006年ごろのリサは、
まだあんまりリードの散歩に慣れてなかったんで、
オトウチャンと私が、代わる代わる抱っこして、
家の周りを歩くあいだ中、
リサの態度は、なぜかいっつもエラそうに、
ツッパッテおりましたぁ~(笑)
ほらね、両足ともこのように、
ツッパッテおりましたぁ~(爆)
でも可愛かったよ~
今も可愛いけどさぁ~~
涼やかに笑うがごとき、ハスの花です。
でも、本当は、とっても暑い朝でした!!
ここは土佐市蓮池公園の「ハスまつり」会場、
梅雨の晴れ間の太陽が照り付け、
ぬかるんだ地上からは、水蒸気が立ち昇り、
辺りは熱気ムンムン!!
ハワイ仕込みのフラダンスを踊る老若男女あり
98歳老人の謡いに合わせての勇壮果敢な太刀踊りあり
ビックリなひとときでした!!
いつもリサと散歩する近所の児童公園は、
子供たちが遊ぶ声を、あまり聴いた事がない、さみしい児童公園です。
だけど、そんな児童公園が、私は大好き!!(笑)
すくすく育った雑草たちは、季節毎に刈られるけど、
その度毎に、またすくすくと育ちまーす!!
それを見るのが、とっても快いのでありますっ(爆)