【ぽぽんぷぐにゃん対談】小出裕章さんに田尻宗昭さんの事を聞く。
小出裕章さんとカマ吉さんと溝江玲子さんと4人でとてもいい話ができたと思います。
カマ吉さんは田尻宗昭さんの親戚でもあり、田尻さんの商船学校時代と思われる写真も持ってきてくれてとても嬉しかったですね。
もちろん、小出さんも大いに喜んでくださって机の上に田尻さんの写真を飾っていました。
小出さんの部屋には田中正造さんの大きな写真も貼ってあったりして、なかなかすごい事になってます。支持者の方から頂いたそうですが。
今回は田尻さんの話やたねまきジャーナル終了にまつわる話、福島県民の健康調査のインチキ、大間原発の「あさこはうす」の熊谷あさ子さんの話、そして和歌山に建設予定だった日高原発の計画を阻止した話など、興味深い話を小出さんからいろいろ聴けてとても嬉しかったです。
MBSの「たね蒔きジャーナル」が終了して、もう小出さんはあのような放送をされないとすれば残念だなと思っていましたが、近々そういう放送をどこかでやられるかもしれないという事でとても楽しみですね。
話が終わった後、小出さんがわざわざ外まで見送ってくださったこともめちゃめちゃ嬉しかったですね。
・・・と思ったら、自転車で実験棟に行くついでだったようですがw
いやいや、めちゃめちゃお忙しいなか、本当に楽しい時間をありがとうございました~!
■追記。カマ吉さんが撮られた小出さんの写真です。他にもいろいろ。
【この表情が凄い!?】カマ吉さんの撮った小出裕章さんの写真があまりにも素晴らしいので掲載。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年10月3日(水)
「橋下維新の会」の支持率2%について。- 2012.09.20
内閣支持上昇34%、田中文科相51%評価せず (読売新聞) - Yahoo!ニュース
>読売新聞社は、野田第3次改造内閣が発足した1日から2日にかけて緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。
野田内閣の支持率は今年7月以来の30%台に回復し、自民党も「総裁選効果」で政党支持率が2009年の野党転落後で最高を記録した。一方、正式発足したばかりの新党「日本維新の会」は、勢いに陰りが見え始めている。ただ、新閣僚や自民党の安倍総裁に厳しい視線も向けられており、今回の調査結果は、各党の衆院解散戦略にも影響を与えそうだ。
>政党支持率は、自民が28%(前回21%)に上昇し、2009年9月の野党転落以降、最高となった。民主も18%(同15%)に上昇したが、維新は横ばいの2%(同2%)、無党派層は43%(同51%)だった。自民党は早期解散要求を一段と強める構えだ。
次期衆院比例選の投票先も、自民が36%(同31%)、民主が18%(同14%)といずれも上昇。前回2番目だった維新は13%(同16%)に下がり、3番目だった。「政策に現実味がない」といった批判が出る中、勢いにブレーキがかかった。
田中真紀子効果かと思ったら、そうでもないんですかね。
それにしても、維新が相変わらず2%というのは終わってますね。
あれだけテレビ、マスコミに出まくっての「2%」ですからね。
比例で13%ですから少しは伸びるんでしょうけど。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年9月30日(日)
【ぽぽんぷぐにゃん対談】小出裕章さんに田尻宗昭さんの事を聞く。
<福島健康調査>「秘密会」で見解すり合わせ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
>東京電力福島第1原発事故を受けて福島県が実施中の県民健康管理調査について専門家が議論する検討委員会を巡り、県が委員らを事前に集め秘密裏に「準備会」を開いていたことが分かった。準備会では調査結果に対する見解をすり合わせ「がん発生と原発事故に因果関係はない」ことなどを共通認識とした上で、本会合の検討委でのやりとりを事前に打ち合わせていた。出席者には準備会の存在を外部に漏らさぬよう口止めもしていた。
>検討委は昨年5月に設置。山下俊一・福島県立医大副学長を座長に、広島大などの放射線医学の専門家や県立医大の教授、国の担当者らオブザーバーも含め、現在は計19人で構成されている。県からの委託で県立医大が実施している健康管理調査について、専門的見地から助言する。これまで計8回あり、当初を除いて公開し、議事録も開示されている。
しかし、関係者によると、事務局を務める県保健福祉部の担当者の呼びかけで、検討委の約1週間前か当日の直前に委員が集まり非公開の準備会を開催。会場は検討委とは別で配布した資料を回収し議事録も残さず、存在自体を隠していた。
9月11日に福島市内の公共施設で開いた第8回検討委の直前にも県庁内で準備会を開いていた。同日は健康管理調査の一環である子供の甲状腺検査で甲状腺がん患者が初めて確認されたことを受け、委員らは「原発事故とがん発生の因果関係があるとは思われない」などの見解を確認。その上で、検討委で委員が事故との関係をあえて質問し、調査を担当した県立医大がそれに答えるという「シナリオ」も話し合った。
実際、検討委では委員の一人が因果関係を質問。県立医大教授が旧ソ連チェルノブイリ原発事故で甲状腺がんの患者が増加したのは事故から4年後以降だったことを踏まえ因果関係を否定、委員からも異論は出なかった。
これは酷すぎますね。
つまり最初から「原発事故の放射能の因果関係なし」の結論ありきの健康調査ですから、こんなのは調査とはいえない。
こんなインチキをするのでは、もう”専門家”とも呼べませんね。
単なるウソつきの集まりじゃないですか。
裏を返せば、こういう「秘密会」を開かねばならないほど、それだけ福島県民の健康状態は相当深刻という事じゃないですか。
福島の子どもたちに甲状腺異常が多く見られたのも、やはりそういう事なんでしょうね。
今後、山下俊一をはじめ、このような人たちの言う事を福島県民は決して信じてはいけないと思います。
■許せないですね。
Twitter / poponpgunyan: 福島健康調査:「秘密会」出席者に口止め 配布資料も回 ...
福島健康調査:「秘密会」出席者に口止め 配布資料も回収 http://mainichi.jp/select/news/20121003k0000m040155000c.html … これは本当にひどいというか許せないですよね。結論ありきの調査は調査とは言えないし、こんなインチキするような奴らは専門家でもない。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年9月30日(日)