年末の12月29日に一緒にお餅をつきたいと
小学2年生の孫娘が電話をしてきました。
夫は昔から29日は「苦餅(くもち)」といって
縁起が悪いと言ってお餅をついてはいけない、
と言って譲りません。
親(息子夫婦)の都合で29日が良かったのです。
29日にお餅をついて神仏に供える分は他の日に
つけばよいのですが、堅物の夫は譲りません。
「小豆のあん」を炊いて 無事に終わりました。
写真を撮るのを忘れましたが、孫娘たちは大喜びで
あん入りお餅を持って帰りました。
今年も残り少なくなってきました。穏やかな
年末をお迎えください。