集団的自衛権と公明党。- 2014.06.18
公明代表、受け入れ表明=修正案「二重三重の歯止め」―集団的自衛権行使 (時事通信) - Yahoo!ニュース
>公明党の山口那津男代表は26日夜、NHKの番組に出演し、集団的自衛権の行使容認をめぐる閣議決定の修正案について「二重三重の歯止めが利いており、拡大解釈の恐れはないと判断している」と述べ、受け入れる意向を表明した。政府は公明党の意見集約を待ち、7月1日にも閣議決定したい考えだ。
自民、公明両党は24日の協議会で大筋合意していたが、公明党内には行使容認になお慎重論があり、党内調整が続いている。慎重だった山口氏が受け入れを明言したことで、容認に向けて調整が加速する見通しだ。
■そのNHKのニュース動画。
>この中で公明党の山口代表は、集団的自衛権の行使容認について「安全保障の環境が大きく変わってきており、国民の権利を守るため、政府が従来言ってきた個別的自衛権に匹敵するような集団的自衛権であれば、一部限定的に容認する余地はあるのではないか」と述べました。
いや~、公明党って本当に言う事がコロッと変わりますね。
つい最近まで「もっと議論を重ねて」とか言ってたのにねえ・・・。
わかってはいた事ですが、こんな党が「平和と福祉の党」なんて名乗って欲しくありませんね。
これからは「戦争と福祉の党・公明党」でいいでしょう。
■ほんま、ウソばっかりやなw
Twitter / poponpgunyan: 集団的自衛権を考える(17) 公明、正念場続く「平和の党」 ...
集団的自衛権を考える(17) 公明、正念場続く「平和の党」 | カナロコ http://www.kanaloco.jp/article/73343 『支持母体である創価学会の関東地方の幹部は「ただ引きずられて閣議決定を容認するなら、もう与党にいる意味はない。連立を離脱し主張を貫くべきだ」と訴える』 (笑)
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年6月25日(水)
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