怠け者の節句働き 2020年12月26日 08時59分13秒 | 日記 今年も残り僅かになり、気ぜわしさを感じます。私が小学生のころ年の暮れになると祖母が怠け者の節句働き」と言って普段仕事をしない者でも「年の暮れには働かなあかん」、といって掃除や仕事を言いつけます。祖母は絶対的な存在ですから言われるままに忠実に働いていました。年の暮れになると必ず思い出す言葉です。「動物と子供の国」の隅にSLが飾れられていました。あまり撮ったことのない写真ですが、樹の陰からまぶしいほどの西日が射していました。