安倍内閣:村山談話「全て踏襲」について。- 2013.05.10
NEWSポストセブン|安倍首相 靖国参拝見送り政治決断の裏に2つの重大問題あり
>第2は、不参拝をわざわざ中国側に連絡したという情報である。安倍首相が9月5日からロシアで開かれるG20首脳会議での日中首脳会談に前のめりになり、斎木昭隆・外務次官を訪中させるなど水面下で中国側と交渉を続けていることは本誌でも報じた。その交渉過程で、中国側に「4大臣は参拝しない」と伝えることは、靖国神社参拝を外交カードに使い、「参拝取りやめ」と「首脳会談開催」を取引しようとしていることに他ならない。
「靖国神社を参拝する」といってわざと中韓を挑発し、「やっぱり行かないから首脳会談してね」と取引する。それは安倍首相が掲げる「戦後レジームの総決算」を実現するどころか、わざわざ靖国参拝を政治問題に引きずりこむ行為だ。
安倍首相がいったん、靖国参拝断念を外交の取引材料にした以上、仮に秋の靖国神社例大祭に「国民への公約を果たす」と参拝したとすれば、それは中韓の一層の外交的反発を招き、“安倍に騙された”と国際的非難を煽るための格好の口実にされることは見えている。歴史は68年前に逆戻りし、日本は再び戦後レジームの出発点、すなわち、中韓への謝罪から始めなければならなくなるのだ。
つまり、わざわざ自分から中国・韓国につけ込まれるような事をやってるわけですよ。
だから、安倍はバカ殿といっていい無能な首相なわけですね。
こういうのは取り巻きがコントロールしやすいのでしょうが、結果的に大失敗しますね。
あ、もうしたかw
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年8月10日(土)