そのときの 出逢いが

人権講演会で相田みつを美術館館長で息子の

相田一人さんの講演です。

とても良い講演で書家・詩人である「相田みつを」の

人となりを知ることができました。

作品を皆さんもご存じの方が多いと思います。

不屈の精神で戦い抜かれてきた魂の叫びのように

書かれた文字に力強さを感じます。

心臓の病気で６７歳で亡くなられ、その数年前からようやく

作品が売れるようになり、それまでは貧乏暮らしでしたが、

人を思いやる気持ちは人一倍のようでした。

↓相田みつを　６７歳の時に書かれたものです。

「肥料」

あのときの

あの苦しみも　

あのときの

あの悲しみも

みんな肥料に

なったんだなあ

じぶんが自分になるための

　

夕日が射しこむ丘

コロナの一日の感染者が全国で３０００人を超え、

過去最多を更新してぐんぐん進んでいます。

昨日、娘と子供（孫）が来て、コロナの話になって

マスクの下は目元だけ化粧をしているという人がある、

という。一寸の手間なのに面倒なのでしょう。

コロナ禍が早く下火になって明るい日が差し込み、

潤いのある生活を望んでいます。

夕日が射しこむ丘

師走の街角スナップ

普段はお陰様で健康なのですが、３日前から

足の付け根に化膿性の湿疹ができて、市販の薬を

付けていたのですが、簡単に治りません。

立っていても座っていても肌着が当たって

イタタタ・・・。体の動きは悪いし気分は滅入るし、

お医者さんに行くもの場所が場所だけにためらわれます。

「出物腫れ物ところ選ばず」ですか。

師走の街角のスナップです。

後光が差すよう

窓から外を眺めていると朝日が射す中、女性が

作業をされています。黒豆の収穫されている、

その光景を見て後光が射しているような輝きを

感じました。

撮った写真を見ますと最初に感動したほどでも

なかったです。難しいですね。

収穫されている田んぼのあぜに、女性たちの乗り物が

置かれていました。

迷い鶏

知人宅で拾われてきた高尚な色をしたニワトリ？です。

迷い猫とか迷い犬という言葉は聞いたことがありますが、

「迷い鶏」は初めてです。

夜、ニワトリは「みぞ」に落ちて這い上がれなかった

そうで、鳥目で夜は見えないようです。

茶色の卵を産んでいます。朝は鳴かないようです。