陰ひなたなく

今は亡き祖母は私が学校を卒業して働き始めた時に、

はなむけに送ってくれた言葉に、後ろにも人の目があるので

「陰ひなたなく働く」難しい仕事でも「仕事は慣れなので

できるようになる」、この二つの言葉を送ってくれました。

私は二流人間ですが、今でもこの言葉を胸に刻んで、人の目が

あろうとなかろうと陰ひなたなく働くことを心がけています。

祖母の教えは人生１００年時代の今も変わることはないでしょう。

おいしすぎて 何だコレ！

こんな時なのでじっと我慢の子でした。コロナで自粛していたのですが、

２か月半ぶりに美容院に行きパーマ毛が残っている髪をカットしてきました。

下世話な言い方ですみませんが、河原でお尻を洗ったようなスッキリした

気持ちです。

録画していたNHKのあさイチを見て、名店が教える「大人の極上たまごサンド」を

作ってみました。

コマーシャルではありませんが、「美味しすぎて 何だコレ！」でした。

数回作ってコツをしっかり覚えました。

大人の極上たまごサンドのレシピ

      

《材 料》（1人分）

マヨネーズ　18g（大さじ1強）
たまご　102g（約2個分）
塩　ひとつまみ
こしょう　ひとつまみ
食パン（8枚切り）　2枚
バター（無塩）　8g
練りからし　1g
きゅうり（1mmほどの薄切り）　5枚
塩　ひとつまっみ
 コショウ　ひとつまみ

《作 り 方》

下準備：きゅうりは1mmの薄切りにしてから塩コショウをふり、

 一晩冷蔵庫で寝かせる。

１、ゆで卵を作る。茹で時間は13分、白身の弾力を味わうために、固ゆでにする。

２、殻をむいた卵はしっかりと水気を拭き、ひとつを縦半分に切ってから、

   1cm角に切る。

  もう一つはザル（5mm幅）で裏ごしする。　ザルがない場合はフォークで

  潰してもＯＫ！

３、ボウルに卵を合わせて量を102gにする。マヨネーズ（18g）を加え、

   1部の黄身とマヨネーズを混ぜるように15秒ほど混ぜる。

   その後全体をさっくりと混ぜる。

４、食パンに4gずつバターを塗る。その上に練りがらしを1g塗る。

５、片面にきゅうりを乗せ、（３）のたまごを乗せる。もう1枚のパンで挟む。 

    軽く押してなじませたら完成です。